丸 智彦学長の式辞
星野順一郎市長の祝辞
卒業証書授与
皆勤賞表彰 11名
在校生送別のことば 今野 誠氏
卒業生お礼のことば 小林裕司氏
【卒業式後に親睦会を開催しました】 会場:ポワロ―(湖北駅前)
親睦会開催の趣旨説明後に最年長川上さんの乾杯が行われた。その後、美味しい食事を行い、下記写真
の様にピースするほど楽しい親睦会であった。
山本CNへ感謝の花束贈呈
集合写真
卒業証書授与式・修了式の振返りは実施していませんので、運営委員長佐東のまとめを記載します。
・44名で4月にスタートしたが、36名で修了式を迎えた。
・1年次の皆勤賞は12名であった。受賞者には山本CNからチョコレートがプレゼントされました。ありがとうございます。
・運営委員会でクラスの人的交流を活溌化させるため、親睦会を開催することを提案しました。
・親睦会は卒業式後の12:30から30名が参加して開催しました。司会は中山運営副委員長が担当して行われた。全員が数分間のスピーチ
を行い、質問もあり、笑いもあり、和やかに進行した。1年間の学習振り返りのクイズを行い、班対抗戦で回答し、優勝班には山本
CNからのプレゼントが渡された。友人との会話にも弾み、親睦会の目的が達成された。2年次に向けての心のスタートができまし
た。頑張ろう。
・山本CNに感謝の気持ちを込めた花束贈呈が佐東運営委員長から渡されました。
・菊池運営副委員長から閉会の挨拶が行われました。
・大谷運営委員による一本締めが行われ終了しました。
青木副市長より、質問・要望事項への回答を頂きました。
青木章副市長による「我孫子市の現状と未来」の講義
聴講の様子
【我孫子の現状と将来】
・我孫子市に長年住んでいるが、今回学習を通し、市の全体像が見えてきた。
特に、①たばこ税が法人税より多いのでびっくりした。②外国人の移住者が増えてきた。③我孫子が解り、大好きになりました。
・国の平均寿命と健康寿命の差は約10年であるが、我孫子市は男性1.6年,女性3.0年と短く素晴らしいが、国の基準と異なる方法で計算
しているので単純に比較できないことが分かった。
・企業誘致は財政を助ける為の一番早い方法と思う。大企業が柴崎に来ることを願う。
・クリーンセンターから1億3000万円の売電収入があることを知り、感心しました。
・人口の増減から市の財政状況、身近な手賀沼遊歩道の整備などまで幅広い話を聞けて良かった!
・人生100年時代、健康でいる事が町づくりに貢献している。
・我孫子の未来に夢を託し、この地で人生の幕を閉じたい。若い世代の流入に少しでも貢献出来たらと思う。
柏落語会会長様のご挨拶
古今亭志ん松さんの高座
落語は「牛ほめ」と「親子酒」で約50分でした
楽しい落語に爆笑しました
「1年生の歩み」報告 運営委員長 佐東信司
5月19日(金)の授業内容をまとめたPP原稿
最後に
産経新聞「朝晴れエッセイ」に掲載(1/30)された竹之下和幸さんの「高齢者の繋ぐタスキ」が紹介されました。
内容は
・長寿大学への入学の経緯
・長寿大学での勉学状況
などが記載されています。
【落語の振返り】
・テレビで見る落語と生で見る落語の違いを感じ、表情と手の動き、話術のすばらしさを聞き大変良かった。
・江戸時代からの伝統芸能として落語の「まくら」と「おち」面白かった!
・「親子酒」と「牛ほめ」の小ばなし、志ん松さんは若いが話がとてもうまい。歯切れが良いので聞きやすく分かり易かった。
・一人で何役もこなし人を惹きつける,笑わせる、落語ってすごい芸ですね。
・笑いはストレス発散し健康に良いと確かに思います。今回プロの志ん松さんの落語が聞け、笑ってストレス発散できたと思います。
・免疫力を上げる為には落語を聞き、笑う。落語って良い事づくしなんですね。
・柏落語会に行って、もっと落語を聞いてみたいと思いました。
【令和5年度を振返って】
・1年生の発表で佐東さんが画像と話をうまくまとめてくれました。特に、学習内容で興味ある課題の調査結果をグラフ化し、男性女性
の興味の違いも明確に分析され、とても分かり易かったです。話も聞きやすく最高で、一番良かった。
・アンケート結果(課題ベスト3)の分析は色んな角度から解析され感心しました。
・2年生の振り返り、来年度の講座受講に対して、大いに参考になった。
・長大4年間の取り組みが聞けて学年進行内容を理解でき良かった。
本日のテーマ
「 野口英世と血脇守之助 」
講師は猪苗代町や我孫子市と
深く関係がある
氏田先生と岡田先生です
いろいろな角度から、
野口英世について
知ることができました。
血脇守之助の野口英世への
大きな温かい支援に
驚きました。
今日の学びは、我孫子市民として
心に残りました。
【 野口英世と血脇守之助 振り返り学習のまとめ 】
・野口英世については小学生の頃伝記を読んだりしたこともあり、また猪苗代の生家や記念館を訪れた事もあるのでそれなりの知識は持っていました。しかし血脇守之助は東京歯大の創立者という事は知っていましたが、野口英世をずっと支え続け貢献したことは知りませんでした。興味深く聞かせて頂きました。
・血脇守之助がいなかったら世界の野口英世はいなかったのではないでしょうか。このような人物の話が私達も含めてあまり知られていないのが残念です。
・氏田講師、岡田講師の郷土愛に満ちた話は説得力があり、面白く理解できました。血脇氏が野口英世に最後まで支援を続けた事は義侠心と気構えと明治時代の人達の国家建設の熱き思いの発露を感じました。
・血脇氏が息子への遺言で「女に惚れても男には絶対に惚れるな。女に費やす金などたいしたものではない。男には吸い取られると底が無い。」まさに実感と感心しました。
・血脇守之助の「人」を見る目に敬服しました。
・我孫子に移住して血脇守之助の碑に出会い、守之助と英世の関係を知りました。 野口英世という大木は血脇守之助という太く深い根が支えていたという事だと思います。 血脇守之助に惚れ直しました。
・血脇守之助さんの事をほとんど知らなかったので、とても勉強になりました。ふるさと学習として、我孫子市の小学生も学んでいるという事を聞いて、素晴らしいと思いました。
・野口英世を献身的に支えた血脇さんは素晴らしいが、そこにこたえた野口英世さんの能力もすごい!
・野口英世は素晴らしい人々に恵まれていた事に感銘しました。来年度散策した時、血脇さんの生家や慰霊碑を見てみたいと思います。
荒井茂男先生による「我孫子の歴史」
荒井茂男先生による講演
質疑応答
我孫子区地図(昭和2年 楚人冠邸より発見)
【 我孫子の歴史 振り返り学習のまとめ 】
・我孫子という土地は何となく古くからあるのだろうと思っていましたが、今日の授業で3万2千年前から人が住んでおり、想像を絶する古さで驚いた。
・我孫子に居住して数十年経ちますが、これほど詳しく我孫子の歴史を学ぶ機会がなかったのでとても勉強になり、興味を持つことが出来ました。
・我孫子の歴史に触れて、先人の力で文化を継承し、地形や人口の推移を詳しく知ることができました。
・我孫子に住んで短いが、今日の授業は大変有意義でした。子供や孫たちに話します。
・飯泉氏が我孫子駅の開発に無償の力をだされ、実現した事に感動しました。
・長い歴史ある我孫子に終の住家を見つけ、正解だったと思います。住み良い場所です。
・「我孫子市の歩み」も良くまとめられたと思います。できればもう少し前、我々が生まれた頃からのものがあれば嬉しいと思いました。
雨がやみ、国立歴史民俗博物館前に集合!
レクは三択問題 勝利は東軍? 西軍?
熱心に見学する長大生
学芸員さんに説明もしていただきました
説明板も丁寧に読みます
寺子屋れきはくで手習い帖の練習
いろいろなだるまがありました
たっぷり見て、歩いて ほっと一息
さあ お楽しみのランチタイム!
ハンバーグととんかつ いただきま~す!
おいしいランチに、お話もはずみます
食後のコーヒーもゆったりと
食後は、佐倉城址を見て回りました
名残惜しいのですが、帰りの時間
[ 校外学習 振り返り学習のまとめ ]
・先史・古代から近代、現代と長期に渡り、移りゆく変化した姿を詳しく丁寧に見学し、あっという間でした。後半は急ぎ足で回りました。数時間で見学する展示物ではないと思いますので、再度行きたいと思います。
・立派な博物館で見学して回るのに疲れましたが、行って良かったです。後日個人的に見学に行く予定です。
・第6現代の展示はそれまでと一変して戦中の展示が示され、見過ごしてはいけない歴史だと思いました。
・人類史始まって以来長い時を経て今の私が存在し、今の私の暮らしがある事を興味深く見学しました。
・一番印象に残ったのは江戸時代の寺子屋です。当時のイギリス、フランスの国々でも識字率が3割にも満たないのに日本は6割を超えて世界一だったそうです。やはり寺子屋のお蔭だと思います。
・短い時間でしたが、皆さんと一緒に見学出来たのが楽しかったです。午後佐倉城址自体の見学が出来たことも良かったです。
・バスの旅、久々の修学旅行気分を満喫致しました。バス車中のゲームも楽しみました。
大学祭司会:1年 高橋英二委員長
1年生の題目:朗読劇「マッチ売りの少女」
朗読1人目 山宮まり子さん
朗読、画像、合唱の配置
朗読2人目 塩原百合子さん
合唱:きよしこの夜
朗読3人目 菊池美保子さん
朗読4人目 酒井敏子さん
合唱:なつかしき愛の歌
朗読5人目 篠原アイ子さん
最後に「家路」を合唱しました。
11回の合唱練習の成果が得られました。
皆さんが良く頑張ってくれました。
「1年生の絵手紙」展示準備後の撮影
【大学祭のまとめ】
学年演技について
・1年生の初めての発表にしては全体的にまとまっていたと思いました。
・1年生のスタートで映像が映らなく問題を残した。
・1年生は、高橋英二委員長、高橋英昭副委員長、岩脇恭子さんのエレクトーンで練習の成果が十分発揮でき素晴らしい出来だと思いました。
・1年生の“マッチ売りの少女”が一番だった。時間をかけただけの事はあった。次回は“全員舞台”が良いと思います。事情があって練習に参加出来なかった方も、当日はみんなで舞台に上がるとワイワイ盛り上がるかなと思います。
・2~4年の発表は笑いもありつつ、楽しく観る事が出来ました。
・さすが3年生と4年生の結束の強さを見せつけられた。
・高齢者ドライバーの心得は参考になりました。特に免許返納した方のご意見は意義がありました。
・各学年趣向をこらし素晴らしかった。楽しめました。
クラブ演技について
・みなさん一生懸命でほほえましかったです。
・詩吟、社交ダンス、フラダンスは未経験で、初めて取り組んだ人もいると思うが、練習の成果が良く出ていた。
・各クラブ共青春を思い出しながらの雰囲気で、楽しんで生き生きしているところが良かった。
展示・その他について
・玄関に展示された1年生の絵手紙は大変良かったです。
・力作の数々を見て長大生のエネルギーを感じました。
・展示物は各クラブとも初心者から始めたとは思えないほど上手である。
・初めての作品とは思えないような作品が多く感動しました。
・絵手紙など綺麗に飾りできて良かった!
・展示がきれいで見やすかった。
文集「長寿」の原稿を書くためのポイントを学びます。
参考:創刊号の編集後記を掲載します。編集委員(学級生)の熱い想いで創刊号が発刊されました。
講師の鍵山先生から「書くことの楽しさ」を教えていただきました。
皆さんに感想を
インタビュー
いろいろな方のお話を聞くと、新しい発見があります。
【書くことの楽しさを学ぶ 振り返り学習のまとめ】
〇今まで文章の作成時、系統だてて考える事がなかったので、まずは目的、内容、方法、見通し、評価を行う事が必要であることが理解できました。
〇テンポ良くお話を伺っているうちに200字の文章が思いのほか短時間に要領よく書けました。周りからの評価も上々で、年度末の文集作成時の参考にしたいと思います。
〇「課題3」で、人それぞれ違う人生を歩いてきた話を聞けて良かったと思いました。班に男性と女性がいる事が特に良いと思います。
〇発想の引き出しは持っているけど、それを引き出せないだけと、先生がおっしゃった事が心に残りました。
〇久しぶりに花まるスタンプをもらえて、小学校の頃を思い出しました。パソコンの漢字変換に慣れているので、文章を書く時に苦労しました。
〇盛りだくさんの講義に一生懸命ついていきました。久し振りに短文を書き、班の皆さんに感想を頂き、嬉しく思いました。
【大豆から豆腐を作ってみましょう】
本日は2班・4班・6班・8班です。 3テーブルに分かれて豆腐を作りました。
講師は生協コープみらいの皆さんです。
皆で協力して、 さあ始まりです!
熱さをこらえて、大豆をしぼっています。
手作りのお豆腐とおからサラダ、早く食べたいです。
いただきまーす!
(講師への御礼) 貴重な体験をありがとうございました。
【絵手紙に挑戦】
本日は1班・3班・5班・7班です。
真剣に中尾先生のお話を聞いています。
先生から一人ずつご指導をいただきました。
集中して取り組む皆さん
皆さんの成果です。
すてきな作品が完成しました。
【 豆腐作り 振り返り学習のまとめ 】
・初めて生の豆腐を作って食べて美味しかったです。スーパーで買った豆腐と手作り豆腐の違いが舌で理解できました。
・温度管理など神経を使う工程がたくさんあり、豆腐屋さんのご苦労が分かりました。
・大豆というと、醤油や味噌、納豆、豆腐は頭に浮かびますが、もやしも大豆と聞いて驚きました。考えてみれば先端に大豆らしき残骸がありました。大豆が日本の食卓に欠かせないものであることがよくわかりました。
・おからサラダは予想よりたくさんでき、意外と美味しくいただけました。
【 絵手紙 振り返り学習のまとめ 】
・実際にやってみると、ハガキ大でもなかなか描くのが難しかったです。久々 に小学生の気分で絵を描きました。
・顔彩が自分の思う色にならなくて、それがかえって面白かったです。
・皆さんとてもお上手なのには感心させられました。やはりこの季節に合う果物の絵が多く、それぞれの個性が出ていて良かったと思います。このような機会がなければ絵手紙を描くこともなく、楽しい経験をさせて頂きありがとうございました。
下記の6ゲームに参加し、クラスメートを応援しながら楽しみました。
・おったまげー 10名×2回=20名
・安心してください、入りますよ 5名×2回=10名
・めざせ律子さん 5名
・帰って来いよ 10名
・ここはどこ? 男女各1名
・〇×ゲーム 全員
おったまげー
めざせ律子さん
ここはどこ
ここはどこ
帰って来いよ
帰って来いよ
〇×ゲーム
〇×ゲーム
安心してください、入りますよ
安心してください、入りますよ
籠に入ったボール数え
3年生21点で優勝、1年生は残念
(次回は優勝目指すぞ)
【大豆から豆腐を作ってみよう】今日は1班、3班、5班、7班です。
おそろいの赤いバンダナでお豆腐づくりがスタートです
真剣なまなざしですね。
ミキサーで大豆をすりつぶしています
ふきこぼれ注意です。やさしく、やさしく、かきまぜて…
皆で作ったお豆腐。おいしさも格別です!
【絵手紙に挑戦】今日は2班、4班、6班、8班です。
子や孫への一言を添えた自分らしい作品が出来上がりました。
中尾先生の基本的な筆の動かし方の指導を
じっくり見ている絵手紙グループです
ゆっくりと筆を動かす基本動作を半紙に練習しているが
なかなか難しいですね
2班の作品
4班の作品
6班の作品
8班の作品
【絵手紙 振り返り学習のまとめ】
・初めての体験でした。上手に描かなくても良いと中尾先生に言われ、気持ちが楽になりました。また、先生がとてもほめてくださり、嬉しくなりました。
・筆の持ち方、立体感や陰影の出し方など難しいところもありましたが、皆さんと絵手紙の時間を楽しめたことが一番良かったです。いろいろお話もできてよかったです。
・時間があっという間に過ぎました。それだけ集中できて、自分なりの作品ができました。
・今回新たに筆なども用意したので、家でも絵手紙に挑戦したいと思いました。
【豆腐づくり 振り返り学習のまとめ】
・生協の皆さんが丁寧にやさしく教えてくださって助かりました。
・初めての体験でした。時間、温度、湯加減などに緊張しましたが、班員みんなで協力して楽しく作ることができました。
・今まで出来上がった豆腐を買って食べるだけでしたが、私達の口に入るまで誰かが大変な作業をしてくださっていることを知り、あらためて感謝しました。
・捨てるものがない大豆の大切さを知り、国産の大豆が増えて欲しいと思いました。
・おからのサラダがおいしく、たくさん食べ、持参したお弁当が食べられませんでした。
「 我孫子市の宝 手賀沼 」へ
さあ 出航です!
手賀沼課の皆さんから
わかりやすい説明を受けました。
カッパちゃんのかわいい表情も
よく見えました。
手賀沼中央の立て札
ここで、計画採水が行われます。
5班のコグニサイズは、
歌と楽しい振付です。
【振り返り学習のまとめ】
1)手賀沼を船上から見る景色と陸から見る景色は大きく異なっていた。また、魚(ボラやハクレン)の飛び跳ねを見ることができ良かった。
2)手賀沼の面積が東京ディズニーランドの約13倍の広さ、周囲は約38㎞でJR常磐線上野駅から取手間の距離と知って驚いた。
3)手賀沼の平均水深は0.86mと浅いことを知ることができた。
4)我孫子移住頃(1975年)の手賀沼水質は国内ワースト1であったが、船上からでは匂いも少なく、試験管中での透視度は10~15㎝であり、水質が改善されていることが分かった。
5)手賀沼の水質(COD)の経年変化では平成15年頃から改善が安定化しており、CODが11程度である。COD目標値は5程度を目指しているとの説明があった。
6)私達も生活排水のこと等に意識を向け、理解や協力をして昔のような奇麗な手賀沼を取り戻せばよいと思いました。
本日の講義は皆さんの関心が高い「食事」についてです。
岡田真由美先生です。
1日の食事の合言葉は 「さあ にぎやか に いただく」
毎食のたんぱく質が大事ですね。
コグニサイズは4班の皆さんです。
リズムに合わせて、四文字熟語を笑顔で唱和!
【振り返り学習のまとめ】
・食事は一番関心がありましたのでいろいろ勉強になりました。人間の体は食べ物で出来ていることを改めて認識しました。
・カロリー摂取に関する世代別の考え方を「ギアチェンジ」することがとても大事だと納得しました。無理に我慢せずに好きなものを美味しく食べるのが食事の基本と考えます。
・1日に10食品群(さあにぎやかにいただく)を意識して生活していこうと思います。チェック表が優れものですので、自宅で使ってみます。
・栄養の取り方、健康食品等の情報が氾濫している中で交通整理が出来ました。
・食事(栄養は)人間の命をつなぐ大切なものであり、美味しく食べる事は家庭平和の基本だと思いました。
・体を鍛える、運動を続ける事は当たり前ですが、体の基本となる食事が一番大切と感じました。これを機にノートに毎日の食事を記録して、自己管理に努めたいと思います。
講師:吉田真澄さん(ソプラノ歌手) 角田有紀さん(ピアノ伴奏)
歌劇「ロミオとジュリエット」より私は夢に生きたい:吉田真澄さん独唱
発声練習、椰子の実の歌唱練習
段落ごとの合唱、4グループによる輪唱なども行った
ソプラノ歌手吉田真澄さんの歌唱披露
ソプラノ歌手の歌声に聴き惚れている様子
学生から御礼の言葉が送られた
練習曲
1)我孫子市民の歌 2)たなばたさま
3)椰子の実 4)茶摘み
5)見上げてごらんよ夜の星を
6)ほたるこい 7)バラが咲いた
8)ブルーシャトウ 9)涙そうそう
10)真っ赤な太陽 11)遠き山に日は落ちて
【振り返り学習のまとめ】
・素晴らしいレッスンをありがとうございました。
・歌う前に情景を思い浮かべ、心を込めて歌うことが重要であるとのアドバイスを伺い、昔言われたことを再認識することができました。
・「涙そうそう」に思いがけず涙し、思い出の授業となりました。
・合唱、輪唱が若いころを思い出し、懐かしく楽しかった。
・お腹の底から声をだし、気持ちが明るくなった。
・コロナ以降こんなに大声を出したのは初めてで楽しかった。
・先生のパワフルな歌声で指導を受け、元気をもらいました。
・久しぶりに生のソプラノとの出会いができ楽しかったです。
川上千里先生(健康生涯アドバイザー、薬剤師)
授業風景
昔懐かしい”呆け防止おもちゃ” 3種類のプレゼント
コグニサイズ 担当2班
コグニサイズ風景
【振り返り学習のまとめ】
・日本総人口の21%が65歳以上であることに驚いた。
・健康寿命後の不健康で生きる期間が男性9年、女性12年もあることに驚いた。
・”笑いは心のマサージ”を心掛けた生活が重要である。
・フレイル(老いる途中の中間点)にならない様に心身の健康を維持して社会参加することが重要である。
・運動しているより、多くの人と関わり話することが寝たっきり防止や呆け防止には効果的がある。
・健康寿命を延ばすことは、目標に向かって自己管理し、生活することが重要である。
・先生からの「手作りおもちゃ」のプレゼントに感謝し、世代間交流に活用したい。
・笑える川柳で「大学に入るのが18歳、長寿大学に入るのが81歳」などで笑える内容が盛り沢山あり、面白かった。
大雨予報の中、初めての校外学習を実施し、卓球バレーとボッチャで対戦しました。
くじ引きでのグループ編成で、他班の方とも交流出来き親交を深めることができました。
準備運動
卓球バレー ルール説明
皆が見守っての一投
赤1点 青0点
【振り返り学習のまとめ】
・ボチャーは初めての経験であり、ルールをよく理解できるようにもう少し詳しく説明して欲しかった。
・パラリンピックのTV観戦をしたが、ボールの重さや投げる距離などを実際体験し、ルールが分かってくるにしたがって面白くなってきた。
・テーブルバレー6人×6人で戦うため、仲間意識が芽生え楽しかった。
・勝敗があるので、両チームとも夢中になり、つい椅子から腰が離れる反則もあり、白熱した戦いで楽しかった。
・機会があったらまたやりたいと思った。ねんりんピックでもやれたら良いと思った。
・スポーツ推進委員のお陰で楽しく軽スポーツができたので感謝しています。
遠藤美香先生をお迎えして、初めての学習は「聴き上手は話し上手」
相手に興味を持って、素直に、気持ちに寄り添って聴く事の大切さ、難しさを学びました。
笑顔の素敵な遠藤先生
実例をあげての楽しい講義
「タコ」と「タイ」最後の一文字までキチンと聞きましたか?
叩かれずに避けられましたか?
「アウチ」指をピッタリ合わせる事が出来ましたか?
バースデーライン
指で数字を表す方法もそれぞれ
言葉以外で伝える事の難しさを知りました
「We Will Rock You]
足と手と歌と正しく出来ましたか?
【我孫子の現状と将来】
・我孫子市に長年住んでいるが、今回学習を通し、市の全体像が見えてきた。
特に、①たばこ税が法人税より多いのでびっくりした。②外国人の移住者が増えてきた。③我孫子が解り、大好きになりました。
・国の平均寿命と健康寿命の差は約10年であるが、我孫子市は男性1.6年,女性3.0年と短く素晴らしいが、国の基準と異なる方法で計算しているので単純に比較できないことが分かった。
・企業誘致は財政を助ける為の一番早い方法と思う。大企業が柴崎に来ることを願う。
・クリーンセンターから1億3000万円の売電収入があることを知り、感心しました。
・人口の増減から市の財政状況、身近な手賀沼遊歩道の整備などまで幅広い話を聞けて良かった!
・人生100年時代、健康でいる事が町づくりに貢献している。
・我孫子の未来に夢を託し、この地で人生の幕を閉じたい。若い世代の流入に少しでも貢献出来たらと思う。