クローゼットお片付け

【片付けビフォーアフター:ワーキング主婦のクローゼット収納】

石垣が対応した片付けサポートの様子をご紹介します。

依頼者のクローゼットと現状

今回は、「自分なりに片づけても、クローゼットがゴチャゴチャで使いずらいこと」に日頃から悩んでいたKさん宅の片付けサポートに行ってきました。

Kさんは、旦那様と共働きの2人暮らしで、夫婦別々のクローゼットをお持ちです。

お仕事やお出かけ前の支度がしやすいように、また、何がどこにあるかわかりやすくスッキリ見えるように、衣類を仕舞いたいとのことでした。

現在は、ご自身のクローゼットが二つあり、右側のクローゼットには仕事服やお出かけ服を掛け、その奥にある蓋つきのケースに冬服を収納していました。手前には、毎日お仕事で持ち歩くタオルを置いています。

また、ブランド物の素敵なバックを袋にいれ手前に仕舞っていました。

左側のクローゼットには、冬物のコートと、買い足した収納ケースを重ねてタオルやシーツを収納しており(奥さまはタオルを収納ケースに仕舞いたい様子で)奥には衣類ではないモノを仕舞っている状態でした。

ヒヤリングをした結果、洗濯担当は旦那さまで、衣類を畳んで仕舞うとき特にタオルの収納場所でお二人の意見が食い違うということでしたので、旦那様が仕舞いやすく、奥さまが取り出しやすい収納を考え、タオルはクローゼットの手前の方に配置することになりました。

★片づけ作業と結果

作業の流れとして、いったん全てのモノを全出し→モノを要・不要に分け→クローゼットに仕舞うべきでないものは所定の場所へ移動し→目的別、使う頻度別に衣類をクローゼットに収納しました。

共働きの奥さまのため、一番取り出しやすい、右側のクローゼットのラック手前にお仕事着を、奥に年中ある冠婚葬祭の服を掛け、引き出しにはパジャマやシーツ類を収納しました。

クローゼット下のにはプラスチックケースを置きそこにタオルを収納しました。

左側のクローゼットの奥のラックには冬物のコートを掛け、手前の衣類ケースには冬物のお出かけ着を収納しました。その上に袋から出したブランドモノのバック類を使いやすいように並べました。

結果、不要な物を取り除き、カテゴリー別に衣類を分けたことで、見た目がスッキリしました。また、「右側に今シーズンの服、左側にオフシーズンの服と時々使うバックを収納する」といった具合にクローゼットを使う目的がはっきりしました。

★感想<実際に片付けLaboのサービスを受けてみてどうでしたか>

「テレビや雑誌でキレイに片付けされた部屋を見て、自分もやろうと思っても、家具の配置や家族のそれぞれの考え方の違いで、上手く出来ませんでした。プロの指導でキレイに片付けが出来て満足です」という、嬉しいご感想をいただきました。

★お客様について

女性(八重瀬町在住)

ご家族 2人家族

★作業について

作業時間:4時間

作業内容:クローゼットの片付け

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