設定の全体画面になります。
・赤枠上部 → ポジ子の設定
・青枠 → ちん雲(satotin cloud)の設定
・緑枠 → おまけ移動平均線の設定
ロジック設定
Ω・A・Bをベースに選択できます。
移動平均線に対して順張りと逆張りを指定できます。
ロジックΩは+や++がありませんが、感度を5段階に変更できます。
+や++に関してはポジ子の紹介ページに詳細を書いてありますので、こちらでは省略させていただきます。
ロジックΩの特徴
・反転検知が少し遅め
・サインが少ない
・利確や逆張りなどにもオススメ
ロジックAの特徴
・反転検知が早くサインが早い
・浅い押し戻りも拾いやすい
・サインが多く騙しもBより多い
ロジックBの特徴
・Aよりもサインが少し遅いことがある
・強いトレンドの押し戻りは拾わないことがある
・Aよりも少し騙しが少ないけど、エントリーは遅くなる
使用中ロジックを表示
チャートの左下に使用中ロジックをペネルで表示します。
スッキリレベル
優位性のないサインを非表示にできます。
サイン確定後に消すのではなくリアルタイムで表示しません。
数値を上げるとサインの数は減ります。
逆張りサインを出す
逆張りとは、何度も説明していますが設定した移動平均線に対しての逆張りということです。
このチェックを外すと青いサインが消えます。
逆張りのサインも通常のサインにする
逆張りのサインは通常青色ですが、これにチェックすると通常のサインと同じ色になります。
MAでトレンドを判断されない方にオススメです。
※通常のサインにしてもアラートは逆張り用を設定する必要があります。
ミニサインに変更
チェックを入れるとサインが小さくなります。
(Windows・Androidのみ)
トレンド判断 短期・長期MA
このインジの中で使用するメインの移動平均線の期間です。
初期値は60と80ですが、お好きな数値に変更してください。
よく分からない方は、そのままでいいと思います。
短期(長期)MA種類
流れを見るのはEMAがいいかなと思ったので標準ではEMA(指数平滑移動平均線)を使用していますが、他の移動平均線をお使いの方もおられると思いますので下記の7種類の移動平均線に変更可能です。
EMA, SMA, WMA, HullMA, VWMA, DEMA, TEMA,
単独で変更できるので、長期はEMAで短期はSMAという使い方も可能です。
※移動平均線の違いについてはご自身でお調べください。
トレンド判断MAが黄色の時に背景色を変更
チェックを入れるとトレンド判断MAが黄色(MAのクロスの状態とMAの向きが逆)の時に背景色を変更します。
トレンドが変わる時(弱くなってる時)にMAの色が変わりやすいので、エントリーを見送る・早めに利確損切するなどの判断材料にしてください。
Satotin cloudを表示する
チェックを外すとちん雲が消えます。
サインには一切関係のないインジですので消しても問題ございません。
押し戻りの目安に使ってください。
雲の高値安値ラインを表示する
Satotin cloudは設定した中での最高値と最安値を基準に雲を作っています。
どこの高値安値を参照しているかのラインです。
雲の期間・オフセット・フィボ上(下)ライン
こちらはちん雲のnoteをご覧ください。
左側のチェックボックスをチェックすると移動平均線が表示されます。
3本までチャートに追加できます
移動平均線期間
それぞれ移動平均線の計算期間を指定できます。
移動平均線の種類
EMA, SMA, WMA, HullMA, VWMA, DEMA, TEMAの7種類から選べます。