2020論理学6回目FB

・【応用問題】次の会話のどの点に問題があるか、簡潔に説明してください。「Aさんの言うことは信じて大丈夫。だって、Aさんって良い人って言われてるから。良い人って言われてるってことは、信じられるってことだから」

主張と理由が同じ。

循環論法になってるから

理由が述べられてない

理由を言っているようで理由になっていない点。

同じこと言ってる

理由になってない。

循環論法になっている

主張と理由がほぼ同じ

本当に良い人を信じて大丈夫か、きちんとした理由がない。

理由になってない、

主張の理由の理由が最初の主張と同じになっていて循環論法を使っている。

循環論法になっているため (主張の理由の理由が、最初の「主張」と同じになっている)

最初に言ったことと同じことを言っているだけで循環しているから。

主張の理由が最初の「主張」と同じになっている。

同じ内容が繰り返し言われている

おんなじ事を繰り返していて理由になっていない

理由になってないし同じこと言ってる

循環論法

循環論法になっていて、理由になっていない。

主張の理由の理由が最初の主張と同じになっている、循環論法になっている。

主張と理由がほぼ同じであること

最初と最後で同じことを言っていて循環論法になっている。

いい人が信じられるとは限らないから。

主張と理由が循環している

主張の理由の理由が、最初の主張と同じになっている。理由になっていない。

理由になってない 循環論法になっている

理由になってない

主張から理由が展開されてない。

ぐるぐると回っている。最初と同じになっている。

最初に言った主張と最後の理由が同じになっていて、話が循環しているから。

いい人だという絶対的な説明がない

理由になっていない

主張の理由(良い人と言われている)の理由がAの主張にもどっている

循環論法になっている。

理由になっていない。

「Aさんの言うことは信じて大丈夫」という主張の理由の理由が、主張と同じ事の繰り返しになっているから

主張と理由が同じ





・授業への感想・質問・要望などがあれば書いて下さい

小さい頃喧嘩したときに、水掛け論やった気がします

理由がちゃんとしてなくても何か理由付きで言われたらその時はなるほどって思ってしまう。後からおかしいと気づく時がある。

割り込みの③の承諾率が高かったことに驚きました。

循環論法は時々つかっていると思います。これからあんまり使わないように意識します。

循環論法が少し難しかったです。少し変えて言われると、絶対に気がつかないと思います。普段の生活でも水掛け論はよくあるので、自分自身も気をつけないといけないなと思いました。

わかりやすかったです

水掛け論は普段の生活の中でも多く使われているなと思いました。

しっかり根拠(理由)を説明できる看護師になりたいです

自分も理由なしに説得しようとすることがあるから今日理由のない文について勉強できてよかったと思いました。

私も気づいていないだけで今までに循環論法のようなことを言っていたかもしれないので、今回授業で学んだことをこれから生かしていきたいです。

否定や反対の授業より、わかりやすかったです。

循環論法がややこしいなと思った

今日は寝てしまいました。でもわかりやすかったです。

自分自身の話し方にも気を付けようと思いました。

循環論法はあまり使わない方がいいが 最終の底は循環論法で仕方ない時もある。

循環論法はこうやって文にして見るとわかりやすいし、これは間違っているなと思えるけど、実際のその時の言葉だけだと騙されてしまいそうなので気をつけたいと思いました。

見たこともあるしありがちだし、いつの間にかやってしまいそうなので気をつけたいと思いました。

何かを話すときに理由をつけることは重要だとかんじた。主張と理由に気をつけて話したいと思った。循環論法で話している人にはそれで納得しないようにしたい。

理由が無いと説得してもらうのに苦労するなと思った。

難しい

前回の授業休んで5回目のコメントシート出してないんですけど、出した方がいいですか?

楽しかったです。

今回の講義も分かりやすかったです。 次回もよろしくお願いします。

循環論法少し難しかったです。言い回しは普段何気なく使っているものがありました。

だんだんごちゃごちゃになってきてややこしかったし難しかった。

授業の初めに理由なしで言い合う時は、会話が成り立たないと思ったけど、自分も意識せずに主張と理由がほぼ同じになってしまっていることがあるかもしれないなと思った

循環論法に引っかかりそうだなと思いました。

循環論法を使わないように気をつけたいです。

循環論法、どっかで見覚えがあるなぁと思ったら小泉進次郎環境大臣の名言(?)に似てるな!ってなりました。あれも循環論法なんですかね

教える時はなるべく循環法は使わない

前回の否定、反対よりは循環論法の方が分かりやすかったです。