2022年度卒業論文/卒業研究/修士論文発表会


2023年1月31日(火)10時00分から16時45分

研究講義棟327教室/オンライン

今年度の卒論/卒研/修論発表会を2023年1月31日(火)の午前10時より16時45分までハイブリッド形式で行います。

日時:2023年1月31日(火)午前10時00分~16時45分

会場:研究講義棟327教室/オンライン

プログラムは、下記をご覧ください。関心のある方は、どなたでも来聴歓迎です。参加登録フォームから登録をお願いします。

2022大石ゼミ卒論/卒研/修論発表会参加登録フォーム https://forms.gle/oux7LJZiVGoPC4xj8
※チラシの表面にQRコードがあります。

プログラム

日時:2023年1月31日(火)午前10時00分~16時45分

会場:東京外国語大学府中キャンパス・研究講義棟327教室/オンライン(ハイブリッド形式)


※発表者一人あたりの持ち時間は25分(15分発表+10分質疑応答)


開会挨拶と進行説明(10時00分~10時5分)


◎セッション1:経済と社会(10時5分~10時55分)


1. 片岡恵音(アフリカ地域専攻)

「貨幣の持つ機能―クルッポはいかにして人と人の紐帯を創出しているか」


2. 島村莉於(ラテンアメリカ地域専攻)

「フェアトレードの理想像と消費者―日本の都市大学生の消費者にインタビューした内容からフェアトレードと消費者にあるギャップを考察する」


◎セッション2:労働と人の移動 (11時00分~11時50分)


3. 太田穂香(南アジア地域専攻)

「仕立屋として生きる―ダッカ管区ウットラ地域のドルジ―の働き方」


4. 渡邉陽菜(アフリカ地域専攻)

「技能実習生が抱える問題―制度の課題点と受け入れ側に求められていることは何か」


――― 昼休憩(70分) ―――


◎セッション3:ジェンダーと相互行為(13時00分~14時15分)


5. 田津真里恵(ラテンアメリカ地域専攻)

「渋谷道頓堀劇場で形成される「まなざし」のありかた」


6. 西村茉莉花(西南ヨーロッパ地域専攻)

「対象者と非対象者によって空間のあり方が変化する女性専用車」


7. 氏家奈々羽(イベリア地域専攻)

「日本でゲイはどう見られてきたか—表象と恋愛、ゲイ男性のライフヒストリー」


◎セッション4:表現とメディア(14時20分~15時10分)


8. 長谷部千乃(南アジア地域専攻)

「若年日本人女性の顔加工の変遷―女の子たちはなぜ顔を加工するのか―」


9. 鈴木祥太(アフリカ地域専攻)

「「一人多重マイク自宅録音」での音楽制作」


――― 休憩(30分) ―――


◎セッション5:修士論文発表(15時40分~16時30分)


10. 築地夏海(総合国際学研究科修士課程2年)

「京都市動物園におけるゾウ個体群の社会関係—飼育員とゾウの相互行為分析に向けての試論」


11. PAN JINYU(総合国際学研究科修士課程2年)

「モソ人母系社会における婚姻に関する人類学的考察:フェミニスト民族誌と「民族」概念の再考」


担当教員ほかからのコメント(16時30分~16時40分)


記念撮影(16時40分~16時45分)


---

連絡先: 大石高典(担当教員) E-mail: takanori@tufs.ac.jp

チラシ↓

©古川理穂

最終更新:2023年1月25日