「腰痛が長引いていたら、いつの間にかお尻や太ももの裏、ふくらはぎまで痛くなってきた…」
「足先がシビレて、歩くのもつらい…」
もし、腰より下の部分にこのような症状が出ているなら、それは「坐骨神経痛」かもしれません。
痛みの出る場所は人それぞれですが、特に「夜から朝にかけて痛みが強くなる」という方は要注意です。
実は、骨に明らかな異常がない坐骨神経痛のほとんどは「奥深くに潜む筋肉のガチガチなコリ」が原因です。
「坐骨神経」は、人体の中で最も太くて長い神経です。
腰の骨の隙間から出て、お尻の奥深くを通り、太ももの裏、ふくらはぎ、そして足先へと一本のケーブルのように長く伸びています。
この長く太い神経の通り道には、いくつもの筋肉が重なり合っています。
とくに影響を与えやすいのが、腰の奥深くで背骨を支えている「大腰筋(だいようきん)」や、お尻の奥深くにある「深層外旋六筋(しんそうがいせんろっきん)」などの深い筋肉です。
また、足までガチガチな場合は、必要な範囲まで鍼をしていきます。
長時間のデスクワークや立ち仕事、日々の疲労の蓄積によって、これらの深層の筋肉が石硬く縮こまってしまうことがあります。
すると、すぐそばを通る坐骨神経を圧迫し続けたり、滑走を邪魔てしまうのです。
神経が強く圧迫を受けると、神経を栄養している血流が悪くなり、そこから下流の通り道(太ももやふくらはぎ、足先など)にエラー信号が送られます。
※神経の表面や中にも血管があります。
その結果、神経の圧迫箇所だけでなく、足の先まで「ズキズキとした痛み」や「ビリビリとしたシビレ」が引き起こされてしまうのです。
これが、腰周りのコリが原因で足にまで症状が出る理由です。
この「奥深い筋肉のコリ」には、表面的なマッサージや一般的な施術ではなかなか届きません。
そこで効果を発揮するのが、当院で行っている「北京堂・浅野式」の鍼施術です。
一般的な鍼よりも長い(75〜100ミリ)高品質なステンレス製の中国針を使用し、悪さをしている深層の筋肉へダイレクトにアプローチします。
解剖学を徹底的に学んだ知識をもとに安全に鍼を打ち、ピンポイントで固まった筋肉に中(あた)ると、血流を促す物質が出たり、自律神経が刺激されて身体の修復メカニズムが活性化します。
新鮮な血液が巡ることで老廃物が流され、筋肉に酸素と栄養とが行き渡り、神経を圧迫していた筋肉がフワッと緩んでいくのです。
当院の施術では、腰から足にかけて、お一人につきだいたい100本以上もの鍼をたっぷりと使用します。(重症の方には、さらに効果の高い専用針を使用することもございます)
さらに、鍼を打った状態でベッドで休んでいただく「置鍼(ちしん)」の時間を、標準で35分と長めに取っているのも大きな特徴です。
このじっくりとした時間が、深いリラックス効果と血流の改善をもたらし、コリを芯から溶かしていきます。
「長く太い鍼をたくさん打つなんて、すごく痛そう…」と不安になりますよね。
痛みの感じ方には個人差がありますが、例えるなら「強もみのマッサージ」くらいの刺激です。
ガチガチに固まった重症な箇所はもう少しズンと響くかもしれませんが、筋肉が柔らかくほぐれていくにつれて刺激は減り、だんだんと心地よく感じてきます。
当院に来られる方の多くは、「少しくらい痛くても、このつらい痛みが治るならやってほしい!」と覚悟を決めて来院されます。
太さの割に刺入時の刺激が抑えられた高品質の鍼を使っていますので、どうぞご安心ください。
浅野式の鍼は、筋肉のコリが原因の痛みには絶大な効果を発揮しますが、万能ではありません。
以下のような構造的な問題には、どうしても鍼だけでは症状を取り切るのが難しい場合があります。
・重度のすべり症
・大きすぎる椎間板ヘルニア
・変形した骨や、硬化した靭帯が物理的に神経を圧迫している場合
しかし、裏を返せば、それ以外の「原因不明」と言われた痛みや、夜間にうずくような痛みに、夜にふくらはぎが攣るなどは、大いに改善の希望があります。
「この痛みやシビレとは一生付き合うしかないのかな」と諦める前に、筋肉の奥深くにアプローチする本格的な鍼を試してみませんか?
しつこい腰痛や坐骨神経痛でお悩みの方、当院が全力でサポートさせていただきます!
下記の内容をご確認ください
初診時に、下記内容の同意書にサインをいただいています。
満腹、空腹、睡眠不足、体調不良時は避けてください。抹消の血行が回復すると低血圧となり、一時的な脳貧血・吐き気などが起こる場合があります。
妊娠されている方、出血傾向にある方、発熱のある方、飲酒されてきた方は鍼治施術をお断りしています。
金属アレルギーの方で、発赤・かゆみがひどい場合は、施術を中止する場合があります。
凝り固まった筋肉へ鍼が入ると得気〈とっき〉という痛みに似た感覚が起こります。
鍼が毛細血管に当たると、内出血(青あざ)が起こります。1〜3週間ほどで消えていきます。
鍼を刺した部位が膨れることがあります。これも毛細血管に鍼が当たった内出血ですので心配ありません。
施術後、倦怠感・眠気・めまい・ふらつきなどの副反応が起こる場合がありますが、鍼の効果が現れていることを示しています。
施術後、患部に筋肉痛のような感覚が起こり、「鍼ごわり」という状態になります。「鍼ごわり」は3〜5日で消えていき、その後は鍼の効果を実感できます。
まれですが患部が重傷の場合、施術を受けた後に痛みが増すことがあります。これは凝り固まった筋肉が鍼によりほぐれると、圧迫されていた神経が回復し本来ある痛み感覚を感知するようになるからです。再度鍼をすることで治まります。
施術当日は、飲酒・激しい運動・ストレッチなどはお避けください。また、筋肉へ負荷がかからないよう安静にしてお過ごしください。
鍼灸施術の効果は絶対に保証されるものではありません。効果にご納得いただけない場合やご期待に添えない場合、施術の刺激などの苦痛に対する慰謝料、施術料金の返金はいたしかねます。
腰痛にプラスして、足に痛みや痺れがある方へのメニューです。症状のある、腰・股関節・臀部・足などへ鍼をします。入念に鍼を施すので、鍼を打つ時間が最大60分程かかる場合があります。また、使用する鍼の数も150本を超えることがよくあります。
120分〜 | ¥8000