13:15-13:30 あそびコース受付

13:30-15:00 あそびコース（Minecraft）

15:20-15:30 まなびコース受付

15:30-17:00 まなびコース（プログラミング、電子工作等）

今回のあそびコースも、大人気のマインクラフトを実施。幼稚園生から中学生までが参加し、チームで協力しながら「レジリエンスを備えた、災害に強いまちづくり」というテーマに挑戦しました。未来のまちを守るための創造力豊かなアイデアが、デジタルの世界に次々と生まれていきました。

まなびコースは、小さい子どもから、より高度なことをしてみたい中高生、そして大人まで、誰もが楽しく参加できるように、3つのブースに分けて実施しました。

Toio（トイオ）

主に小学校低学年以下向けのロボットプログラミング。

スクラッチ

小学校低学年から中学生まで、幅広く楽しめるビジュアルプログラミング。

TechTree（テックツリー）

より本格的な電子工作＆プログラミングに挑戦したい方向けのコース。

特にTechTreeでは、小学生から高校生、そして保護者の方まで、幅広い年代の方が参加されました。中でも、お子様と一緒になって夢中で電子工作に取り組む保護者の方の姿は、非常に印象的でした。イベント後には大変満足そうな表情をされており、世代を超えて共に学ぶ楽しさが会場全体に広がっていました。

iMSのイベントは、徳島・岡山・和歌山の地域を超えたメンバーが連携して運営しています。そして、その根幹には「参加者にとっても、運営する私たちにとっても、実りある学びの場にする」という強い想いがあります。

そのために、私たちはイベントを一回限りのものにせず、常に改善を続けるサイクルを徹底しています。

具体的には、イベントの前には必ず「事前研修」を行い、教育的・技術的両面からサポートの質を担保。そしてイベント後には、必ず「振り返り会」を実施し、良かった点や課題を全員で共有します。

このサイクルを通じて、私たちは常に運営体制やコンテンツをブラッシュアップし続けています。これこそが、iMSが提供するイベントの「まなびあいの場」の品質の源です。