12月4日(日)に潤徳小学校で、自主防災会による避難所設営の防災訓練を行いました。今回は、東京都の「地域の底力発展事業助成」の対象事業として、昨年度と今年度の役員26名と公募参加の住民1名、日野消防署から5名の計32名に参加していただきました。
今回で3回目でしたが、助成金を活用して、デジタル簡易無線機での緊急連絡、避難行動要支援者の避難支援訓練、災害用トイレ・ポータブル電源の設置訓練など、訓練内容を拡大して行いました。その他、消火器やAEDなどの応急処置についても体験しました。
避難所としての潤徳小は、南新井自治会のみではなく、近隣住民も利用しますが、このような訓練を行っているのは当自治会だけです。今後は、地域の方や他自治会、行政とも連携して避難所運営の検討が求められます。
南新井自治会(自主防災会)では、12月4日(日)に潤徳小学校で避難所設営の防災訓練を行います。
今回で3回目となりますが、東京都の助成金を活用して、避難行動要支援者の避難支援訓練、災害用トイレ・ポータブル電源の設置訓練など、訓練内容を拡大して行います。
12月4日(日)8:45~11:30
場所:南新井エリアと潤徳小学校構内
参加:40名程度(役員および希望住民)
※「令和4年度東京都地域の底力発展事業助成」対象事業