アトリエお片付け
CASE29:仕事と趣味、プライベートゾーンを分けて整えよ!
那覇市Y様(年末キャンペーン+スタンダード)8時間
片付けのお悩み
引っ越したままの段ボールが山積みになっていたY様。仕事も忙しいため、なかなか片付けることが出来ず、沖縄片付けLaboにご依頼いただきました。この機会に仕事や趣味をする部屋(アトリエ)と、プライベートの部屋はしっかり分けたいとのこと。今回はゾーニングを意識したお片付け作業になりました。
※ゾーニング…空間をテーマや用途に分けて、類似した性格の空間(部屋や区画)をグループごとにゾーンとしてまとめ、計画していくこと
アトリエビフォー写真
アトリエとして使いたい部屋は、引っ越しの荷物が未開封のまま積み上げられていました。外廊下に向けた窓があり、ここをアトリエとして使えたらどんなに良いだろうと思いつつ、どうしたら良いのか分からず途方に暮れていた、とのことでした。
アトリエアフター写真(1回目)
アトリエ部屋やその他の部屋に点在していた段ボールを全て開封、それぞれを行先を決め、アトリエで使用したいものはすべてアトリエに移動しました。
書籍は本棚へ、アトリエで使用するグッズや画材はラックにグループ別に袋に入れ、収納しました。
ただ、手持ちのラックのみでは収納力が足りず、二回目の訪問片付け作業の時にメタルラックを導入することにしました。
アトリエアフター写真(2回目)
背の高いメタルラックを導入したことで、全ての荷物を入れ込むことができました!
絵具、音楽関係、ハンドメイドグッズなど、グループ別に収納したので、使いやすいアトリエになることでしょう。
仕事部屋&ゲストルームビフォー写真
小上がりの畳スペースがある部屋は、押し入れも畳下にも収納があります。ここは仕事部屋券、ゲストルームとして使用したいとのこと。こちらもビフォーはモノが点在していましたが、押し入れにはあまりモノは入っていませんでした。
仕事部屋&ゲストルームアフター写真
ほぼ使わないモノは、取り出しづらい畳下と押し入れ下の収納へ。使用頻度が若干高いモノは押し入れ上と、下段右側に収納しました。文具もグループ別に分け、引出しに収納。これでいつでもお客様を呼ぶことが出来ます。
ダイニングテーブルビフォーアフター写真
DVD、CDはテレビボードに収納。ダイニングテーブル上も整理し、必要なもののみ(薬、灰皿)テーブル上に置くことにしました。
引っ越したけど、荷物をどう片付けたらいいか困っている方、