腰痛の人は、大腰筋が悪いことがほとんどです。
もちろん、他の部分に問題があることもありますが、大腰筋を健やかな状態にしておくことはメリットしかないです。
大腰筋は深層筋なので、鍼でのメンテナンスがとても有効です。
私も定期的に大腰筋をメンテナンスしたいのですが、自分で自分の大腰筋は鍼できません。
なのでストレッチをします。
正直、鍼より効果があるとは思ってないのですが、やらないよりいいなと実感しています。
でも、よく見かける大腰筋のストレッチって、他の部分に負担がかかるものが多いと感じちゃてます。
体調悪いとか慢性的に痛む所が多いとか、そういう人には向いてないのが多いような。。。
そして何より、疲れるので続けるのが面倒になりそうで(笑)
アスリートとかはいいかもしんないですけど、私のような軟弱腰痛おばちゃんにはオーバーワーク感が。。。
なので…
1. 寝たままできる「片脚抱え込みストレッチ」
一番負担が少なく、寝る前や起床時におすすめです。
仰向けに寝て、両膝を軽く立てます。
片方の膝を両手で抱え、ゆっくりと胸の方へ引き寄せます。
ポイント: 反対側の脚は、無理のない範囲で床に伸ばします。
伸ばしている方の足の付け根(コマネチライン)がじんわり伸びているのを感じながら、30秒キープします。
左右入れ替えて同様に行います。
コツ: 腰が浮かないよう、おへそを床に沈めるイメージで行うと腰への負担が減ります。
2. 椅子に座ってできる「足引きストレッチ」
股関節や太ももの筋力が弱っている方でも、椅子を使うことで安定して行えます。
椅子に対して横向きに(半分だけお尻が乗るように)座ります。
外側の脚を後ろに引き、つま先を床につけます。
背筋を伸ばし、上半身を少しだけ後ろに倒すか、骨盤を後ろに倒す(猫背にするようなイメージ)と、付け根が伸びます。
30秒キープして、反対側も行います。
注意: 椅子が動かないよう、安定したものを使用してください。
「痛いなぁ」と思ったらスグに中止してください。
痛いから効くという法則は、このストレッチには当てはまりません。
心地よい範囲で行ってください。
腰痛が軽くなっても日課として続けることがポイントです!