4,500年前(BC2,500年頃?)
エジプト文明は、今から5000年以上も前に発祥したと言われ、その中でもギザに残るピラミッドは世界最大の建築物と言われる大きさと完成度を誇ります。その中でもクフ王のものが最大で今から4500年前に建造されたようです。
本来ピラミッドの表面は化粧石で覆われ、今のように階段状ではなく本当の四角錐であり、クフ王のピラミッドでは一部底辺上にまだ残っています。また、頂上にはキャップストーンと呼ばれる化粧石の四角錐が載っていたようです。
南西(カフラー王のピラミッドから)見た、クフ王のピラミッド。
現存する建築物で世界最大とも言われている、一番大きなピラミッド。
この迫力たまりません。
これがキャップストーン。
キャップストーンとはピラミッドの一番上に設置される四角錐に加工された岩石です。
しかし、これは、クフ王のピラミッドのものではないようです。
上に見えるは、本来の入り口。
盗掘当時、化粧岩で隙間無く閉じられており、盗掘者は、誤って右下に穴を開けたそうです。
現在はこちらが入り口になっています。
衛星ピラミッド。メインのピラミッド側近にある小型のピラミッドのこと。
こちらクフ王のピラミッド横にある衛生ピラミッドは3つあるが、クフ王の3人の王妃のもの。だいぶ痛んでいる。
ピラミッドの建設は今でもまだ謎に包まれており、その精巧な設計と精密に積み上げられた切り出し岩・・・どれをとってもまだ解明されていません。余りの隙間無く積まれた石積みのため盗掘者は、本来の出入口を見つけられず、別のところに穴を開けたと言われ、現在もその穴を利用してピラミッド出入口toして利用されています。
ここギザのピラミッドは、東西南北に四角錐の面を向けて造られており北側に出入口が設置されています。東側には、衛星ピラミッドと呼ばれる3つのピラミッドがあり、クフ王の3人の王妃のものと言われています。更に東側には他とは違う黒色の岩で造られたテラスがあり、ちょうどステージのようで何かの儀式や集会時に使用されたのかもしれません。
クフ王のピラミッドで唯一残っている化粧石。
殆どの化粧石は、現在に至るまでに他の建材として盗まれたらしい。
黒い岩で敷き詰められた、テラスのようなもの。明らかにどこか別の場所から持ってきたものだと言える。