丸1日お休みの日を選び、できればその前後の日も慌ただしくない日が最高。
鍼灸院は、自宅から近い筋肉の疼痛治療に特化したところを選ぶ。
予約時間は夕方以降に入れる。
たっぷり睡眠を取る。
痛いところ、動きの悪いところを確認しておく。
全体的にゆったり過ごす。
治療の前もゆったり過ごすのが良い。激しい運動とかはしない。
古典にもそう記されているとか。
ランチは遅め。
鍼治療の2〜3時間くらい前の14時とかに、タンパク質豊富なランチをたっぷり取る。
消化に良い夕食の準備をしておく(湯豆腐とか鶏粥とか◎)。
夕方17時くらいに治療してもらう。
鍼の刺激に耐えながら、必要なところを打ってもらう。
下半身だけとか上半身だけの方が血流の分散がなく、効果が上がるらしい。
治療後、まっすぐ家に帰り休憩する。
眠気や倦怠感、鍼ごわりとかが出るはずなので、自然とそうなると思う。
ノンカフェインの温かいものをたくさん飲む。
お腹が減ったら、作っておいたお粥などをいただく。
別に食べなくて平気なら食べない。
食べなければ消化に血流を持っていかれないので、治療した箇所の血流が減らなくて済む。
遅めのランチが功を奏する。
飲酒は絶対にしない。
せっかくの鍼が台無しになるから、鍼の後に飲み会とか行っちゃだめ。
飲酒すると血流がすごく悪くなるから、禁酒が一番大事で必須だと思う。
ランニングしたり、筋トレしたり、忙しくしたりもしない。
特殊鍼をいっぱい打ってもらったときは、ストレッチしても良い。
お風呂は入って大丈夫だけど、湯船は5分以内。疲れるから。
あと、皮膚に血流を持っていかれてしまう。
最悪、お風呂は明日入ればいい。
部屋が汚いとか、洗濯物が溜まってるとか、すぐやらなくても死にはしないことは気にせず、速攻で寝る。
たくさん寝る。
これで完璧(私感)。
痛みを我慢するのが辛い状態なら、1週間後にまた治療したいと思う。
良くなってきて少しくらいの痛みなら、まずは様子見をみて次考える。
でも本当は痛く無くなってから2〜3回、予防的に治療を受けておくとぶり返しにくくなるから、そこまで治療したいけど、時間やお金の関係もあるし、落とし所はその時々で。
完璧にしなくても、半分近くできたら上出来だと思ってます。
慢性腰痛を持っていた私が思う「鍼を受けるならこんな感じで過ごしたいな」という理想のスケジュールでした〜