産業財産権について

3Dプリンターで自分のオリジナルデザインを造形物として手に取った生徒はとてもキラキラしていました。

そんな自分のオリジナルデザインのキーホルダーをゲットしたこの機会に、産業財産権について学ぶことにしました。

今回は3Dモデルとの連動ということで意匠権からスタートし、その後商標権と特許権のお話に進みました。実用新案権は紹介だけに止まりましたが、身の回りの色々なものには権利があることを学んでくれたと思います。

Google Classroomで課題配信、Jamboardも「生徒にコピー配布」で対応しました。

調べ学習に最適化するため、マルチウインドウで左右にマンガPDFとJamboardを並べて調べ学習の最適化方法も伝授したところ、みなさん効率よくまとめをしてました。

特許庁が配布している「まるわかりマンガ」を題材に、Jamboardにまとめるという課題です。


特許権まるわかり

https://www.jpo.go.jp/news/kids_page/document/hatsumei/hakase.pdf


意匠権まるわかり

https://www.jpo.go.jp/news/kids_page/document/hatsumei/design.pdf


商標権まるわかり

https://www.jpo.go.jp/news/kids_page/document/hatsumei/shohyo.pdf


知財の歴史
https://www.jpo.go.jp/news/koho/document/manga_chizai/all_201711.pdf