実践事例報告03【情報・技術】スプレッドシート/エクセルの基礎操作で学ぶ情報の量とデータの単位!!メガ・ギガって何?エクセル触ったことないよ。スプレッドシートって使えるの?という人も必見!!中学生が学ぶ基礎知識とスキル習得
今回は中学校の技術授業実践報告です。
教科書読んで単位覚えて、1024倍って覚えといて!!なんて授業じゃつまんない。せっかく端末持ってるんだからどんどん触って同時にスキルアップ!!
僕が数学の授業で、指数関数教えるなら、その題材は絶対にデータ量を題材にします「データ量のキロ・メガ・ギガの単位は2のx乗と繋がってるんだ!!」教科横断型学習への近道として、是非とも高校数学の先生にも見てもらいたい!!そんな内容です。
Google Classroomでどんな授業しようかな?という方にも見て欲しい。
簡易ルーブリックでクリック採点も実演してます。
実践事例報告02【情報・技術】音声入力スキルはAI社会を豊かに生きる必須スキル。教科書読んだら、ついでにテキストデータにしてオリジナルまとめを作りましょう
情報の授業といえばキーボードを叩かせてナンボ!というイメージがありますが、もちろん大事ですが、フリック入力や音声入力も大事!!私の授業では音声入力も学んでいただきます。本読みと同時にテキストデータ化して、自分独自のオリジナルまとめを作って提出です。テキストデータがあれば、テスト前に自分で穴抜き問題を作ってる猛者もいます。そうやって、自分たちで類題作りあえば、先生が出題しそうなことはわかるんですよね。
そんな超クリエイティブな活動への近道として、ぜひ音声入力で入力に苦手意識がある生徒の学びの一手にしてあげてください。
冒頭の音声入力はiPhoneのネイティブのものです。教科書のテキスト化はGoogle ドキュメントを使っています。様々な音声入力ツールがどんどん精度を上げていますので、普段からどんどん使ってほしいです。
台本作成も、一番最初は音声入力が活きた台本に繋がります。細かな修正はキーボードで行えば一石二鳥です。
実践事例報告01【情報・技術】プログラミング学習のプロローグはアルゴロジックの家庭学習で完結!評価はスリリングなタイムアタックで!
プログラミングといえば、カタカタとキーボードを叩いてコードを打ち込むかっこいいイメージがありますが、急にそんなの無理無理!!
コードを打てる人はその前に、筋道立てています。その筋道をコードで表現するんです。では、そうなる近道は?段取り力をつけることです。
プログラミングにおいて、段取りに近いイメージのアルゴリズムというキーワード。いきなりかっこいい言葉になりますが、お料理を作るときには順序立てて考えますね。そんな順序立てて考えれるようになるには、こんなゲームを通して学ぶことをおすすめします。
行き当たりばったりで問題解決できる人こそ、アルゴリズムスキルを身につけて、一手先を見据えた行動ができるようになりましょう。
明日の自分を変えるには今日のちょっとした努力から。
大人も子どもも関係ない。やったら伸びる初心者だらけのプログラミングの世界!!