豊橋総合動植物公園では、オス2個体、メス4個体、合計6個体のアジアゾウが飼育されています。
現在、公立の動物園では国内最多の飼育数で、運動場は国内最大級の広さです。
豊橋総合動植物公園では、オス2個体、メス4個体、合計6個体のアジアゾウが飼育されています。
現在、公立の動物園では国内最多の飼育数で、運動場は国内最大級の広さです。
名前:ダーナ(オス)
生年月日:1971年インド生(推定)
1973年12月11日来園。
シャンティ(1973~2003)とアーシャーとの間での繁殖経験あり。
国内のオスのアジアゾウの中で2番目に年長。
名前:アーシャー(メス)
生年月日:1977年インド生(推定)
1984年9月20日、ダヤー(♀,1977~2020)と共に恩賜上野動物園に来園。
2009年10月5日来園。
ダーナとの間にマーラ(♀,2011~2017)とラージャ元気(♂,2016~2017)を出産。
名前:チャメリー(メス)
生年月日:1991年8月8日インド生
1999年3月13日、シュリー(♀,1994~)とラスクマル(♂,1990~)と共にアッサム州立動物園からよこはま動物園ズーラシアに来園。
2019年3月18日横浜市立金沢動物園より来園。
名前:チャンパカ(メス)
生年月日:2011年2月22日インドのスリ・チャマラジェンドラ動物園生
2021年5月19日、ドローナとバヴァーニと共に来園。
名前:バヴァーニ(メス)
生年月日:2015年6月16日インドのスリ・チャマラジェンドラ動物園生
2021年5月19日、チャンパカとバヴァーニと共に来園。
名前:ドローナ(オス)
生年月日:2011年3月10日インドのスリ・チャマラジェンドラ動物園生
2021年5月19日、チャンパカとバヴァーニと共に来園。
川の対岸に位置しているかのような運動場。こちらは主にメスの群れが暮らす運動場。
面積は約4400㎡あり、国内最大級。
壁面には餌を隠せる穴があり、
そこから餌を取りだして食べる姿も。
夏場など気温が高いときは、広大なプールで遊ぶ姿も。
メスたちが暮らす運動場の左に、オスゾウ用の
運動場があります。広さは1500㎡あります。
オスゾウ用の運動場で砂浴びするダーナ。
遺跡風のビューイングシェルターがあり、
そこからゾウたちを窓越しに間近に。
ビューイングシェルターから見た運動場。
ゾウたちが接近してくることも。
隔離用のサブ運動場。現在の運動場が出来る前は
元々オスのダーナが暮らしていた運動場でした。
サブ運動場では、繁殖のための
ペアリングがおこなわれることも。
「西門」から入園してすぐに「ゾウの見える丘」があり、最短でアジアゾウに会うことができます!
「ゾウの見える丘」からの眺め。
丘からの一続きの通景でゾウたちが群れをなす光景を見ることが出来ます。
基本情報 (詳しい情報はHPをご覧ください。)
住所:〒441-3147 愛知県豊橋市大岩町字大穴1-238
営業時間:9時00分~16時30分(入園は16時00分まで)
アジアゾウの公開時間は約16時頃まで。
休園日:毎週月曜日(月曜が祝日の場合翌日)。
入園料:大人(高校生以上):600円 小・中学生:100円 未就学児:無料
(別途前売券、WEBチケットあり。詳細はこちらをご覧ください。)
年間パスポート 高校生以上:2000円 小・中学生:300円
駐車場(土日祝日・GW,ナイトZOO期間中は公共交通機関を推奨)
(3箇所、合計1650台 普通車200円、中・大型車400円 後払い制)
アクセス
・車にて
・名古屋方面 東名高速道路「音羽蒲郡IC」より国道1号を静岡方面へ約50分
東名高速道路「豊川IC」より豊橋方面へ約40分
・東京・静岡方面 東名高速道路「浜松IC」より国道1号を豊橋方面へ約1時間
国道23号バイバス 小松原ICより北へ約5分
・鉄道にて JR東海道本線「二川駅」南口より徒歩約6分。東門に到着します。
(二川駅まではJR東海道本線「豊橋駅」より約5分)