感染症予防対策と

片付けの関連性とは

感染対策で見落としがちな「清潔を保つ」とは

片付けは感染予防の第一歩

新型コロナの感染拡大の中、下記のような不安を抱きながら営業している店舗も多いと思います。

■お客様に感染者がいたら…

■店舗でクラスターが発生してしまったら…

■従業員に感染者が出てしまったら…

感染対策でやるべきことは、「手指消毒」と「環境整備」の2つです。

営業自粛が解除され、事業再開しているところは、手指消毒のための消毒薬の設置や飛沫感染防止のパーテーション設置、入場制限や予約制による3密を防ぐ取り組みがあります。

ここで見落としがちなのは、感染を防ぐにはその環境(清潔)を保ち続けなければならないということです。

パーテーションを設置したから終わりではなく、日々営業する中で当然それらは菌が付着し汚染されていきます。

汚染されたままにせず、持ち込まれた菌を都度リセットしていくことが大切なのです。

「清潔を保つ」ための手段が、片付けと清掃なのです。

「間接接触感染」を片付けと清掃が防ぐ

アウトブレイク(感染拡大)、クラスター(集団感染)発生を防ごうとする際に、やっかいなものが人・モノ・環境と幅広い対応を求められる「関節接触感染」です。

間接接触感染は、ドアノブやスイッチ、便座のフタなど、人が生活上無意識に触れる場所「コンタクトポイント」が感染源になっているため、感染が爆発的に広がっていきます。この「コンタクトポイント」を把握し、まずコンタクトポイントを減らす整理整頓が必要です。

そして、正しい清掃を行う必要があります。間違った清掃では、感染は防げません。普段何気なく、やっているお掃除、いつもの清掃を病原体を取り除けるような清掃の仕方に変えられたら、こんなに安心なことはないですよね。

また整理整頓(お片付け)された空間は、除菌(菌を取り除く)という観点から行う清掃、その効果・効率をあげるという相乗効果もあるのです。

また、感染対策はお客様のためだけのものではなく、従業員の安全を守るため重要なことです。

安全な職場環境、感染による休業、人手不足のリスクマネジメントとして経営の視点として必要不可欠な取り組みです。

これからも続く感染リスクを取り除くために、余計なものを触れないようにな片付けの工夫、物品の選択、効果的で効率の良い清掃ができるような整理整頓を取り入れてみませんか。

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料金体系

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整理収納サービスは、当日の実作業以外に事前の現地調査及び、作業確認書、収納プラン作成や複数名のスケジュール確保が必須のため、直前のキャンセルの場合は下記キャンセル料を頂戴いたします。予めご了承の上、ご依頼ください。

連絡なしのキャンセル:サービス料の100%(実作業日以降3日以内の口座振込)

訪問当日のキャンセル:サービス料の100%(当日現金払いもしくは、3日以内の口座振込)

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それ以前のキャンセル:無料

感染症予防対策を万全にし営業を続けていきたい。そんな方は是非、ご相談ください。

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