ビオトープに池が完成した翌年(2021年)に、卵塊を発見しました。
しっかりとした卵塊で、オタマジャクシに2つの斑点があることから、ニホンアカガエルであることが分かりました。
ニホンアカガエルは広島県の準絶滅危惧種です。
その後、ニホンアカガエルは本校のビオトープで、毎年自然繁殖しています。