補講(番外編) 3月11日(火)「我孫子地区史跡巡り」 講師荒井茂男さん(我孫子市史研究センター)
2024年5月17日の講義「我孫子と白樺派の文人」を学び、5月31日に「我孫子地区史跡巡り」実施予定であったが雨天で中止となり、大変残念であった。荒井茂男さんのご厚意で番外編として実施することが出来た。
コース:けやきプラザ屋上から廻るコースの説明を受ける⇒養蚕塔⇒本陣跡⇒警察分署⇒楚人冠庭園(庭のみ)⇒楚人冠公園⇒嘉納治五郎別荘跡⇒天神坂⇒白樺文学館見学⇒志賀直哉邸跡地⇒解散
けやきプラザ屋上から廻るコースを眺めながら、荒井さんより説明を受ける
養蚕塔について説明を受ける
警察分署跡地の案内板を見ながら説明を受ける
楚人冠の陶板の句碑について説明を受ける
楚人冠公園について説明を受ける
「嘉納治五郎先生之像」2020年(令和3年)に建立した
建屋内に「達必力」の書道
建屋内に「達必力」「鏡為人以」の書道
天神坂を下り白樺館へ
志賀直哉邸跡地での説明を拝聴
開式のことば:菊地生涯学習部長
令和7年2月14日(金)10:00~
校歌斉唱
丸 智彦学長による卒業証書授与
卒業生36名
4年間皆勤賞:左より 鈴木一男さん、竹内秀子さん、
吉田隆義さん、吉田文子さん
丸 智彦学長式辞
式辞後の本音による挨拶
星野順一郎市長の祝辞
来賓挨拶:早川市議会議長
在校生送別のことば: 岩本氏
卒業生お礼のことば:堀 茂幸氏
「我孫子市民の歌」斉唱
閉式のことば:斉藤公民館長
卒業式後12:30からポワローで親睦会を開催した。
式次第
12:30 ①親睦会スタート 飲み物説明 司会 山宮副委員長
12:30~12:35 ②主催者の挨拶 佐東運営委員長
12:35~12:40 ③来賓への花束贈呈と挨拶 山本コーディネーター
ワイン贈呈と挨拶 福田コーディネーター
12:40 ④乾杯 男子最年長 秋谷さん 各自飲み物で
12:40~13:30 ⑤会食・歓談
13:30~13:45 ⑥ビンゴ 佐久間・酒井さん
13:45~15:00 ⑦各班での活動紹介感想各2分
15:00~15:05 ⑨閉会の言葉 森川副委員長
15:05~ ⑩記念集合写真
挨拶:佐東運営委員長
クラスメンバーからの感謝:福田CN(ワイン贈呈)、山本CN(花束贈呈)
テーブル1 席はクジ引きで決めました
テーブル2
テーブル3
テーブル4
テーブル5
テーブル6
テーブル7 世話人席
2年間ありがとうございました
ビンゴ大会 盛り上がったね
閉会の挨拶:森川副運営委員長
参加者の集合写真
ほぼ全員参加で親睦会が開催され、山本CN・福田CNのご出席を賜り、留年することなく2年生を終了することができました。感謝の念を込めて山本CNには花束を、福田CNにはワインを贈呈いたしました。来年も宜しくお願い致します。
この1年間を振り返ると学生間での交流が深まり、今回の親睦会でも会話に弾み・ビンゴで楽しみ・班内での情報交換を行い・次年度に向けて更なる親睦が深まりました。ねんりんピックは2年連続で3年生が優勝しています。我が3年次でも優勝を目標に全一致で取り組みたいと思います。「頑張ろう」!!! また、現クラスメンバーで卒業式を迎えられるようにお互いを支える協働生活で、長寿大学後半戦を楽しく有意義に過ごしましょう。
今年度の皆勤賞は17名(2年連続は9名)で、山本CNより記念品を戴きました。ありがとうございます。次年度も頑張りましょう。 (佐東記)
講師の神尾 昇先生
楽しい自己紹介に引き込まれます
指揮者であり、声楽家でもあります!
ピアノの伴奏も加わり、
「ふるさと」の練習開始です。
三部に分かれての本格的な合唱練習!
皆さんの真剣な顔をご覧ください
すごく いいです!!
アンコールは神尾先生の独唱です
今年度最後の振り返り発表の皆さんです
寒い中、駐車場係を
ありがとうございました
【振り返り学習のまとめ】
・すばらしい歌声を聞かせて頂き、音楽をしてみたくなりました。
・アマとプロの違いは、命を懸けて行うことだとつくづく思う。緊張しないためには、余計な事を考えず練習の繰り返し。
・久々に声を出して歌うことが出来て楽しかったです。
・神尾先生のお話が面白かった。「ふるさと」はよく知っている歌ですが、3つに分かれたコーラスは初めてで、一番下のパートを歌ったが難しいパートでした。
・みんなで唄った「ふるさと」が上手にハーモニーとなって楽しかったです。
・神尾講師のお話に面白いことが多かったし、「ふるさと」を上手く歌唱指導して頂いて素晴らしかった。講師独唱には度肝を抜かれた。
・神尾さんのスピーチに吸い込まれてしまいました。指導力もうまいし、何より台本の無いリズムにのって我々が動かされました。
・指揮者・声楽家という肩書きのイメージと違い、非常に気さくで楽しいお話でした。
・合唱の楽しさ(みんなとハモったので)知ることができました。コーラスに入部しようかな。
・プロフェショナルのすごさが良く解かりました。
・歌をうたってすっきりしました。
・合唱の楽しさを感じました。
・努力した人は夢を語る、怠けた人は言い訳する。(そうかもと思った)
・音楽世界を感じ、開放し聞けました。心の中で優しいハーモニーに導かれ、囲まれ、満ち溢れた調和の世界でした。
・ハーモニーは楽しい感じもするが難しい。メロディを歌いたくなってしまう。
・久しぶりの生のテノール感動でした。色んなことに縛られず自分が楽しむだけの歌い方でも良いのでは?
・プロとアマの違いープロは昨日より今日、今日より明日と研鑽している。自分がアマであ
ること実感した。
・夢を語り夢を叶えるためには、なんのプロでも昨日より今日、今日より明日、上達するように日々努力が必要と再確認出来ました。
・それぞれの楽器の難しさを知りました。楽譜の読み方難しいでした。
・音楽の三要素、メロディ、リズム、ハーモニーの中で、合唱はハーモニー(ハモル)のが一番難しいと知りましたが興味持ちました。
・プロとアマの違いー命を懸けるか懸けないのかの違い、よく解かりました。
・本格的な合唱が出来て良かった。
・指揮者の神尾先生の話も良かった。
・ハーモニーの大切さ面白さや面白さが分かって楽しかった。
・ピアノももっと聞きたかった。せっかく先生が来てくれたので。
・ハーモニーの楽しさを初めて知りました。
・音楽について又学習できると良いと思います。
講師:市民協働推進課 辻 和尊様
テーマ:市民活動の現状と課題
市内には400の市民活動団体があり、その活動分野の説明
聴講風景
現在活躍中の学級生のお話 ①平原 寿一郎さん
「谷津ミュージアム」における活動内容の紹介
現在活躍中の学級生のお話 ②高関 榮一さん
「手賀沼流域地域対策」における活動内容の紹介
現在活躍中の学級生のお話 ③堀北 敬冶さん
湖北台の「ふれあいサロン」における活動内容の紹介
現在活躍中の学級生のお話 ④山宮 まり子さん
「対面朗読・電話訪問ボランティア」における活動内容の紹介
以前に活動していたお話の紹介 ⑤佐藤 三枝子さん
在学生のボランティア活動を高く評価してくれた
講演に対する質疑応答
我孫子市の市民活動数について質問した
振返り学習の発表者
【振り返り学習のまとめ】
・市民活動の行政側(市)の支援内容等を直接聞けて良かった。
・我孫子市の市民活動が約400件もあることに驚いた。また、保険・福祉・環境・教育・スポーツなど多種多様の分野
があり、多くの市民が活動していることが分かった。
・50期生の中に市民活動をしている方がいる事を知り、私も意識して興味を持ちたいと思いました。
・クラス仲間の市民活動の話はとても為になり、身近に感じました。充実した活動を応援したい気持ちになった。
・高齢化が進んでいく社会に、ボランティア活動の重要性を感じました。まず自分が参加する事が大切と思いました。
・是非市民活動をしたいと思うので、活動内容を調査し「出来る範囲で出来る事を行う」との精神で検討したい。
・地球規模の気候問題の取り組みに感動しました。
・ボランティア活動に刺激され、電話訪問のボランティア活動に興味を持ちました。
・市民貢献したいと思えば、自分の性格に合致する活動内容が見つかると確信できた。より多くの仲間が取り組んで欲し
いと思った。
・来年度の市民活動の講義楽しみにしています。
楽しい校外学習のスタート!
校外学習委員さんの進行で始まりました
筑波実験植物園の方より説明を受けています。
色づいたメタセコイヤの前で記念写真
温室の中にはいろいろな草花や樹木がいっぱいです
ちょっと寒いけれど、外も見学しました。
広い植物園を歩き回って、楽しみました。
筑波大の学生食堂 「宮様もここで召し上がるのかしら?」
笑顔で戻ってこられました。
午後は防災科学研究所へ
いろいろな地震に関する装置も見ました。
地震対策の資料を真剣に読んでいます。
全国に地震計がたくさん配置されているのですね。
4名が「地震ザブトン」を
真剣に体験しました。
座っていても激しく揺れます。
立っていたら…と考えました。
勉強になった一日でした。校外委員さん、ありがとうございました。
帰りはビンゴ大会 盛り上がりました。
一日ありがとうございました。
振返り学習の発表者
【振り返り学習と感想】
・植物園の温室等は汗をかく程でした。
・昼食はとても美味しく頂きましたが、人が大勢で気忙しく、落ち着きませんでした。
・植物園はとても寒い日でしたので、温室巡りはありがたかったです。外では絶滅危惧植物が寒そうに身を縮めているように見えました。イロハモミジが綺麗に色付いていて、美しかったです。防災科学研究所では最先端科学があらゆる災害に立ち向かっていると実感しました。筑波大でのランチ後Aさんが行方不明(?)になりましたが、大学構内で心細かったと思います。班の方達と行動を共にすべきだったと思います。
・今回見学した防災科学研究所は個人では行けそうにない所だったので良かったです。阪神淡路の地震はすごい揺れであった事を体験で知り、その後の地震対策のきっかけになった事を知り良いことだと思いました。
・日本の危機に対応した防災科研、火山の爆発、地震と津波などネットワークを全国にめぐらして、予知活動に努めており、我々の生活に役立っている事を改めて痛感しました。
・筑波実験植物園には7,000種類の植物があり、プロムナードにはメタセコイア並木が赤く紅葉して綺麗だった。熱帯資源植物温室、サバンナ温室、熱帯雨林温室を中心に班で見学。バニラの木や、パンノキ、家具のマホガニー、カカオ、世界最大の花(ショクダイオオコン ニャク)など珍しい植物も見る事が出来た。W3暖温帯落葉広葉樹林エリアのトイレ前にもみじが赤く紅葉していて、これをバックに1班5名で撮影をした。良い記念となりました。続いてバスで筑波大学に移動、第二食堂カフェテリアにて昼食。麻婆豆腐丼を食べた。 480円。お弁当も種類やボリュームなど充実しており、何にするか悩んだ。バスに戻り、出発しようと確認点呼したところAさんがいないことが判明。コーディネーターが探しに行く場面もあった。 最後に防災科学研空所を見学。全国の防災実験施設のビデオを見た後で、「地震ザブトン」 地震を体験する椅子に、AさんやTさんなどが座って体験していた。この団体は、地震予知研究センターと関係があり、全国の地震計設置場所や地中深く埋めるセンサーの種類、海底ケーブル、地震計の種類や改良など様々な資料が展示されている。帰路にはハズレ無しのビンゴゲーム大会があり、景品のお菓子を頂戴した。バスは湖北・我孫子の順に到着した。
・温室中心にやや広く植物園を回ったが、熱帯植物の巨大さに目を見張らされた。防災科学研究所は、このような立派な施設に我々の日常が助けられているのだなぁと感じるものがあった。
・2か所とも普段行けない所なので大変勉強になりました。何より班を超えて色々な皆さんとおしゃべりできたことも楽しかったです。担当の皆様ありがとうございました。
・植物園では珍しい大きな植物を見られ、別世界のようでした。
・防災の日本を守るシステムに感動し、安心して過ごせる事に感謝しています。又、自分が出来
る防災を心がけようと思いました。
・皆さんとお話が出来る一日で有意義でした。
・自然の恐ろしさに驚きますが、科学の進歩にも期待しています。
・国立の植物園があるのを初めて知りました。
・国立のスタッフは役人気質と思いきや「においをかいで下さい」とか、柿の木の付近では
「中に入って直接触れてください」などのやさしさに嬉しい気持ち!!
・防災科学研究所での地震体験はなかなか出来ないので貴重でした。揺れ方も色々な揺れ方があり、実際に見ていると違いがよく分かった。
・植物園の散策も良かったが、お花咲いてるときに行ったらもっと良かったと思いました。
・鉢は蘭原種ヒスイラン(エレガンス)上品美しさが魅力的であった。
・防災科研―能登半島地震後の記録的な異常気候線状降水帯、東シナ海に上昇気温を生
む積乱雲を発達させる。
・広いですね。1日かけて廻る所かもしれない!!ダイオーコンニャク ・市の街路樹が素晴らしい。トウカエデ、ケヤキ、シラカシ、ユリノキ落葉樹。
・昨年の能登半島大地震、続く大洪水が一年たっても回復の目途がたっていない現状を
鑑み、防災科研の目標-自然災害に強いそれを乗り越えて「レジリエンスな社会(予測力・予防力に回復力を加えた総合力)づくりに貢献すると謳っているので、一刻も早く行政と連携し、実現して欲しい。期待しています。
・人知と自然との闘い、防災センターの担うことの大きさの意味を知りました。
・筑波実験植物園では職員の方が植物に水をかけていらっしゃって、そのご苦労が分かりました。特にショクダイオオコンニャクの果実がなっている所が見たいと思いました。又、防災科学研究所の地震体験が面白かったです。又、大学食堂で昼食を経験出来た事が良かったです。
・温室が素晴らしかった。
・筑波大学の広さに感激。
・園内の紅葉が素晴らしかった。植物園の中でも温室の中の見たことの無い植物に感動しました。
・珍しい植物が沢山あってとても良かったです。
・筑波実験植物園では、温室でも普段目にすることのない植物に会うことが出来とっても良かったと思います。ショクダイオオコンニャクは実生から成長中の幼木を見られて良かったです。イロハモミジの紅葉も綺麗でした。
・海底の地震装置の充実さに驚きました。
・腰痛がひどかったが、紅葉に惹かれ奥まで歩きました。ドウダンツツジにイロハモミジ、赤・黄・オレンジ色のグラデーションに目を見張りました。ニシキギ、ナナカマドは見つかりませんでした。どにも行かれなかったので大満足の紅葉狩りでした。
4班:一読・十笑・百吸・千字・万歩の説明です
一読:一日に一度は少し堅めの文章を読みましょう。
十笑:一日に少なくとも十回は大笑いしましょう。
百吸:一日に少なくとも百回は深呼吸をしましょう。
千字:一日に千字くらいは文字を書きましょう。
万歩:一日に一万歩は歩きましょう。
5班:「一読」
産経新聞2023年度朝焼けエッセイ年間大賞 受賞者竹ノ内さんの「ドンクリゴマ」を酒井さんが朗読しました。
6班: 「十笑」
「楽しい川柳講座」で作った作品を披露した。
2班:「百吸」
TTT体操しながらの深呼吸を提案
2班:「百吸」
QQQ体操しながらの深呼吸を提案
3班:「千字」
千の付く歴史上の人物などをクイズで紹介した
1班:「万歩」
フォークダンス(マイムマイム)を全員で踊った
1班:「万歩」
フォークダンス後に365歩のマーチにのって退場した
コロナ感染後の大学祭は一般観客を招待せず、在学生のみで実施している。
他学年の出し物を鑑賞している状況である。
「楽書アート」による作品を大学祭に展示した
大学祭委員と作品
振返り学習の発表者
【振り返り学習と感想】
1.学年発表について
<1年生>
・「健康寿命を延ばすために、今、私たちができること」について
① フレイル対策としてTVを見ながら1分間スクワットを紹介していた。コグニサイズを始め、かかとあげ、もも上げ、1本足でバランス、空手など
② 食事バランス
③ お口のケア
④ 脳力アップ
⑤ 人との繋り力アップ
⑥ 「最後に声を出して笑おう」は川上先生の川柳で締めた。
<2年生>
・「人生100年時代」で纏っていて、とても感動しました。楽しく出来たのが良かったです。
・マイムマイムがとても不安でしたがまぁまぁ出来たと思います。
・私たちのステージも変化に富んでいて楽しく見て頂けたと思います。
・客席の人たちも一緒に参加したりしてとても楽しんでいる様子で、とても良かったと思います。
<3年生>
・「長寿大学誕生の歴史」 プロジェクトEと題して50周年の流れを説明。出来た当初は1年間で終了だった。
・長寿大学の歴史(3年)の構成内容は古いのによく調べているなぁと感心した。
<4年生>
・「我が街(我孫子)交響曲」としての街の紹介でした。合唱でドイツ語の交響曲が出てきたのには驚かされた。
・“第九”の歌声で男の人の声が大きく重厚な感じがして良かった。
<共通>
・各学年、皆知恵を絞って素晴らしい発表をして頂いた。
・各学年、それぞれ工夫を凝らし、笑いを交え、来年が楽しみです。
・学年のカラーが出ていて、色々な人が集まっていての“長大”だなぁと改めて感じました。他の学年を見ながら
来年は何をしたらよいのかな..,なんて思ってました。
・長寿大学最大のイベントが終了し一安心。
・大学祭実行委員の皆さん、本当にお疲れさまでした。
2.クラブ発表について
・2年生はよく活躍してました。
・1年間この日の為に練習して実力を出せたと思います。
・大学祭までの練習頑張りました。仲間とのコミュニケーションがとれました。
・女性が熱心に詩吟をやっているのには驚いた。
・各クラブの発表はどれも一生懸命に練習した成果が表れてとても良かった。
・各クラブ共、二年生が中心だったと認識した。皆クラブ活動に入りましょう。
・どのクラブももう少し入ってくる人が多くなると良いなと思いました。
・みんな楽しそうでした。特にフラダンスなど楽しませてもらいました。
・各クラブの特色をいかして素晴らしい発表だったと思います。
・カラオケは今回の様な場での発表ではないと思う。
3.展示発表について
・全員の作品が集まると見ごたえがあります。展示をして下さった皆様ありがとうございました。
・皆さんの素晴らしい作品をみせて頂き感動しました。
・みなさんの展示物を拝見して、どの作品も素晴らしく感じました。
・パワフルで驚きます。
・川柳を真ん中にしてとてもいい配置です。
・各クラブ、各学年とも昨年より内容が充実していると判断します。
・水墨画、静かさの中に繊細さが出ていて良かった。
4.提言
・今年も学生が計画し、演技し、楽しむという自己完結型だったが、外部、例えば卒業生限定でも或いは家族でも
入場可能にしたら、更に盛り上がると思います。ご検討ください。
4班による「大事なことば」の説明です
5班は「一読」
6班は 「十笑」
2班は 「百吸」
3班は 「千字」
1班は 「万歩」
365歩のマーチ で 全員退場
リハーサル4回 お疲れ様でした
あとは力をあわせて 本番!!!
【交流学習実現までの準備状況】
・7月26日に小学生を訪問し、交流学習内容について討論してきた。
・指導書を基にテーマを検討し、下記の6テーマを立案した。
① ぶんぶんゴマ(担当:1班)、② ぴょんぴょんカエル(担当:2班)、③ ストロートンボ)(担当:3班)
④ 昔あそび(数種類)(担当:4班)、⑤ 木登りさる (担当:5班)、⑥ 紙てっぽう (担当:6班)
・当日、教育長が視察に来られる。
・湖北台西小学校 2年生 36名(普通学級29名+特別学級7名、 男性17名+女性19名)、班分けは小学校担任にお願いした。
・生活科の授業(10:30~12:00)で実施する。
1) スケジュール
9:15 コホミン出発(駐車場は10台まで可能のため、コホミンでの乗合、直行者は数名)
9:30 体育館で会場設営と準備
10:25 小学生が体育館に到着
10:35 開会の挨拶と説明
10:40 6班で同時に実施(10分+移動時間2分)12分X6班=72分
11:52 生徒からの御礼の合唱
11:55 閉会式
2) 指導者班編成:現在の6班編成で、各班が1テーマを担当する
3) テーマ:
① ぶんぶんゴマ (担当:1班)
② ぴょんぴょんカエル (担当:2班)
③ ストロートンボ(紙トンボ) (担当:3班)
④ 昔あそび(数種類) (担当:4班)
⑤ 木登りさる (担当:5班)
⑥ 紙てっぽう (担当:6班)
4) テーマ①~⑤は小学生に配布するため、36個+αを作製した。テーマ⑥には数種類の遊び用具を用意するが、ゴム鉄砲等も含むため、会場で遊ぶだけとし、配布はしない。
作品は10/18(金)までに完成させた。
開会式:小学校2年生と長寿大学2年生との顔合わせと山宮運営副委員長による挨拶
ぶんぶんゴマ担当メンバー(1班)
ぶんぶんゴマをうまく回転させることができたかな
ぴょんぴょんカエル担当メンバー(2班)
カエルを高く飛ばせることができたかな‼
ストロートンボ担当メンバー(3班)
トンボが回転して高く飛んだ‼ 嬉しいな
昔あそび担当メンバー(4班)
ゴムてっぽうで的に当てることができたか‼
木のぼりサル担当メンバー(5班)
サルが登った、私が勝ち うれしい‼
紙てっぽう担当メンバー(6班)
「紙てっぽう」でうまく音を出せたかね‼
閉会式:佐東委員長の楽しかったですかとの問いに
全員が「楽しかった」と手を上げ、大成功でした。
丸 智彦学長(我孫子市教育長)の視察
振返り学習の発表者
【振り返り・感想まとめ】
1班<ぶんぶんゴマ>
・ぶんぶんゴマ、すぐにコツが分かり、廻す事ができる子がいた。少しベソ気味で投げ出し そうになった子もいた。余分に作っていたので兄弟の分とか言って2,3個持っていく子 もいた。楽しかった。
・ぶんぶんゴマはとても難しいと言われましたが楽しそうに子供たちがやってくれたので 嬉しかった。
・子供たちが楽しそうに覚えてくれて、すぐに上達しているのを見て驚きました。運動神 経の違いなのでしょうが、私は中々上手くできませんで、お手本にはならなかったかも と思いました。
・班で沢山のぶんぶんコマを作成し、6~7人ずつ訪れる子供たちにぶんぶんゴマの遊び方を教えた。回転させるのがなかなか難しいのであるが、勘の良い子がいて、すぐに出来るようになった。
・男の子に比べて女の子の方が積極的であった。
子供たちと触れ合えてとても良かったです。
2班<ぴょんぴょんカエル>
・つくづく事前準備が大切だと思いました。子供たちが10分という短時間にうまく出来、完成した時の笑顔が忘れられません。
逆に子供からパワーをもらいました。
・子供も年配者も色々なことを経験することが大切だと分かりました。
・子供たちと交流が出来て楽しい時間を過ごせました。女の子が家に帰ったらパパ,ママとお姉ちゃんと一緒に作ってみたい、
嬉しかったです。子供たちの歌、とても元気で上手でした。
3班<ストロートンボ>
・ストロートンボを完成させるのは短い時間で出来、飛ばして遊ぶ時間があったので、最初飛ばせなかった生徒も終わる頃には全員上手
に飛ばせるようになって喜んでもらえた。
・終了後に緊張感が解けてとても疲れた感字であったが、大変有意義な一日でした。
4班<昔あそび(数種類)>
・割り箸鉄砲に子供たちの興味が大きかったようです。
・紙風船も体を動かして遊んでくれました。
・最後に「楽しかった人?」の問いに全員が挙手してくれたのは、この会が成功と受けとめました。
・最後の片付け前に、全員分数無い割り箸鉄砲、風船を子供たちが勝手に持って行ったのを止められなかった事の是非は考えたい。不公平感が子供たちに広がったり、持ち帰った割り箸鉄砲が事故につながらないか等が心配です。
・最後に班員の皆さんに感謝致します。
5班<木のぼりサル>
・小学生との交流はとても楽しく、サルが木を登って行く時の子供たちが喜ぶ無邪気な姿に少しジーンときました。
・子供たちが全員楽しかったと言ってくれたので嬉しかったです。
・授業とは違って楽しんでくれたと思いました。
・最後に子供たちがお礼の歌を歌ってくれたのが良かったです。感激しました。
・少し疲れました。先生の仕事は大変だなぁと思い、頭が下がりました。
6班<紙てっぽう>
・紙でっぽうで音をうまく出せなかった子供に腕の振り方を教えるのが大変なこともあったが、皆楽しんでいたように思います。
・特別学級の方7名が参加し、手取り足取りの感じで教えるのが大変であったが、ニコニコして帰って行かれたので良かったです。
・家でも折り方の練習をしていたので、うまく教えられて良かったです。子供たちは音が鳴ると大喜びで良かったです。
〔各班以外についての感想〕
・まずこの企画にびっくりです。運営委員の方のご努力に深謝致します。小学校2年生、皆さん可愛かったですね。楽しんで頂けたらし
いのでやれやれですね。
・各班が工夫してたくさんのグッズを作っていましたね。残念なことは子供たちが来る前に 他の班を見られなかったことです。
見学したかった。遊んでみたかったな~
・全部のブースを見学したいと思っていましたが、自分のブース対応でいっぱいでした。
・子供たちからのお礼の歌声には若いエネルギーをもらえた。ドレミの歌には心が躍り、“宇宙人がやってきた(?)”には私たちの時代
にはなかった歌で、これからの子供たちの 歌なんだ!と驚きとのびのびした姿に感激しました!
・最後に佐東運営委員長から小学生に楽しかった人は手を上げて下さいとの問いに全員が「楽しかった」と手を上げた。長寿大学生全員
が交流学習内容に満足した瞬間であった。
参加者32名で、8グループに分かれ4人でのプレイを行いました。
スポーツ推進委員(荒井さん、中谷さん、長妻さん、岡島さん)によるルール説明や打ち方について指導を受けた
準備体操のお陰で怪我人は出ませんでした
グループ①メンバー
グループ②メンバー
グループ③メンバー
グループ⑤メンバー
グループ⑥メンバー
グループ⑦メンバー
グループ⑧メンバー
プレイ状況 上手く打てたかな
プレイ状況
プレイ状況
プレイ状況
プレイ状況
女性1位 永野さん (山本CNから授与)
女性2位 佐藤さん
男性1位同点 平原さんと嘉久和さん
受賞者記念撮影
参加者集合写真 学生32名、CN2名 楽しかった顔してるね 日頃から運動しましょう‼
振返り学習の発表者
【振り返り・感想まとめ】
・5年前故郷の同窓会でグランドゴルフを体験した。当時のコツを思い出してうまく仕上がった。
・経験したことのないスポーツが出来るのでとても楽しみにしていました。長大に入学して良かったと思いました。成績よりも青空の下
で皆さんと一緒に出来る事が幸せでした。
・初めてグラウンドゴルフをやりました。お天気も良く、グラウンドも整備されていて、とても良かったです。楽しくて思いっきりクラ
ブを振りましたが、 後で身体が痛くなりました。
・グラウンドゴルフは初めてする方が多かったと思う。簡単なようで力加減が難しいと思った。天気に恵まれ楽しくプレイできた。
・初めてだったが、ツスコア,スリースコアが2回ずつ出て嬉しかったです。
・年寄のスポーツと思っていたがやってみると楽しい!面白い!俺にピッタリ?!グラウンド整備ありがとうございました。
・スコアを記録するのでだんだん気分が敗けまいと盛り上がり、その結果終わったら疲れました。コーチの人が話されたように2,3日
後身体が痛かったです。
・ゴルフと違って初め戸惑いました。コツがわからないと女性の力で遠くまで転がすことは難しかった。
・8ホールを2回廻ったが、ルールがゴルフとよく似ていて、楽しくプレイ出来た。一応ゴルフを以前やっていた事もあって、エチケッ
トリーダーを積極的に行った。
・空・身・土(青空・健康・力 大地からもらう 土を踏みしめる)三気体添って気持ちよく過ごせた。
・体を動かすって良いですね。グラウンドゴルフ初めての体験でしたが面白かったです。
・これを機に生活の中にスポーツを取り入れ楽しく過ごしたいと思った。
・スコアは52だったが、49の方がいて入賞できなかったのが残念でした。
・打ち方に力の強弱の加減が難しかった。おかげさまで優勝しました。
・何事も経験。企画していただきありがとうございました。
講師の山本由宇呆(ゆうほ)先生
講師の六斉堂茂雄先生
宿題だった「自分の川柳」を
一人ずつ読み上げました
おめでとうございます。
10名の方が表彰状をいただきました。
たくさんの川柳にふれ、
楽しい時間を過ごしました。
最優秀賞の作品です。
【振り返り・感想まとめ】
・なじみのない川柳でしたが、皆さんの作品を拝見して面白いと思いました。
・川柳は言葉遊び、その言葉で別の言い回しがないか辞書で類推する。好奇心を持って挑戦しよう!
・川柳を作る際に図書館でサラリーマン川柳を読み漁った。今回の授業で受けが悪かったのは、きっとそのせいだと思う。
・初めて川柳を作りました。言葉を探しながら5・7・5字に収めるのが大変でした。
・最後に六斉堂先生から「好奇心を持ち続けていれば歳をとらない」と聞き、その通りだと思った。川柳は5句提出し、その内1つに秀句賞を頂き感謝している。
・川柳の基本を教えていただきました。皆さんの作品に笑わされ、楽しい時間を過ごしました。
・川柳は好きで、新聞欄よくみます。
・家族のテーマのお題でしたが、大変面白く聴きました。言葉をどう表現するかで内容が変化しますので、もう少し勉強したいと思います。
・川柳の手引書を事前にいただき、川柳とはなんぞや?が少し分ってから作句出来て良かった。
・喜怒哀楽を詠み、共感を得るもの、が川柳。70代後半で勉強になりました。
・家族タイトル以外に人情朗々と詠み、気分が高まり明るく朗らか、自由な表現、あら
ゆる角度観察を受けます。
・川柳作句手引書を予め作成・配布頂きありがとうございます。また賞状まで準備頂き感謝します。
・川柳の歴史、俳句との違いを説明頂き理解出来ました。新聞雑誌等でよく見ているにも拘わらず、正確には把握していませんでした。
・一人一人の作品を丁寧に講評いただき、①問題点②どこをどの様に直すべきかを指摘頂きました。訂正の前後でわ
かり易く面白くなっており、ご指摘が如何に適切であったか全員納得しました。
・優秀賞いただいて光栄でございます。17文字の奥の深さ感じました。
・今まで考えていた川柳は、ただ面白くおかしい内容を作ればよいと思っていましたが、奥が深いと思いました。発想力、喜怒哀楽に共感できるもの、短い5・7・5の句の中に思っている事を入れるのは大変と思います。又、川柳をつくるには好奇心も大切とお聞きしました。昔は辞書で調べたらしいですが、今はスマホがあるので良かったです。
・今回の川柳の発表で、当6班から3名の方が優秀賞を受賞したので良かった。
・俳句教室に入っているので少し役に立った。
・初めての川柳だったが、面白みがわかってよかった。
・ことばの難しさが良く分かりました。
・川柳を初めて学び良かった。
ドリーム50 皆で力を合わせがんばりました!
新競技「遠くへ行きたい」
試技は 丸教育長さんと山本CN
大きく足を振り上げて!
思うように
スリッパはとびません。
「帰ってこいよ」
しっかり受けっとってね
「人の気も知らないで」
二人の息はぴったり
転がるボールを
うまくリードして
早朝応援練習の成果でました!!
応援団手づくり衣装 ばえる~
【振り返り・感想まとめ】
・2回目のねんりんピック、要領は分かったつもりでも、いざ行ってみると上手くいかなくて下手っぴいでした。点数も残念な結果になり、来年は皆さん頑張りましょう!
・応援練習したのに結果が出せず残念でした。順位も4位とこちらも残念。3年、4年とあと2回のうち1等賞取りたいです。来年頑張りましょう。
・我々50期2年生はどん尻でした。3年生に聞いたところ、去年どん尻だったので相当練習したらしいです。コーディネーターが1番燃えていたそうです。
・応援などでコミュニケーションが活発になりチーム力の向上が期待できそう。
・他学年の様子を見ていると、やはり練習が大切だなと思いました。(1回でもよいから競技と応援)来年はうまくその日程を担当の方に取っていただければと思います。
・今年の応援合戦、頑張りました。来年は1位に成ります。
・3年生は「遠くに行きたい」で圧倒的な強さをみせた。あれはかなり練習に励んだ結果だと思う。来年は3年生!頑張りたい。
・来年は応援合戦皆そろって頑張るぞ。
・ねんりんピックに参加して単純だけどスリッパ投げ良かった。
・息切れも投げ受け取ります。
・「人の気も知らないで」は初めてのゲームで、皆“やり方”が難しそうだったが、急遽試技をやったのは良かった。来年もやるべき!
・来年は優勝できるように練習して頑張りましょう。
・応援団長へのフォロー、副団長さんありがとうございました。
・学年対抗戦第4位。非常に残念な結果で終わったが、終了後皆から来年は絶対優勝するぞと声が多くあり、来年につながると思う。来年やる気にさせ、奮起させた。
・ねんりんピックを通してコミュニケーションを図るという意味で事前練習を企画すれば良いと思う。
・今年は第4位。接戦でしたが、やはり悔しいです。来年は練習できる競技は練習して優勝目指したいと思います。
・グループの応援が、工夫があり面白かった。
・一番になれなかった。もっと団結をと反省した。
・事前に内容もよくわからないと実演は難しいと思った。
・応援を力強く頑張りましたが、結果は残念でしたが、また次回頑張ります。
【スマホ講座 4、5、6班で実施】
講師:加戸浩二さんをご紹介(5班佐東より)
長寿大学45期卒業生
加戸浩二さんは独学でスマホについて学習し、
その成果で指導して頂きました
スマホの多様な使い方について学習し、多くの質疑応答が行われた
【シニアヨガ 1、2、3班で実施】
本日の講師 ヨガインストラクターの山中 里江加さん
先生の美しい姿勢に、背筋が伸びました。
普段の立ち姿もやはり大切です。
身体が伸びると、気持ちよいです!
足の指をもむと、全身が暖かくなりました。
横向きになると、ちょっと苦しいかも…
でもできるところはがんばります。
身体がほぐれると、外の風景も心に沁みます。
【その他】
振返り学習の発表者(右側から1、2,3,4,5,6班)
【振り返り・感想まとめ】
●「スマホ講座」
・毎日使っているが基本がわからずに使っている事が分かった。
・スマホを使っていますが、いつもライン、ショートメール、電話、グーグルでの検索等でした。今日新しい技術を知り大変役に立ちま
した。
・初めて聞いた用語が多かった。ブラウザ、デバイス、ストレージ、チンプンカンプンでした。
・ラインのやり方は大分できるようになった思います。
・グーグルレンズの使い方がしっかり分かって良かった。
・グーグルレンズで花の名のチェック、手書き文章のワープロ化など多種機能があり、十分に使いこなすようになりたいと思いました。
・スマホの調子悪い時に再起動すると初期状態に戻ることを学び、役に立った。
・長寿大学ポータルサイトが見られるようになって良かった。
・ポータルサイトを全員が見てくれることに期待しております。
・「設定」をあまり使ってなかったのですが、色々な機能を知り、これからは使ってみたいと思います。
●「シニアヨガ」
・ヨガというものに接した事もなく、何もかも初めての体験でした。春に肉離れを起こしていてマットの上で思うように出来ませんでしたが、終わってみて血流も良くなり、リンパの流れも上々。身体がとても軽くなったように感じました。
・明日の筋肉痛が心配です。
・ヨガを頑張りました。脚が1㎝位伸びた感じがします。
・65㎝の足幅を維持して認知症を予防することが大事だと思いました。
・無理しないで自分の身体に聞きながら、人と比べない。マイペースでいきましょう。という言葉が入りました。
・ヨガ初めて実践しました。普段やっている筋膜リリースとよく似ていました。リンパの運動は体がポカポカと熱くなって体に良さそう。
・日常動かしてない筋肉や関節を動かして、身体がスッキリした感じがしました
・久しぶりのヨガ、とても気持ちが良くゆったりとしました。家でもやってみたいと思います。
・自分の体と対話することの大切さに気付きました。内向きと外向きのコミュニケーションが重要。
・全身のリンパをほぐしながら入浴時に行いたいと思います。
・毎日少しずつ今日習ったヨガを続けることが大事と思いました。
・リンパのケアはとても大事。自分の体と向き合い、リンパの流れは体中を巡り、刺激を伝えつつ体をさすったり触れたりするのは大事だと思いました。
・ヨガの歴史や呼吸法と姿勢に精神のバランス、心身の健康、自律神経、副交感神経。意識と調和でリラックス状態になりました。
・ウジャイ呼吸は頭を空っぽにしました。(無意識の潜在意識が95%あるが)
・歩幅が65㎝を意識して歩こうと思います。
・気持ちよく眠くなりました。
【スマホ講座 1、2、3班で実施】
加戸浩二先生
よろしくお願いします
加戸先生は 長大の先輩でもあります。
スマホとの縁は長大時代からと聞きました。
グループになって、教え合いながら学習しました。
【シニアヨガ 4、5、6班で実施】
山中里江加先生(ヨガインストラクター)の
自己紹介
シニアヨガ授業における「今日から出きる3つの健康寿命のばし」について説明があった。
お尻を左右に揺らしながらのマッサージ
長座での足上げ運動とお尻歩き
上半身腕上げヨガ
上半身腕上げ(バルーン)
椅子に座ってのヨガ(安楽座)
腕のリンパ流し運動
足のリンパについての説明
足のリンパ流し運動
お尻マッサージ
太ももを上げての骨盤調整
太ももを上げての骨盤調整
ヨガのシャバ―サナ
【その他】
コグニサイズ風景(担当:6班)
振返り学習の発表者
佐東運営委員長からの湖北台西小学校での交流学習(11/22)について説明があり、各班で担当するおもちゃについて発表した。
【振り返り・感想まとめ】
●「スマホ講座」
・「アカウント」「IDとパスワード」未だ契約時悩みの種です。早くパスキー制度になる事を願います。
・グーグルレンズを今日使ってみましたが、すごい!の一言です。
・グーグルレンズの翻訳機能で、手書きを活字化出来る事をやっと理解しました。
・もっと知りたい事ばかり。中々頭に入ってこない!!
・奥が深いのは分かっていますが、とりあえず今日習ったグーグルレンズ使えたらいいなと思います。
・理解して使っているつもりでも、知らなかった機能も教わり参考になりました。
・Androidでよく知らなかった操作方法を教えて頂きました。早速活用してみます。
・スマホ教室で、今まで使っていなかった機能を1つだけでも覚えようと必死でした。iPhoneが出現して16年目。スマホと同じく私もバージョンアップしなくちゃね と思いました。
・Androidを非常に便利に使いますが、中々難しく必要最小限の事しかやりませんでした。しかし今日勉強して学習範囲が広がり楽しみが増えました。又、文集作りにも利用します。
・知らなかったことが沢山あり勉強になりました。これからもしっかりと使いこなしていきたいと思います。
・スマホの諸々の使い方を「スマホ術」として、色々な使い方を教えてもらい楽しかったです。特にグーグルのカメラの使い方が勉強になりました。
・怖がらないでいろいろ押してみると、知らないことが分かって楽しくなると思います。
・充電が100%が良いと思っていたので、今後気を付けながら長持ちするようにうまく使っていきたいです。
・自分に必要な情報をきちんと把握できる様にしたいと思います。
・こういう時間をとって頂いてありがとうございます。
・グーグルカメラ機能が多様化しています。コピー化、移行する、手書き文書もテキスト化出来るのですごいと思いました。
●「シニアヨガ」
・シニアヨガは初めての経験でした。理論がしっかりしていて(血流、リンパ)、健康寿命を延ばす有効と感心しました。ただ今回だけでなく毎日続けることが健康維持に役立つと思った。
・人生初めてのヨガを経験して、とても体に良いことだと改めて思いました。日頃いかに楽をしているかと思い知らさ
れました。これからは少しずつでも今日習った事を実行していきたいと思いました。
・普段なかなか足指までマッサージする事もないので、とても良い運動になりました。毎日“ほぐし”をして、血流を良くすれば良いでしょうが、毎日はやはり難しいなと思いました。
・認知症リスクを3倍に伸ばす為、歩幅を65㎝以上でキープできるようにしましょう。
・リンパの話や医学的な話も聞けて良かったです。身体が硬いので痛かったです。
・運動する機会がなかなかないので今日はすっきりした。
・体中に血のめぐりが良くなった。
・骨と筋肉がバラバラになりそうでした。
・週2回ヨガを行っているが、体力維持に重要であることを再認識できました。
「楽書アート」講師の今泉岐葉先生です。
服にも先生の素敵な作品が書かれていました。
先生のお手本を見せていただきました。
一人ずつ丁寧にご指導してくださいました。
先生自ら筆を持って、楽書を教えてくださいます。
「どうでしょうか?」「なかなかよい作品ですね。」
色がつくと
雰囲気も変わってきました。
「ああ、そうやると違ってくるんですねえ。」
1班の力作です。
2班の力作です。
3班の力作です。
4班の力作です。
5班の力作です。
6班の力作です。
振返り学習の各班の発表者
【振り返り・感想まとめ】
・みんな個性的な作品が出来て素敵でした。
・楽しく字を書く楽書(らくしょ)楽しかった。葉書を書く機会がなくなったが、昔の友人などに書く気分になってきた。
・お習字など何十年も書いてなく、筆使いもすっかり忘れていましたが、いざ書いてみると「楽書」の字のごとく楽しく書けました。
・今日の授業は楽しく、時間があっという間に過ぎてました。
・思いがけず楽しい一時を過ごしました。
・YouTubeで予習した①順筆 ②止めない ③始筆止め ④終筆止め ⑤側筆 ⑥逆筆 ⑦蔵鋒(ぞうほう) ⑧古筆風など実際に書いて頂き大変参考になりました。実際に作品を作ってみて、さらに自由な書と思いました。(何でもあり、が良い)今泉先生、ありがとうございました。
・同じ字や絵を書くだけでもこの様に楽しい「楽書」というものがある事を楽しく学ばせて頂きました。
・人それぞれの想いを字で表す楽しさを味わう事が出来た。
・心を表すのが字と言葉であり、多くの人から理解してもらう楽しさが分かった。
・見るよりする方が100倍楽しめます。「100見は1験にしかず」
・“書”が“楽書”になる過程がよく分かりました。またチャレンジしたいです。
・先生のアドバイス・コメントが、初めての人でも“やってみようかな”という気持ちにさせる的確な言葉を頂けて、“さすが先生!!”と思った。
・楽書というコトバそのものを今まで知らなかったが、文字を崩して楽しく笑える書道を知り、 とても良かった。
・クラス皆の楽書を見て、人生・趣味・楽しみ方があらわれて、色々ある事を改めて分かり、良かった。
・初めて楽書アートを学んで、自由に文字を変え、色を加えて描く事が楽しかった。
・筆を太くしたり、細くしたり、割って使ったり、色々な使い方を習えて良かった。
・楽書、言葉通り楽しみました。ただ発想力の無い事も同時に思いました。
・初めての新しい書道の形で少し大変でしたが、皆さんの絵を見ていると楽しくなってきました。勉強になりました。
・今後も機会を見つけ楽書アートやってみたいです。
・絵や字を書く事が好きですが、ユーモアセンスに欠けているので、それを崩して書くのが難しかったです。
・楽書は初めての経験で難しい事と思っていましたが、始めてみると少しずつ楽しさが分かってきました。
・楽書は想像力を豊かにし、心を和やかにする素晴らしいアートであると思った。
・小生に絵心が無い事が分かりました。
・文章(文字)や絵は不得手ですが、楽書は気持ちが楽しくなり良かったです。これからも自分の気持ちを絵心をもって考えていきたい。
・型にはまらず、その字に思いを込めて書くのが楽しかった。
・皆さんの楽書を見せてもらい、想像力のすごさを見せてもらえた。
・言葉のイメージに合わせて文字を考えるのは、楽しくもあり難しかった。
講師:藤縄愛さん(高齢者支援課)
「介護保険制度」について
介護保険資料を見ながらお話を聞いている
質問している様子
聴講の様子
講師:長谷川敦子さん(社会福祉士)
地域包括ケアシステムについて
事例についての解決策を討論している1班の様子
事例についての解決策を討論している2班の様子
事例についての解決策を討論している3班の様子
事例についての解決策を討論している4班の様子
事例についての解決策を討論している5班の様子
事例についての解決策を討論している6班の様子
討論で得られた解決策について発表
討論で得られた解決策について発表
講師の先生への御礼:嘉久和善嘉氏
振返り学習の各班の発表者(初めて撮影)
【振り返り・感想まとめ】
・「なんでも相談室」の業務内容を具体的に聞くことが出来て良かったです。
・今、この医療と介護に直面していますが、ものすごく勉強になりました。
・介護サービスを受けたい時には「なんでも相談室」にまず伺う事が分かりました。
・親の介護等で介護認定から在宅介護・介護施設までを経験しました。
・私も高齢者で独り暮らしであり、明日は我が身と考えられるため、迷惑を掛けない様に頑張ります。
・介護認定の仕方や申請から認定まで約30日かかるとの話を伺い、時間が結構かかると思った。
・長生きするという事は長寿という言葉と裏腹に、多くの頭の痛くなるような問題を 抱えている事を痛感しました。救いは「高齢者なんでも相談室」であり、元気なうちに(頭も心も)訪問しておきましょう。
・住み慣れた所で最後まで住むという事は、自力努力、隣近所の共助が必要であると感じ、制度の概要を学び、将来の不安が少しやわらいた。
・最後まで住み慣れた地域で自分らしい暮らしを人生最後まで続けたい。まず困ったら「なんでも相談室」に相談する事が必要であると実感した。
・日頃から家庭内で気軽に相談できるようにしておくことが重要であると思いました。
・まだ介護される立場にはなりたくないが、もう考える時期がきたなと感じました。
・若い時から人生設計をしておく事が重要である事を再確認することが出来ました。
・昨年末長大で配布された「電話訪問」のボランティアをしています。電話でお話をしたい独居の高齢者さん達とお話する事も「支援のスキマ」を埋める事に繋がっているのではないかと思っています。小さなことでも自分にできる事をやり続けたいと思いました。
(今回から振り返り発表者の集合写真を掲載することにしました)
石﨑先生 よろしくお願いいたします。
わかりやすい資料ありがとうございます。
身近なことですので、真剣に聞いています。
ちょっとひとやすみ
簡単だけど難しいじゃんけんでした。
実際に声をかける練習です。
つえに貼ってあるQRコードの読み取りです。
服のQRコードも
読み取れました。
市が貸し出しして
いるGPSです。
【振り返り・感想まとめ】
・認知症がもっと身近なものとして捉える事が出来ました。
・同居していたお姑さんが認知症でした。先ず妄想から始まり、幻聴を伴うようになり、家族は翻弄されました。対処法は、とにかく否定せずに肯定することでした。
・進行を遅らせる努力をしていきたいです。趣味や運動をして、酒を減らす努力をしたいです。
・主人は認知症で入所中です。勉強出来て良かったです。今後も頑張って行きます。
・認知症は家族が大変です。今日の授業内容は是非家族にも聞かせたいです。
・長寿大学で「認知症サポーター養成講座」を開講して頂き、まず驚きました。「加齢によるもの」と「認知症によるもの」の違いなど分かり易かったです。
・明日は我が身の認知症問題です。予防が何よりと再認識しました。
・認知症の予防と我孫子市の取り組みに参加したいと思います。
・「今」を生きることが大切ですね。
・いつか来る道と思っていますので、今日の講義は大変勉強になりました。その時がこないと分かりませんが、一日一日を楽しみながら生きたいと思います。
・見守りシールを今まで知りませんでした。使い方や活用方法を知り、良かったです。
・認知症の人との接触方法やポイントを知って良かったです。自分はせっかち、早口なので、大いに参考になりました。
・接し方として、言葉,態度などで嫌な気持ちにさせない様に接しなければいけないと勉強をしました。
・防災無線などを聞くと同年代の人もあり、他人ごとでなく自分の人生の延長線と思います。認知症予防のポイント(6つ)を今一度認識し、日々の生活に活かしたいです。
・貼られたシールのQRコードを読み取るのが意外と難しかったです。
・ずっと以前、家がわからなくなってしまった人に道で声をかけられ、お世話をしました。こんなことも小さなサポートだったと思い返しました。
・認知症も色々種類がある事が分かりました。
・見守りシールを初めて知り、もっと周知する事の必要性を感じました。
・年齢的に誰もが可能性があることなので参考になりました。
・認知症は早いか遅いかで誰もがなるので、なるべく遅くなるように努力したいと思います。
・なるべく健康寿命を延ばし元気でいる為、日々の生活も見直して頑張っていこうと思いました。
・認知症への理解はしていましたが、今日のお話で改めて勉強する事が出来ました。
・靴に入れるGPSがある事を知り、便利だと思いました。
・最近忘れっぽいので認知症の始まりかと思います。出来るだけ頭を使うように心がけたいです。
・我孫子市の高齢者支援の状況を知る事ができよかったです。
内山春雄先生(野鳥彫刻家・木象嵌氏)
カモのデコイについての説明
アホウドリのデコイについての説明井
自由討論の風景
【振り返り・感想まとめ】
・野鳥彫刻家・木象嵌師 内山春雄先生が獲物を捕るための「デコイ」を拝見することができ、デコイの精度に驚いた。
・装飾品、室内インテリア、飾り物としてのデコイの存在は認識していたが、鳥類の保護活動で非常に重要な役割を果たしているのを初めて知った。
・アホウドリ保護活動のため、デコイを作製し、デコイ効果でペアを呼び込む、6000羽までに復活させた等の成果が得られ、保護活動に重要な役割を果たしていることが再認識された。
・アホウドリのデコイを直視でき、大きいのにビックリしました。卵が大きいため、ヒナ誕生まで40日と長いことを知る事が出来た。
・幕末時代にアホウドリ羽毛の価値を知り、漁民が島を求めて海を渡り、その結果として多くの島を発見し、それが日本領海を広めた事を知った。
・我孫子へ山階鳥類研究所が移転した経緯が分かって良かったです。
・我孫子に住み始めてすぐ山階鳥類研究所へ行った時の事を思い出しました。これからも保護に関心を持っていきたいと思います。
荒井茂男先生
今回もよろしくお願いします。
映像も使って
わかりやすいお話です。
先生自ら書いていただいた資料を
もとに学びました。
熱心にメモをとります。
いろいろな資料をいただきました。
ぜひ史跡巡りを
したいですね
【振り返り・感想まとめ】
・我孫子へ来て50年弱になりますが、地図を見て分かる所がいくつかありました。懐かしいです。
・何度も行った場所ですが、志賀直哉の哉のタスキがないのを初めて知りました。他の碑なども注意しながら見ていきたいと思います。新しい発見を求めて…
・「北の鎌倉」で甘んじないで、「南の我孫子」もあってもよいのではないでしょうか。
・今日は雨天の為史跡巡り出来ませんでしたが、荒井先生から文人についての丁寧な説明をしていただき、更に我孫子について関心を深める事が出来ました。
・白樺文学館に是非行ってみようと思いました。
・「ABI ROAD」の本、素晴らしいですね。我孫子市にこんな立派な案内書があることを自慢したいです。案内書にそって、また歩いてみたいです。
・杉村楚人冠のお話を聞いて行ってみたいと思いました。(夏目漱石、柳田国男、森鴎外、石川啄木との関わりがあったと)
・先日、我孫子を散策した折、手賀沼の自然の美しさを感じました。今回は荒井先生にスライドも見せていただき、とても分かり易い説明でした。
・雨で残念でしたが、昔の地図や名称を確認しながら、スライドも見て、充実した時間を過ごしました。是非歩いてみたいものです。
・志賀直哉の小説に、手賀沼の景観や人々の暮らしが映し出され、詠嘆しました。
・荒井先生の名解説を現場で聞きたかった。非常に残念です。
・今回のコースは、ほとんどの方が行っていると思いますが、解説がその場で聞ければ、もっと良かったと思います。
・志賀直哉は23回転居していて、書くのに行き詰まると環境を変えて構想を練っていたようです。その中で我孫子にいる時が一番充実していたのではないのでしょうか。
・大正ロマンの面影を検証してみたかったです。
・我孫子には文人たちが歩んだ天神坂などがあり、創作活動に恵まれた地形でした。嘉納治五郎の果たした役割も大きく、オリンピックへの道を開拓したり、教育に力をいれたり、志賀直哉などの文化人を招いたりしたことが分かりました。今後は、志賀直哉の「和解」のモデルになったお店や道なども歩いてみたいと思います。
・史跡巡りのビジネス化(鎌倉市、川越市のように)により、我孫子市の良さのアピールをしたらどうでしょうか。もちろん商業化されるデメリットもあるでしょうが…
・今日のお話を聞いて、益々史跡巡りしたくなりました。
・この地域は、大正時代の文豪が住み、数多くの作品を執筆した所であり、景観が良く、手賀沼の眺めも素晴らしい所だと改めて感じました。この地域のよさをもっと広めていきたいと思います。
・史跡巡りしたかったです。又のチャンスがあればと思います。先生の書も素晴らしいと思いました。
荒井茂男先生
酒井さんによる朗読
新井先生が収集した民芸品の展示
旧市街地図の展示
司会者から御礼のご挨拶
【振り返り・感想まとめ】
1) 白樺派を詳しく理解していなかったが、荒井先生のお話を聞いて、我孫子の地との深い繋がりが分かり、白樺文学館に行きたいと思います。
2) 白樺派の文人達を後で支えたのは我孫子の素晴らしい自然・時代背景であった。なぜ自然の素晴らしさに浸りながら永く住まなかったのか。地元の人々との交流にも原因があったのか。「白樺」が同人誌でありながら長く続き、多くの文化人に影響を与えられたのは白樺派の主たる人々の経済的背景が豊かであった事も一因ではないか。
3) 「和而不同」(和して同ぜず)の意味=皆と仲良くするが個性は大事。長寿大学と同だ!
4) 手賀沼へ加納治五郎が別荘を作り住んだのが手賀沼へ文人達が集まる発端になり、同人誌(白樺)が出来た事がよく分かった。何よりも手賀沼の自然の美しさが魅力になっている。
5) 我孫子第一小学校に加納治五郎の書が残されている事に驚いた。
6) 手賀沼への余暇は人間性を生みだす。1908年時代、加納治五郎から甥の宗悦に白樺文人と集まりで人を持って人をなす。
7) 武者小路、加納治五郎、それぞれの生き方、とても興味が生まれ、次回の史跡巡りが楽しみです。
8) 白樺派―新しい村―青踏社の流れの中で女性がどのように生きてきたかも興味が わきました。
9) 当時の女性の生き方、社会的地位に興味が湧いた。
10)夕陽の画像に合わせての酒井さんの朗読タイムは至福の時でした。
11)我孫子を知れば知るほどこの地にいる幸せを感じます。これからも関心を持って話を聞いたり調べたりしたいと思いました。
新たに48名の新入生をお迎えして、いよいよ新年度のスタートです♪
50期生は現在35名となりましたが、新たな班で、新たな気持ちで、益々交流を深めていきましょう!
私も皆さんと一緒に進級出来ました。まだまだ未熟者ですがよろしくお願い致しますm(__)m 山本
丸智彦長寿大学学長 式辞
星野順一郎市長 祝辞
早川真市議会議長 祝辞
髙野孝衛長寿大学OB会会長 祝辞
我らが運営委員長! 佐東信司さん 歓迎のことば
詩吟クラブ
園芸クラブ
水墨画クラブ
野外散策クラブ
コーラス部
ステキなコーラスでした♪
俳句クラブ
情景が目に浮かぶ句ですね(^_^)
社交ダンスクラブ
緊張の中、リズムに乗って素敵でした♪
書道クラブ
沢山入部されると良いですね(^_^)
フラダンスクラブ
素敵なフラを生で見たかった!
カラオケクラブ
ゴルフ同好会
ナイスバーディ!!
歓 迎 の 言 葉
在校生を代表して、新入生歓迎のご挨拶を申し上げます。
例年になく桜の開花が遅れ、新緑の芽生えの美しいこの時期に半世紀の歴史ある長寿大学に第51期生として皆様をお迎えすることになりました。
ご入学おめでとうございます。在校生一同、心より歓迎申し上げます。
長寿大学はゆとりあるカリキュラムで構成しており、隔週ごとの授業で年間⒛回実施しております。その第1回目の授業が本日であります。
長寿大学の授業はシニア世代が直面する問題などを中心に、その領域の専門性を有している講師をお迎えして、分かり易く講義して頂いております。
私は我孫子市に約30年過ごしていますが、我孫子市を十分に把握していると自負することはできませんでした。長寿大学の授業では、
1年生で「我孫子市の歴史」と「我孫子の現状と展望」について学びました。その中で、血脇守之助などの先人達の偉業を把握でき、我孫子市を愛する気持ちが深まりました。2年生から4年生においても我孫子市の歴史や地名の由来などについて学びます。これらの授業を楽しみにして下さい。
長寿大学に入学された皆様は心身共にご健康であると推察致します。本校では更なる健康長寿へのアドバイスが詰まった講義、健康体操が組み込まれた「ねんりんピック」、各学年の企画による「大学祭」などが実施されます。これらを実施する時に仲間との協力体制が重要になりますが、その時に青春時代を思い出しながら楽しく取り組むことができ、久しぶりの達成感に浸ることができると思います。
私が入学したもう一つの目的は園芸クラブに入る事でした。皆様も多種多様の趣味を持たれていると思います。長寿大学には多くのクラブがあります。多趣味の方は複数のクラブに所属して活躍しております。クラブに入ることでより多くの友人を構築し、楽しい人生を謳歌することができます。是非、興味のあるクラブへの入部をお勧めいたします。
高齢者になってからの入学には大きな決断があったと思います。幾つになっても夢を持つことは重要であると思います。皆さんも入学に当たっての夢を実現するには幾つもの越えなければならない壁があると思います。多少困難な壁を乗り越える気持ちを持って頂けると夢を叶えることができると思います。安易な道を辿ると後悔することがあります。是非、自分の夢を実現させて下さい。
これからの4年間、健康に留意し、長寿大学で共に学び、仲間を作り、更なる高みを目指して一緒に人生を謳歌していきましょう。
長寿大学での学びがより良いものとなりますことを願って、歓迎の挨拶とさせて頂きます。
令和6年4月19日
在校生代表 長寿大学第50期生 佐東信司