micro:bit
プログラミング導入
中学生はアルゴロジックを使ってのアルゴリズム導入が終わり、プログラミングに入っていきます。
少し時間をかけて楽しもうと思っていて、授業では1人1台micro:bitを手元で使える環境が整っていことを最大限活用して、全高情研2022での稲垣俊介先生の発表を参考に「自分事として」を念頭に置いて、プログラミングを実機にて実行し、自分のプログラムが実際に動くことを自分事として捉えるきっかけにする授業展開で進めます。
と考えていたら、画像の通り、順次・反復・分岐は2つのプロジェクトで完遂してしまいます。とはいえ、少ない時間数での実施なので、自由に触る時間確保のために私からの解説は少なめにします。
Google サイトへの動画アップでポートフォリオ作成との連動で作品集はデジタルZINEで保護者に公開できるかな~ということで授業案は夢で出てきたとおりに組みました。