デジタル化が進み、電子書籍で情報を仕入れる人も多くなったと思います。私は勉強本は紙で持っていたい派です。
少し時間ができそうだから、週末に何を勉強しようかな~というタイミングでいつもぼんな本があるかな~と悩みます。そんな私が手にして良かった本だけでも紹介していこうと思いまとめていくことにしました。私好みのセレクトですが、是非とも手に取っていただけたら幸いです。
教科情報が2022年度入学生からの教育課程改定に伴って、内容が作新されてました。
どんな授業しようかな~。やってみたけどなんかイマイチだったな~。もうひとひねり欲しい先生向けにおススメの一冊。
この人に任せておけばバッチリという先生がタッグを組んで世に出した1冊、情報科の先生方は必読かと思います。
共通試験対策で悩んでおられる先生も多いのではないでしょうか?まずはこの先手必勝で世に送り出された1冊をサラッと目を通していけば入試対策のイメージはばっちりではないでしょうか?
一般社団法人 情報オリンピック日本委員会 (監修), 筧 捷彦 (編集)
情報オリンピック!!かなり敷居が高い響きですね。
こちらの公式テキストでは過去問を題材にしてかゆいところに手が届くような+α のトピックスが盛り込まれていて、とてもスムーズに過去問に挑戦できます。1週目はプログラムが読めるようになることを目標に、2週目は実際にプログラムしてみるような取り組み方がおすすめ。
栢木 厚 (著)
基本情報技術者試験はIT系の資格の中でもかなりの難関ですが、問題集に参考書も兼ねた分かりやすい内容です。情報1・情報2の内容と重なる部分も多くて、定期試験問題のレパートリーを増やすのにも役立ちます。ぜひとも週末のお勉強本に1冊どうぞ。
随時更新していきますが、何かおススメ本ありましたら紹介してください。