沖縄片付けLaboメンバーは整理収納アドバイザー1級の資格保持者です。では、整理収納アドバイザーの家が実際、どのように片付けられているのか興味はありませんか。こちらは、ちねんゆうこさんのお宅で、実際に行っている整理収納のポイントを紹介していきますね。
ちねんさんのお宅は、4LDKのマンションに夫婦と男5人兄弟の7名家族です。
限られたスペースで、7人分のモノを上手く収納し、生活しやすくするために、整理収納アドバイザーの資格を取得しました。
使い勝手が良く、見た目もキレイな収納テクニックが満載のお宅です。
収納物は1ジャンル1ボックスで細かく分けている。
引き出しを開けなくても中身が分かるようにラベルリング。
ダイニングテーブルでの作業が多く、動線を意識してキッチンカウンター上に設置。
読むときの場所、ダイニングテーブル・ソファの中間に設置。
取り出しやすく、片付けやすいワンアクションの収納。
月刊誌などは月ごとで入れ替えしています。
決まったボリュームで入れ替えするので、雑誌が溜まりません。
郵便物の仕分け・一時置き場。
テーブルにそのまま置かれることがないため、散らからない。
未処理・予定待ち・要保管と分けることで、作業・管理がしやすい。
提出物の出し忘れなどの防止にもなります。
モノをちょっと置くスペース。
とりあえずの収納をすると、そのまま収納場所になるので、どこに片付けるか考えるための一時置き場です。
子どもたちのリビング学習用に持ち運びできる学習セットを一まとめにしています。
トレーは金属で汚れにくいものを選んでいます。
子どもたちの服は、仕切りでしっかりと分けて、収納。
取り出しやすく、片付けやすい収納にしています。
帽子の収納場所は、クローゼットの奥にハンガーパイプをDIYして設置。
デッドスペースになりやすい場所も有効活用
キッチンでの鍋の収納は、立て収納。重ねて収納するより、取り出しやすく、片付けやすくなります。
ゴミ箱は上に設置。上に片付けるためには、ペットボトルや缶、ビンなど、しっかりと洗って乾かしてから捨てるため、ゴミ箱を清潔に保つことができます。
ワイングラスを吊るす収納にして、ウイスキーグラスは置き型の2段収納にしています。
他にも暮らしやすいお片付けを実践中です。また、画像アップしていきますね。