第31回活動報告

年明け最初のゲームパーティがやってまいりました

お正月も明け、1月末のゲームパーティがやってまいりました。会を開催して3年目の区切りになる開催、次回からはとうとう4年目の活動です。

今回もたくさんのお子さん連れのご家族にご来場いただき、笑顔の絶えない素敵な時間になりました。

今回の参加者は、こども8名、おとな13名、合計21名(主宰家族除く)。久しぶりに会場が狭く感じました。

みんなが笑顔になる楽しいゲーム

最初の遊ばれたのは、持ち込みのテレストレーション。お絵かきゲームは色々とありますが、これは伝言ゲーム式。発表の時間はツッコミあり笑いありで場が和みます。

お勧めゲームを遊んでいただきました

未就学児にお勧めゲームというところで、サイトシーイングを広げてみました。観光バスで思い思いの名所巡りをするというゲームなんですが、なぜかお子さんの引き運がすごくて、おとなが勝てないゲームです。ホントにこれオススメなんですが、なんでもカタログ落ちの流通在庫のみって噂も……気になる方はお早めにお買い求めください。

リクエストのゲームが早速遊ばれました

こちらはリクエストいただいていたアラカルト。さっそく見つけて遊ばれました。このゲーム、見た目もあって女の子の興味を惹くのですが、いかんせん細かなルールが多くて聞く方もたいへんです。2回目はコーヒーブレイク込みのフルルールで遊ばれていたようです。パンケーキはうまく焼けたかなあ?

ミイラ取りがミイラになる

今回はミイラチーム(ひとりだけど)が勝利しちゃった呪いのミイラというゲームです。近づいてくるミイラにキャーキャー声が上がっていました。

これもお勧めなんですが何故か知名度が低い

このゲームに限らず、当会主宰が推すゲームは何故か知名度が低い。なので余計に来場者にやたらお勧めしてウザがられるのですが(笑)、推すぞー、これからも推すぞー。というワケで、ダウンロードページにカードも公開しているそれ何やねん?という造形ゲームです。

記憶要素があるゲームと言うだけで逃げ出したくなるときもある

物語にしてタイルを憶えてもらおうという?ゲーム、ロバの橋。一般に記憶力のいいこどもさん方が強いんじゃないかと思いますが、今回はどうだったんだろう。

3歳児だっていっちょまえだよ!

ちゃんとルール通りにチーキーモンキーを遊ぶ 3歳児。周りのおとなもビックリ。袋からのタイル引きをやめるタイミングや、チップの防御などいっちょまえに自分で判断してますよ。意外に小さなお子さんの家庭にお勧めかもしれません(箱が大きいのでテロ行為にとられるかもしれません)

小学生だってルール説明しちゃうよ

こちらのアングリーバードカードゲーム、持ち込まれたお子さんが別のご家族にルール説明して遊んでいました。最後だけ違うゲームというか元ゲームみたいにブタにサイコロ?を当てるゲームに変わります(笑)

ドミノゲームも遊んじゃうよ

ご家庭に帰っても遊べるように、とトランプやドミノのゲームは割と推しています。写真だとどれも同じゲームに見えちゃうのが欠点かな……こちらはアップ&ダウンというゲーム。え、持ち込みのドミノ牌って……

こどもたちの自主性に任せますが、かなり自由な空気です

なんのゲームかわかりますか?ダミーってゲームなんですけれど、ははは……

発想の転換ができるかな?

アマゾン河の中州に取り残された?ペドロおじさんを助けよう!というゲーム、ピラニアペドロ。主宰も大好きなゲームですが、勝つためには発想の転換が必要です。次プレイするときはみんな嫌らしい手を指しそうですね!

見たまんまのゲームが、ただそこに置かれていました

いいですよね、こういう触覚を刺激するゲーム。昭和ですねー。手さぐりゲーム、です。そのままです。

おそるおそる取り出されたのはペア戦のゲーム

小学生ペアのぎこちなさに周りのおとな達が(ほほえましい……)とやられまくっていたダンシングドラゴンというゲームです。

定番ゲームもいろんな子たちが遊んでいましたよ

やっぱりみんな大好きカヤナック。当会で初めてフルルールで遊ばれました。盤上にコマが並ぶとカラフルでいっそう楽しそうに見えますね。

年末でランキング1位のあのゲームも

年末に日経新聞でボードゲームランキング1位に輝いた ドブルも遊ばれました。同じ物探しゲームなんですが、シンボルの大きさも違っているので見つけにくい!得手不得手がちょっとだけ出やすいけれど、ゲーム慣れしていない人も交じってわいわいできるのは確かにいいんじゃないかなー。

それはこどもと一緒にあそぶゲームじゃないのか

こどもと遊ぶと楽しいゲーム、おとな同士で遊ぶといきなり悩ましいゲームに!みんなで牽制しあう展開。穴掘りモグラという、穴を掘らないモグラが既に空いている穴に飛び込んで行くゲームです。ステージ変化もあってちょっと昔のコンピュータゲームぽいと感じたのは自分だけかなー。

オセロでしょ?いえいえ、ちがいます

見た目でオセロでしょ、と思ったら損しています。ちょっと記憶要素もあるオセロっぽいゲーム、トリコロールです。盤面が狭いのですぐに決着がつくし、なによりルール説明が少しで済むので素晴らしい。

シリーズいっぱいあってどれが何やら

こちらの抽象的な絵柄が描かれているのはディクシットジンクス。ほどほどの「伝わり力」が必要というあたりがゲーム的。上手な人は上手ですねー。すぐに当てられている人も居て笑いを提供していました。

おとなのドミノを遊んでいました

ちょっと大げさか。W12までの牌を使ってのマタドール。ちょっとこれリンク先みたらW6って書いてるじゃないすか!ドミノ牌に慣れていないので目を読むのにヒマかかってすみませんでした(笑)

いつものおばけ屋敷コーナー

今回のオバケ屋敷、開催前からメモ紙にオバケやら妖怪やらの絵を描きまくって気分を高めます!

肝心のオバケ屋敷は、座布団を敷き詰めて準備万端にするも、大人による怪談話大会になって怖くなったこどもたちが退散するという珍事に。はじめてじゃないかコレ。

次回の開催も月末最終日曜日です

今回もたくさんのご参加ありがとうございました。ここ数回は初参加のご家族が多く、お子さんの姿も賑やかで楽しいですね。次回のご参加も楽しみにお待ちしております。次回は2/24日です。