医院・クリニック・介護施設向け整理収納サービス

病院やクリニックなど医療現場で片付けのお悩みありませんか？

診察・処置時に物品の場所が取り出しにくく、効率が悪い
どう整理整頓したらいいかわからない
書類がどこにあるか分からない
書類を探すのに時間がかかる
処置物品や薬品の発注タイミングが判断しずらい
処置物品や薬品の在庫過多
正しい紙媒体の個人情報の保管方法が分からない
医療物品の正しい保管方法がわからない

医療現場では、長時間労働や業務多忙、人手不足から作業場所の整理整頓を長期間行えていないところが多々あります。片付けをスタッフに任せても整理収納の知識がなければ、使いづらい収納となり業務改善はできません。沖縄片付けラボでは、看護師、保健師、助産師の資格を持つ整理収納アドバイザーによるプロの医療現場の改善提案をご提供しています。

次に医療現場で整理収納サービスを導入する効果について説明します。

整理収納サービス導入で得られる11の効果とは

整理収納の基本的４つの効果とは

時間

モノの出し入れの手間が減る。探し物の時間が減ることで無駄な時間を減らすことができます。業務の生産性の向上へと繋がります。

経済

使っていないモノやストック場所にも賃料や固定資産税がかかり、管理コストがかかっています。また、不要品を捨てないために新しいモノの保管場所を増やすためのコストが発生します。

精神

散らかった部屋にはマイナスの感情を生む原因が多くあります。スッキリとした空間はリラックス効果があり、集中力が高まる、余裕が生まれる、ストレス軽減などの効果もあります。

信用

キレイな部屋は安心・安全な医療の提供が可能となり、患者様からの信頼が高まります。

医療現場における整理収納の効果とは

診察や処置に伴う医療事故発生リスクの軽減
衛生環境の向上、院内感染のリスクマネージメント
在庫最適化によるコスト削減
個人情報の安全管理
スタッフ・入院患者、来院患者のストレス緩和
医療サービスの質の向上
災害時の防災対策

医療現場だからこそ整理収納が必要な理由とは？

整理整頓された環境は、薬品の取り違いを防ぎ、必要時の物品の取り出しをスムーズにします。処置の遅れやミスの軽減にも効果があります。また、薬品や処置物品の在庫管理、使用期限の管理がしやすくなる事で、物品コストの軽減やリスクマネジメントにも効果が現れます。

なぜ整理収納サービスを提供しようと思ったか

私、ちねんは大学病院で勤務しながら、カルテが雑多に置かれている状態や物品や薬品、書類の置き場所に疑問を持つことがありました。そこで、いくつか改善点を提案し、モノの配置や作業方法を変える事で、劇的に作業効率が上がった経験がありました。医療現場の整理収納は医療事故・院内感染という大きな問題を防ぎ、安全・安心な医療の提供とスタッフの職場環境の改善・働き方改革の一助になると思い、このサービスを始めました。

沖縄片付けLaboの強みとは

沖縄片付けLaboメンバー全員が整理収納アドバイザー１級保持者。整理収納のプロフェッショナルです。お客様の事業内容に合わせたニーズやお部屋の大きさ、人数、様々な課題に真摯に取り組みます。

スタッフへ向けた片付け講座の実施

整理収納作業後も持続的に散らからない環境を整備するためにスタッフへ片付けの基礎知識を周知し片付け方法の実践いただく講座を実施しています。

非効率な職場環境は、物の定位置が決まっていない事や従業員の意識等、何かしらの原因があります。事前にスタッフへのセミナーを計画し、従業員の意識向上を図ります。単に片付けるのではなく、“片付くシステム作り”でずっと散らからない根本的な仕事環境の改善を目指します。

２～5名の複数体制でのスピーディな作業

作業は２～5名のアドバイザーで行います。時間が取りにくい受付窓口や診察室・処置室などの整理収納も短時間で可能です。

元看護師による知識・経験によるアドバイス

総合病院勤務経験のある看護師による、医療現場特有のニーズに即した整理収納術を提供できます。