Fuchigami Recording Studio

フチガミ・レコーディング・スタジオの広告や写真を紹介。

上から順に
『録る。』
雑誌Blue Jug No.8号(1982.9.25)掲載の広告。
重藤功と進兄弟がスタジオ運営を任された頃と思われる。


『バナナにしましょ。』
雑誌Blue Jug No.17号(1984.10.25)掲載の広告。
クレジットに重藤兄弟をBanana BrothersとかNoricoのことをBanana Sisterと記載している事があるが…。


『西海岸の風情?』
雑誌宝島1984年7月号掲載の記事「宝島シティ・カタログ・博多ビート緊急発進」より。
フチガミ・レコーディング・スタジオのエントランス。1982年の広告にあるスタジオのロゴが玄関上に掲げられている。
記事には西海岸の風情?とキャプションがつけられている。
左上に掲載されているジャケ写は1984年4月1日にリリースされたアルバム『博多アマチュアバンド・カタログ '84』
記事によれば、 北九州で活躍しているアマチュアバンドのオムニバスで、 そのレコーディング面を担当したのが九州最高の設備をもつフチガミ・レコーディング・スタジオ、 と紹介されている。未聴。


一番下は、
1987年8月にリリースされた大江慎也のアルバム『HUMAN BEING』アナログ盤のインナースリーブより(Photography by Bun Sato)。
このアルバムはフチガミ・レコーディング・スタジオとスターシップ・スタジオで録音されているが、 前掲のエントランス部分、キャンピングカー、テーブルの感じからするとフチガミ・レコーディング・スタジオで撮影された写真と思われる。
左から重藤功、Norico、大江慎也。