所在地
江東区有明四丁目(廃止時)
開園日
1976年12月27日[1]
廃止日
2021年04月01日[2]
※参考資料
[1]東京都(1976.12.27)東京都公報増刊111
[2]東京都(2021.03.31)東京都公報増刊21
1976年12月27日 十号地第二ふ頭公園(当分の間の名称)として江東区有明二丁目地先十号その二埋立地内に開園[1]
1978年05月31日 海上公園計画の告示[2]
公園名称: 十号地第二ふ頭公園
公園種類: ふ頭公園
所在地: 東京港中部地区 十号地その二埋立地内
公園面積: 0.9ha
1980年05月19日 所在地を江東区有明四丁目に変更[3]
1983年03月22日 名称をフェリーふ頭公園に変更[4]
2021年01年29日 廃止する計画として告示[5]
公園名称: フェリーふ頭公園
公園種類: ふ頭公園
所在地: 江東区有明四丁目
公園面積: 0.9ha(陸域0.9ha)
2021年04月01日 廃止[6]
※参考資料
[1]東京都(1976.12.27)東京都公報増刊111
[2]東京都(1978.05.31)東京都公報増刊42
[3]東京都(1980.05.19)東京都公報No6803
[4]東京都(1983.03.22)東京都公報増刊18
[5]東京都(2021.01.29)東京都公報No17265
[6]東京都(2021.03.31)東京都公報増刊21
2016年3月19日撮影
閉園当時のフェリーふ頭の入り口には「ふ頭関係者以外立ち入り禁止」の看板がある。フェリー乗り場やフェリーふ頭公園に行くために入るのは問題ないと許可をもらった。
現在は、海の森トンネルが開通し、立ち入り禁止の看板は撤去された。
2016年3月19日撮影
入り口には立派な銘板が設置されている。
2016年3月19日撮影
臨港道路南北線の工事のため、休園に入る直前の撮影だ。海の森トンネルの工事で土地が必要とのこと。
2016年3月19日撮影
公園内には鉄棒が設置されている。それ以外の遊具はない。
2016年3月19日撮影
大きい広場がある。撮影の次の日に、野球をやっている利用者がいた。
2016年3月19日撮影
どの海上公園にも設置されている目安箱だ。
2016年3月19日撮影
公園の裏にはポートストアがある。
2016年3月19日撮影
隣には港湾関係者向けの食堂もある。今はこの領域が「港湾関係者以外立ち入り禁止」の看板の奥になってしまった。
2016年3月20日撮影
案内板が設置されている。草野球場と思っていたのはただの芝生広場のようだ。
2016年3月19日撮影
案内板によるとこれはバーゴラと言うようだ。植物に覆われると日除けになるのだろう。
2016年3月20日撮影
ベンチも多く設置されている。野球少年がここで休んでいた。
2016年3月20日撮影
公園をぐるりと囲むように遊歩道が設置されている。整備されているが、立地のためか人はいない。
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