エジプトダハシュールには、赤のピラミッドと呼ばれるピラミッドがあります。化粧石が落ち、地の色が赤みを帯びて見えるためこう呼ばれているそうです。
今から4,600年前(紀元前2 6 0 0年ごろ)のものと言われています。ギザのピラミッドに比べると傾斜角がゆるく末広がりです。一説には、ギザと同じ角度にすると、崩れてしまうためこの傾斜に落ち着いたと言われています。このピラミッドもギザのものと同じく真正ピラミッドと呼ばれ二等辺三角形です。角度は、ギザのクフ王のピラミッドが52°弱に対し、43°半だそうです。
このピラミッドは、真正ピラミッドの中では最古のものだそうで、一般にはクフ王の父スネフェル王が2番目に建てたと言われていまが、実際のところ、ハッキリと特定できていないようです。