所在地
大田区東海三丁目
開園日
1978年04月01日[1]
面積
確認中
※参考資料
[1]東京都(1978.03.31)東京都公報増刊21
1973年07月 大井埋立野鳥観察グループより大井埋立地その1、その2の野鳥保護についての陳情[1]
1975年06月 白井幸子氏らより大田区地先大井ふ頭その一南部の渡り鳥飛来地の保全に関する請願(50第258号)[1]
1975年09月 サンクチュアリー問題を勉強する研究会の発足[1]
1976年02月 野鳥の森公園設計の発注[1]
1977年09月 小池しぜんの子代表白井幸子氏らにより大井ふ頭その1埋立地の大井第7ふ頭公園(野鳥公園)の規模拡大等に関する請願(52第769号)[1]
1981年05月 大井埋立地の野鳥現状調査の開始[1]
1978年04月01日 大井第七ふ頭公園(当分の間の名称)として大田区平和島六丁目地先大井ふ頭その一埋立地内内に開園[2]
1978年05月31日 海上公園計画の告示[3]
公園名称: 大井第七ふ頭公園
公園種類: ふ頭公園
所在地: 東京港南部地区 大井ふ頭その一埋立地内
公園面積: 3.2ha
1978年08月 大井第7公園作業委託を(財)日本野鳥の会に発注[1]
1980年05月19日 所在地を大田区東海一丁目地先大井ふ頭その一埋立地内に変更[4]
1980年12月 大井埋立地における自然公園推進についての要望[1]
1981年03月 大井自然公園懇談会から大井自然公園(仮称)および卸売市場(大井市場)の共存案についての提言[1]
1981年04月 海上公園審議会から今後の海上公園のあり方についての答申の中で野鳥生息地と大井市場の調整が必要との提言[1]
1983年02月 管理方針策定[1]
1983年03月22日 名称を東京港野鳥公園に変更[5]
1984年10月03日 海上公園計画の廃止の告示[6]
公園名称: 東京港野鳥公園
公園種類: ふ頭公園
所在地: 大田区東海一丁目地先大井ふ頭その一埋立地内
公園面積: 3.2ha
1984年10月03日 海上公園計画の告示[6]
公園名称: 東京港野鳥公園
公園種類: 海浜公園
所在地: 大田区東海一丁目地先大井ふ頭その一埋立地内
公園面積: 24.2ha
1986年04月01日 公園種類をふ頭公園から海浜公園に変更[7]
1989年02月15日 所在地を大田区東海三丁目に変更[8]
2016年06月08日 海上公園計画の変更の告示[9]
公園名称: 東京港野鳥公園
公園面積: 24.2ha(陸域21.8ha、水域2.4ha)→34.2ha(陸域22.1ha、水域12.2ha)
※参考資料
[1]東京都港湾局開発部(1983.04)東京都海上公園概要
[2]東京都(1978.03.31)東京都公報増刊21
[3]東京都(1978.05.31)東京都公報増刊42
[4]東京都(1980.05.19)東京都公報No6803
[5]東京都(1983.03.22)東京都公報増刊18
[6]東京都(1984.10.03)東京都公報No8103
[7]東京都(1986.03.31)東京都公報増刊25
[8]東京都(1989.02.15)東京都公報増刊No9391
[9]東京都(2016.06.085)東京都公報増刊No16141
1983年に東京港野鳥公園に名称を変更する前の広報しながわには、大井ふ頭第七公園(通称:野鳥の森公園)、または大井ふ頭第七公園(野鳥の森公園)と公園設計発注時の名称が併記されている[1][2][3]
※参考資料
[1]品川区(1980.07.01)広報しながわ574号
[2]品川区(1982.03.11)広報しながわ641号
[3]品川区(1982.08.21)広報しながわ685号
2016年04月09日撮影
入り口が分かりづらいが、大井ふ頭の近くではあちこちに案内板を見る。
2016年04月09日撮影
近年は頻繁に工事が行われている。
2016年04月09日撮影
入場自体にお金が必要なのは、海上公園ではここくらいだ。
2016年04月09日撮影
芝生も遊歩道もよく整備されている。
2016年04月09日撮影
途中のいそしぎ橋からはJRの貨物線がよく見える。
2020年09月27日撮影
新しくなったネイチャーセンターには野鳥公園のあゆみという歴史紹介がある。なお、1箇所間違いがある。
2020年09月27日撮影
改装前からこのカエルはここに鎮座している。レア品だ。
2016年11月12日撮影
あちこちに無料で使えるフィールドスコープが設置されている。覗いているだけでも楽しい。
2016年11月12日撮影
施設も綺麗でゆっくりと休憩できる。