インジによって設定方法が若干異なりますが、基本的には同じ手順で設定できます。
アラートには有効期限があり、その期限が切れると通知が止まり再設定が必要になります。
有効期限は契約されているプランによって異なります。
プラン毎の機能はコチラでご確認いただけます。
https://jp.tradingview.com/pricing/
※TradingViewは仕様をすぐに変更するので、実際の設定画面と説明が異なる場合があります
※私がアラートを設定していないアラート非対応のインジもあります
※アラート設定画面で「リペイントの可能性…」という注意が出ても無視してください。
インジにもよりますが、使っているコードの関係で必ず表示されます。無視していただいて大丈夫です。
インジ名にマウスを合わせ、一番右の『・・・』をクリック
↓
〇〇(インジ名)にアラートを追加
↓
設定タブ(基本的にはこれが開いています)
↓
バーの終値毎に1回(ロウソクが確定した時にアラートが動作します)
※下部に解説あり
※水平線マスターは「バーにつき1回」を選んでください。
↓
通知タブ(緑枠で説明しています)
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お好きな通知方法を選んでください
水平線マスター以外は基本的に【バーの終値毎に一回】を選んでください。
メッセージは自由に変更してください。「〇時間足」など書いておくと分かりやすいです。
銘柄名や時間足を入れておくと便利です。
※【一回限り】にしていると一度アラートが鳴ると終了してしまいます。
ロウソクが確定するまではアラート条件の成立と不成立を繰り返すことがあります。一回限りだと一度目の成立でアラートが動作してしまいます。
そのためアラートが通知されてチャートを見ても条件が成立していないことがあります。
水平線マスターは仕様上「バーにつき1回」を選んでください。
上記の手順の途中で「条件」の項目の下のボックスをクリックすると、あらかじめ用意されたアラートが表示されます。
お好きなアラートを選んでご利用ください。
各アラートの下部に「交差」や「上に交差」などが並んでいますが、これは標準で設定されたアラートで私が設定したものではありません。
有効でないアラートが届きますので、絶対に使用しないでください。
画面右側の時計マークをクリックすると、現在設定しているアラート一覧が表示されます。
それをクリックすると、再度設定画面が開きますので編集することができます。