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ロッカーズ  短縮版 
日本ストリートロックの10年Vol.1

Label : VOS(JICC/宝島)

Release : 1989

Format : VHS
Catalog Number : VOS-4527
Hi-Fi 63min Mono

1. デストロイER -Lizard-
2. City Boy -8 1/2-
3. Mr.Twist -SS-
4. Crazy or Lazy -Mr.Kite-
5. リズムの時代 -Pain-
6. ぶた -自殺-
7. Crazy Dream -Friciton-
8. Boys I Love You -Speed-
9. Passenger -Mirrors-
10. 環七 -Mirrors-
11. ぶちやぶれ -S-Ken-
12. マシンガン・キッド -Lizard-
13. コカ・コーラ -SS-

Friction :
Tsunematsu Masatoshi : Guitar, Vocal
Reck : Bass, Vocal
Hige : Drums

製作・監督 : 津島秀明
撮影 : 井出情児、阪上伸正、御子柴滋、三枝盛男、中島正利、追水正一(スチール)
音声 : 山浦正彦(S-Ken Studio)、片岡洋、弦巻裕、時田和之、久保重朗(アオイスタジオ)
編集 : 井出情児
制作進行 : 柿沢健次郎、押尾雅博、沢野義人
タイトル・アニメーション : 八木康夫(Pipco Studio)
エフェクト : 佐藤一雄
テーマ音楽 : 山下進三、大石修、石井啓一郎(日本フィルハーモニー交響楽団)
男 : 大村直樹
THANKS TO :
加藤正文(King Record)、渡辺憲一(トムス・キャビン・プロダクション)、上野圭一、井上修、手塚昭雄、 EAST & WEST VISIONS INC.、S-KEN STUDIO、株式会社8-8光映、アオイスタジオ株式会社、株式会社東洋現像所

短縮版製作
製作 : 木村俊樹(K2 Spirit)
プロデューサー : 笠原章男
協力 : 関川誠(宝島)

Comment:
1978年12月31日下北沢ロフト、翌79年1月2日渋谷屋根裏で行われたライブと、バンドへのインタビュー、 それらのあいまに大村直樹が演じるサングラスの男の短いドラマ(?)を挿入した 津島秀明監督の16ミリ・フィルム・ドキュメンタリー映画。 1979年5月9日に四谷イメージフォーラムで公開(~5月13日まで)された。 リザードのステージ、フリクションへのインタビュー、サングラス男の一部シーン以外はモノクロ。

1989年になって、公開された映画からストラングラーズのシーンをカットした短縮版が、 雑誌宝島を出版していたJICCからビデオ発売された(映画公開時72分)。

モモヨがインタビューに答える。「解放っていうのは、何かもうひとつのビジョンが出てきて時にはじめて解放せよって言えるわけ」、「俺の場合はビジョンていうのは持てない。だから今を記録するということで歌っているという。こういうロボットみたいな生活なんだと、 認識せよ、だね」
1978年末~79年初頭にかけての東京。その地下や路上で蠢き,収斂しながら爆発しようとしていたエネルギーの塊を 捉え、記録し、認識した映画である。

ライブ・シーンはどのバンドも熱が入っており、当時の演奏を見ることができる貴重なもので説明の必要も無いほどだが、 Mr.Kiteのホット&クールな演奏や、東京へ来ていたSSのステージは圧巻。 個人的にはジミヘン、サンタナから続く“顔で弾くギタリスト”(フレーズによって顔の表情が変化するという意味)ミラーズ安藤が印象的だった。

「君らパンクなの?」インタビュアーが尋ねる。「うーん、パンクだと思ってないよ」とレック。「じゃぁなんなの?」
「I don't know.」

恒松正敏がレスポールJr.を掻きむしり、身体を引き攣らせながらソロを弾く「Crazy Dream」。 フリクションのエネルギッシュでパワフルな演奏が収められている。演奏シーンのあと、ビルの屋上でレックがインタビューに答えている。
「東京が与えてくれるんだと思うよ。エネルギーをね」、「東京はさ、いっぱいエネルギーを吸っているんだけど、外に向かって発射していないんだよ」そして「俺は発射させようと思ってる」
フリクションがチャージし、作り出し、放出しているエネルギッシュでケイオティックなサウンド、 それは東京という街に対しての挑戦、東京に渦巻くエネルギーの爆発への期待でもあった、と私には思える。

スピードのケンゴは「(海外の)パンクのレコードは割ってくれ」と海外のパンクを手本にすることを拒絶し、 「ここ(東京)に足を着いているんだという事さえね、認識すれば」と言う。 「なんでこういう金にならない音楽やってんの?」という質問に、「自分がハイになれることを見つけないとね。 ただ流されるだけで終わってしまうから」と答えるミラーズのヒゴ。

フリクションのインタビューにもでてきた極めて基本的な質問は、 バンドの姿勢を飾らないでストレートに答えてもらおうという製作者側の意図だと思われる。
Mr.Kiteのジーンは居酒屋で。タクシー運転手をしながら音楽活動をしていたペインのギタリスト入村彰一は(タクシーの)仕事中に。ライブに来た観客へも。
そのインタビューを通して各バンドのメンバーやライブにやって来る人々のロックへの、パンクへの、東京への関わりが明かにされていく。

ファンキーなリズムにのせて“分厚い殻をぶち破ろうぜ”と歌われるS-Kenの「ぶちやぶれ」に代表される、 この時期活動していたバンドが持っていた、既成の枠を壊し、自らの立脚点を明らかにしようとしていた姿勢は、 この映画「ロッカーズ」を見た人々へのメッセージでもあった。モモヨが言う。「ロックンロールっていうのは、ガキとかさ、そういう奴らのものでしょ」

そしてこの映画も彼ら、彼女達に捧げられている。冒頭、画面にはこの映画がクランクインしてからクランクアップするまでの間、自殺して新聞に取り上げられた35人の小中高生の名前が映し出される。

“君たちのために...。”

ロッカーズ  完全版 
ROCKERS Perfect Editon 

DVD Issue

発売・販売 : (株)トランスフォーマー

Release : 3 July. 2009

Format : DVD-Video

Catalog Number : TMSS-144

Dolby Digital 72min モノラル

1. デストロイER -Lizard-
2. City Boy -8 1/2-
3. Mr.Twist -SS-
4. Crazy or Lazy -Mr.Kite-
5. リズムの時代 -Pain-
6. ぶた -自殺-
7. Crazy Dream -Friciton-
8. Boys I Love You -Speed-
9. Passenger -Mirrors-
10. 環七 -Mirrors-
11. ぶちやぶれ -S-Ken-
12. Hanging Around -The Stranglers-
13. Death And Night And Blood(Yukio) -The Stranglers-
14. マシンガン・キッド -Lizard-
15. コカ・コーラ -SS-

Comment:
1994年、津島秀明監督が急逝、一時行方不明となっていたフィルムが発見、ニュー・プリントされ2004年12月19日、新宿ロフトプラスワンにてモモヨ、地引雄一などをゲストに迎え上映された。2008年10月に再上映されたストラングラーズの出演シーンを含む「完全版」のDVD化。

ミニコミ「Change2000 Vol.1」の津島監督インタビューよると、ストラングラーズは、“東京のRockerとつながりがある”のと、 “彼ら(ストラングラーズ)の状況とこっち(東京)の状況を比較するって感じ”を狙って出演してもらったという事だ。 このインタビューではこの映画を“完全なプライベートフィルム。ストラングラーズとも約束したんだ。絶対金もうけに使わないってことをね。” という事も語っている。

初上映から30年、短縮版VHS発売からでも20年という時を経てストラングラーズの使用許可も取れ、彼らのライブ(観客なし)2曲の演奏が見られるが、 ただならぬ緊張感が漂う。

なお、特製Tシャツと解説フォトブックを封入したコレクターズBOXも同時発売された。

PASSED

Label : Scaning Pool

Release : 21 Feb. 1986

Format : VHS
Catalog Number : SP-78003
Color HiFi-Stereo 52min

1. E.D.P.S -Tsunematsu Masatoshi-
2. Grinning In Your Face -Tsunematsu Masatoshi-
3. ... -Gunjyoga Crayon-
4. Warawarete -Totsuzen Dan-Ball-
5. Defence -Friction-

Produce : Scaninng Pool
Direction : Rieko Kanazawa、Yasuyuki Yamaguchi

Comment:
1981年12月21日~23日目黒鹿鳴館で行われた「スキャンニング・プール」、 1983年3月11日~14日原宿ラフォーレミュージアムで行われた「スキャニング・プールVol.2」の一部を収めたビデオ。 グンジョーガクレヨンは1980年の演奏を収録。

恒松正敏は1981年のライブから。
恒松へのインタビューが冒頭に収録されており、日本のロックの映像作品に対して、 プロモーション・ビデオのような映像作品の質が上がればいいし、それにともなってライブの映像作品の質も良くなるだろう、 というような意見を言っている。

演奏は81年5月にPASSよりリリースした4曲入りミニアルバムから2曲。 一人でステージに立ち、ハードウェアを駆使し、ギターを弾き、歌い、すべてを一人きりで表現している。 「E.D.P.S」はフリーフォームなギターで、弾き語りならぬ弾き倒し。レコードとは印象が異なる熱演。 「Grinning In Your Face」は反復するリズム音、ライブならではの反響音、 黒のストラトキャスターで切り刻むようなサウンドを発する恒松のギターがインダストリアルなイメージを作り上げる。
画質は(このビデオ全体的に)良くないが、孤高の演奏をする恒松の姿が見られる。

突然ダンボールは1981年のライブ。 フリクションは茂木恵美子、シュルツ・ハルナが参加した1983年のステージで、アルバム『Skin Deep』から「Defence」を収録。 

ROCK GADGET Vol.4

Label : Tenku Kikaku

Release : 1990

Format : VHS
Catalog Number : RG-004
Color Hi-Fi Stereo 52min

1. おはよう王様 -クララ・サーカス-
2. リトルジャイアント -クララ・サーカス-
3. ぼくは手ぶらで世界の果てまで -クララ・サーカス-
4. America -L-Trans-
5. Crazy Me? -L-Trans-
6. Speed -L-Trans-
7. Trick Trick -恒松正敏 & Visions-
8. Wake Me Up -恒松正敏 & Visions-
9. Keep On -恒松正敏 & Visions-
10. 眠りの中で -恒松正敏 & Visions-

恒松正敏 & Visions
Vocal,Guitar : 恒松正敏
Bass : 杉戸健一
Drums : 中村清
Keyboard : 古沢隆弘

Edited by Mitsuyuki Fujita
Directed by Hiroshi Yamamoto
Produced by Tenkyu Kikaku Inc.、Takashi Hanada(AVA)

Comment:
Rock Gadgetは1989年にリリースを始めたビデオシリーズで、Vol.1ではチコ・ヒゲ、 Vol.3ではチャンス・オペレーションのライブを収録していた。
このVol.4では1990年1月26日にライブを行った3バンドを収録。 クララ・サーカスはピアノ、ヴァイオリン、ヴォーカルの3人組の女性バンド。 L-Tranceはギター、ベース、ドラムの3人組でE.D.P.Sのサウンドにも通じるギターバンド。

恒松はキーボードを加えた四人編成。 Visionsとしてのアルバム発売(91年10月)よりかなり前のライブで、曲も以前のものが多い。 1987年のミニアルバムから「Trick Trick」、「Wake Me Up」では渋くソロをキメてくれる。 「Keep On」はパンク・ナンバーから、ボ・ビートとピアノを加えたロックンロール・ナンバーに変貌。 The Who「Magic Bus」も少しだけ付け加えられている。 「眠りの中で」は後のVisionsのアルバム収録曲で、ほぼレコードに収録された形が出来上がっている。 

ETCETERA Vol.3

Published : Etcetera

Released : 1998

Format : VHS
Catalog Number : No Number
Hi-Fi Stereo 60min

1. Strange Bedfellow -石原洋withフレンズ-
2. -菊池雅晃-
3. 渇きの海 -恒松正敏 & Visions-
4. Blue Dress On You -恒松正敏 & Visions-
5. Dance On Ice -恒松正敏 & Visions-
6. Jo-Bantie -さかな-
7. たのもしい王子(部分) -さかな-
8. 爪痕 -さかな-
9. 太陽(部分) -さかな-
10. Lost World -さかな-
11. -Ayuo Trio-

恒松正敏 & Visions
Vocal,Guitar : 恒松正敏
Bass : ヒゴヒロシ
Drums : 林義峰

Date : 1997.11.15
Place : Show Boat(高円寺)
Camera : 藤川佳三、新沼正興、東海林毅
Edited by Mitsuyuki Fujita
Produced by 坂本耕一郎
Directed by 藤川佳三

Comment:
Etceteraはアートや音楽など独自でチョイスした情報を提供していたミニコミというか雑誌。 紙媒体と一緒にビデオテープやアナログ盤(Vol.2では裸のラリーズのシングル盤)をパッケージして販売されていた。 この号はビデオテープ、恒松のガラス絵「水辺」を印刷したカード、フォトグラファー森山大道の「On The Road for Jack Kerouac」 と題されたフォトカード、小冊子「サイケデリックアルバム80選」がパッケージされている。

恒松は高円寺Show Boatでのライブを収録。 発売前のアルバム『Lunatic Animal』からの3曲で、 ベースに元ミラーズ、チャンス・オペレーションのヒゴを迎えた迫力のステージ。 さらに「Dance On Ice」で爆発、冴えわたるギターを聴かせてくれる。

さかなの「たのもしい王子」から「Lost World」まではホーム・レコーディング。 椅子とソファに座ったふたりのよる、肉声とリッケンバッカーの生音だけのまさにアンプラグド。 

LIVE FRICTION 1978-1981

FRICTION The Book付録DVD

Publisher : Blues Interactions

Issue : 19.Jan.2007

Format : DVD
Disc Number : SSAP-333
31min

SONG LIST
1. JOHNNY
2. PISTOL
3. A-GAS
4. CYCLE DANCE
5. オートマチック・フラ
6. I CAN TELL
7. BIG-S
8. COOL FOOL
9. ニューセンセーション
10. PICK UP

1-2...1978年10月10日・京都西部講堂
パーソネル:レック、ラピス、チコ・ヒゲ、撮影:地引雄一
3-8...1980年4月30日・京都磔磔
パーソネル:レック、ツネマツマサトシ、チコ・ヒゲ、撮影:福田一
9...1981年1月10日・法政大学学生会館大ホール
パーソネル:レック、チコ・ヒゲ、ノン、撮影:不明
10...1981年7月27日・新宿ロフト
パーソネル:レック、チコ・ヒゲ、茂木恵美子、撮影:不明

Comment:
『FRICTION The Book』の付属DVD。
1978年西部講堂のライブはデビューから約6ヵ月後の最初期のもので、3/3の時から演奏していた「JOHNNY」はこれが初のリリースとなる。 ピントはボケているが(当時の機材では仕方が無いのだろう)、ポゴダンスする客の反応が映っていて熱気が伝わってくる映像だ。

1980年磔磔の映像はステージ向かって左斜めから、レックを至近距離で撮影出来る位置からのもの。収録位置が近すぎて音が割れまくっているが、 リッケンバッカーを弾くツネマツの「CYCLE DANCE」は迫力の演奏(途中で終ってしまうのが惜しい)、 「オートマチック・フラ」でのヒゲも魅力的だ。収録曲数は多いが、ほとんどダイジェストで、6,7は各30秒ほど。

1981年法政大学のライブはツネマツ脱退直後、ノンをゲストに迎えた時のライブ。同年7月のロフトは茂木恵美子をメンバーに加えた演奏で、客と至近距離でエネルギーを放射するバンドの姿を見ることが出来る。 

STREET KINDOM

2008年版付属DVD

Publisher : K&Bパブリッシャーズ

Format : DVD
Disc Number : V-0804058
撮影:地引雄一

SONG LIST
1. S-KEN/S-KEN通りでRock'n' Roll 京大西部講堂 1978年10月10日
2. リザード/王国~ロック・クリティック 京大西部講堂1978年10月10日
3. フリクション/JOHNNY 京大西部講堂 1978年10月10日
4. E.D.P.S/Too Much Dream 新宿ロフト 1983年8月27日
5. チャンス・オペレーション/Be Stopped Up 京都BIG BAHN 1983年11月9日
6. アレルギー/行方不明 新宿ロフト 1983年8月31日
7. カトラ・トゥラーナ/ジャンゴログルゴロ 新宿ロフト 1983年8月29日
8. くじら/パノラマ 浜名湖SA 1983年11月、 ごめんねママ 新宿ロフト 1984年5月20日
9. 招き猫カゲキ団/人形(セルロイド) 渋谷テイクオフ7 1985年3月
10. コンクリーツ/コンクリート・キッズ・フロム-J-タウン 新宿ロフト 1983年8月28日
11. パブロ・ピカソ/Many Many 新宿ロフト 1984年8月21日
12. あけぼの印/大きくなったらペンキ屋さん 原宿クロコダイル 1985年4月21日
13. チコ・ヒゲ/Cry-Sick 原宿クロコダイル 1983年4月21日

Comment:
2008年に再刊された『STREET KINGDOM』の付属DVD。
恒松率いるE.D.P.Sは1983年8月27日~8月31日の5日間、テレグラフレコード関係のアーティストを中心に集めて新宿ロフトで行われた イベント「CASE OF TELEGRAPH PRODUCTS 5」の模様から収録。 カメラがPAに近く音が割れているが、黒のストラトを持った恒松、 ヴァニラ、ボーイのリズム隊を間近に捉えた映像。演奏もスリリングで良い。 この後、約3ヵ月後にリリースされるファーストアルバムから「Too Much Dream」。

他収録アーティストでは同じく「CASE OF TELEGRAPH PRODUCTS 5」からファンキーかつソリッドなアレルギーの「行方不明」 これはかっこいい。カトラの実験的かつ民族的かつ芸術的なステージも魅力的。突き抜けた開放感が感じられるステージングのくじら、手作りな感覚の招き猫カゲキ団、楽しいながらも緊張感のある演奏のあけぼの印、 どれも個性的で素晴らしい。

フリクションは以前『The Book』の付属DVDで発表されていた「JOHNNY」。 ラストのチコ・ヒゲは打ち込みとサックス、自身のヴォイス、パーカションとスタンドアローンなステージングで 疾走感あふれ、最後に吹くサックスのメロディが印象的な好演。 

CASE OF TELEGRAPH/PRODUCTS 5

CASE OF TELEGRAPH PRODUCT DX付録DVD

2011年7月にリリースされたCD『CASE OF TELEGRAPH PRODUCT DX』のディスクユニオン限定オリジナル特典DVD

(株)ディスクユニオンでは特典DVD-Rを付けて販売した(限定)。
収録曲は以下の通り。

1. INTERVAL DEADHEAT -チャンス・オペレーション-
2. CRY SICK -チコ・ヒゲ-
3. TOO MUCH DREAM -E.D.P.S-
4. KAPPA -くじら-
5. 小岩ビビンバ娘 -コンクリーツ-

E.D.P.Sの「TOO MUCH DREAM」は2008年にK&Bパブリッシャーズから刊行された本『STREET KINGDOM』に付属していたDVDと同じ映像。