豊見城市Ｎ様子ども部屋整理収納（スタンダードプラン）4時間

先日、知念と新垣の二人で対応した片付け実作業の様子をご紹介します。

★お客様

専業主婦（豊見城市在住）

ご家族 5名（お子さんは6年生と3年生の女の子と1年生の男の子）

★作業について

作業時間：4時間（内20分はヒアリング＆片付け意識を高めるためのミニ講義）

作業内容：子ども部屋の片付け

お客様の悩み

・モノが処分できず、増えていく

・部屋がつかいづらい

・床にモノが散乱する

・子供たちも上手く片付けられない

ワンフロア12帖の子ども部屋のお片付け

お子さんは、6年生と3年生の女の子と1年生の男の子。3名でワンフロア12帖の子ども部屋で生活しています。

長男くんが小学校高学年になる頃には、部屋の右半分は長男くんの個室にして、それまではお姉ちゃんが個室スペースとして使っていきたいとのことでした。

現在は次女ちゃん長男くんの学習机を仕切り替わりに。

お姉ちゃんの机は、ベッドをまたがないとたどり着けず、動線も悪い状態です。

お客様自身、色々と工夫して、収納をしていましたが、上手く片付けができていませんでした。

片付け実作業ビフォーアフター

ヒヤリングをした結果、仕切りとして本棚を使うことにし、ピアノ、学習机、本棚を移動することに。

またクローゼットの扉が動線の邪魔になっていたので取り外すことにしました。

作業の流れは、全てのモノを全出し→家具の移動→モノを要・不要に分け→姉弟分にモノを分け→目的別にモノを収納しました。

子どもたちは学校に行っていて不在だったため、子どもたちの判断がいるモノについては、保留ゾーンに一時置きさせてもらい、宿題としてNさんと子どもたちで要・不要を判断してもらうことにしました。

結果、お姉ちゃんの学習机までの動線を確保し、部屋もビフォーに比べるとかなりスッキリさせることが出来ました。

本棚の固定については、大工の旦那さんにお願いすることにしました。