岡崎市東公園動物園では、アジアゾウのメス1個体が飼育されていました。
現在、同園ではゾウを飼育しておりません。
岡崎市東公園動物園では、アジアゾウのメス1個体が飼育されていました。
現在、同園ではゾウを飼育しておりません。
名前:ふじ子(メス)
生年月日:1968年4月10日スリランカ生
1970年 赤坂遊園(広島県福山市、1991年閉鎖) に来園。
1982年12月8日 赤坂遊園より来園。
2025年7月30日 高齢のため、亡くなる。
メスとしては大柄な体格と、いたずら好きな性格でした。
屋外運動場。壁面には餌を隠せる穴、右の装置はベルトコンベア。餌やり体験に使われます。
ふじ子が運動場に出ているのは大体13時頃まで。季節や天候によっては運動場に出ない場合もありました。
コンベアはふじ子が鼻で動かして餌を取る仕組み。
来園者とふじ子双方に遊びが生まれる装置でした。
餌やり体験は1皿100円で実施していました。
13時以降~公開終了の15時頃までは寝室と直結するサブ運動場で見られました。
種名表記板と個体紹介
解説サインが豊富で、ゾウについての様々な情報を知ることができます。
ゾウ舎裏側にあるビューイングシェルター。
小窓からふじ子を間近に観察出来ます。
基本情報 (詳しい情報はHPをご覧ください。)
住所:〒444-0011 愛知県岡崎市欠町字大山田1
営業時間:9時00分~16時30分
休園日:毎週月曜日(月曜が祝日の場合翌日)。12月29日~1月2日
入園料:無料。
駐車場
420台・無料(北駐車場140台、南駐車場180台、東駐車場200台)
アクセス
・車にて 東名高速道路「岡崎IC」より豊田方面へ約1km(約5分)。(推奨)
・鉄道にて 名古屋鉄道名古屋本線「東岡崎駅」よりバスで、「東公園口」まで約20分。
東公園口で下車し、徒歩約7分。
・高速バスにて JR高速バス「東名岡崎」から下車し、徒歩約20分。
東名岡崎へはJR名古屋駅の新幹線口乗り場から乗車可能。