岡崎市東公園動物園では、アジアゾウのメス1個体が飼育されています。

名前:ふじ子(メス)

生年月日:1968年4月10日スリランカ生

1970年、赤坂遊園(広島県福山市、1991年閉鎖) に来園。

1982年12月8日、赤坂遊園より来園。

現在、愛知県の個体の中では最年長

屋外運動場。壁面には餌を隠せる穴、右の装置はベルトコンベア。餌やり体験に使われます。

ふじ子が運動場に出ているのは大体13時頃まで。季節や天候によっては運動場に出ない場合もございます。

コンベアはふじ子が鼻で動かして餌を取る仕組み。 来園者とふじ子双方に遊びが生まれる装置です。

餌やり体験は1皿100円。数量限定。

13時以降~公開終了の15時頃までは寝室と直結するサブ運動場で見られます。

種名表記板と、個体紹介

ゾウ舎裏側にあるビューイングシェルター。

小窓からふじ子を間近に観察出来ます。

基本情報 (詳しい情報はHPをご覧ください。)

住所:〒444-0011 愛知県岡崎市欠町字大山田1

営業時間:9時00分~16時30分(アジアゾウの公開は約15時まで。運動場に出ているのは13時頃まで。悪天候時や気温によっては運動場に出ないこともあります。

休園日:毎週月曜日(月曜が祝日の場合翌日)。12月29日~1月2

入園料無料。アジアゾウへの餌やり体験は1回100円。数量限定。

駐車場

420台・無料(北駐車場140台、南駐車場180台、東駐車場200台)

アクセス

・車にて 東名高速道路「岡崎IC」より豊田方面へ約1km(約5分)。

・鉄道にて 名古屋鉄道名古屋本線「東岡崎駅」よりバスで、「東公園口」まで約20分。

下車後徒歩約7分。