下記の6/13. 27の資料を配布
①「デザイン思考+AI」ワークショップの一部(最初のインタビューとChatGPTによるプロトタイピング)を実施
②キックオフ講義の一部を解説
出席8名、欠席2名
ChaGPTは用意したタブレット端末からブラウザ版を使用
以下はChatGPT使用の場合を記載;Geminiを使う場合の説明は茶色の文字で記載
事前に保護者の方からChatGPT使用許可をいただく;Geminiを使う場合は、使用許可不要
スマホのブラウザ版ChatGPTと、スマホ用ChatGPTアプリの違いを解説;Geminiの場合はスマホブラウザ版とスマホアプリに大きな違いはなさそう
今日のスマホを使う演習には、ChatGPTを使うなら、ブラウザ版の方が向いている ← Webアプリが実行しやすい;Geminiの場合は、ブラウザ版、アプリのどちらでもよい
ブラウザでChatGPTを検索 → chatgpt.comを開く → ChatGPTにログイン
ChatGPT「プロジェクト」の使い方(演習);Geminiにはプロジェクトはないが、Gem(カスタマイズできるGemini)をプロジェクトのように使うことができる
ChatGPTにログインして使用すると、同じアカウントであればPC/スマホ、ブラウザ版/アプリの区別なくチャット履歴やプロジェクトが引き継がれる
Gemの使い方は、このページを参照
「プロジェクト指示」の書き方(演習)
書き方の例として、オープンキャンパスでのデモ(力がつくAIの使い方を音声対話で相談)プロジェクトも紹介
Gemの場合は、このページを参照
以下の5.から9.は6/17のワークショップの短縮版
課題を解決するできるだけ単純なWebアプリ(HTMLファイル)をChatGPTに依頼して作る;Gemini(Gem)の場合は、依頼前に、対話窓中の「+」をクリック→「Canvas」を選択
「単純なアプリ」と指定する理由:本格的なアプリを作るのが目的ではないため、素早く作れることを重視;ラピッドプロトタイピングを繰り返すというスタイルを体験して欲しいことも理由
ブラウザ版ChatGPTではその場でアプリをプレビューできる(が、ChatGPTアプリの場合はいったんHTMLファイルをダウンロードしてブラウザで開く一手間が必要);Gemini(Gem)の場合は、その場でアプリをプレビューできる
アプリを相手に触ってもらって課題や改良点を見つける
課題や改良点をChatGPT(またはGemini)に伝えてアプリの改良を依頼;以下は改良指示の際の注意事項(参考論文)
生成AI(大規模言語モデル:LLM)は、最初の指示が不完全でも推測して作ってしまうという性質を持つ
その後、追加指示や、修正指示を繰り返すと、前の版に過度に依存してパッチを当てる(継ぎを当てるように改造する)ことを繰り返すため、結果としてよいプログラムができない/行き詰ることがしばしばある
そのような場合は、新しいチャットを開始し、それまでの指示を一つにまとめた指示をするとうまくいくことが多い
今日の演習のまとめ(PC上のブラウザ版ChatGPTやChatGPTデスクトップアプリとの連携に言及)
同じアカウントならチャット履歴やプロジェクトは引き継ぎ可能
同じブラウザ版でもスマホはその場でのプレビューはできないが、PCならプレビューできるので開発向き
PC上のデスクトップアプリにはCodexモードがあり、アプリの開発・実行・表示・修正にさらに強い
Claudeはスマホでもアプリ試作しやすいが、18歳以上の制限
Gemini(Gem)でアプリを作った場合は、その場でのプレビュー可能
ワークショップ資料の残りの部分(下記の「プロンプト集」、「班のテーマへの橋渡しシート」、インタビュー音声からのインサイト導出、現場の写真からのインサイト導出)の解説
キックオフ講義スライドの解説
2026/6/13 シンポジウム・キックオフ講義「生成AIの使い方」
2026/6/27 「デザイン思考+AI」ワークショップのために作成した資料
AIによる「インタビュー音声からのインサイト導出」例(再度の質問でAIから深いインサイトを引き出した例になっています):AIとのインサイト導出対話へのリンク;AIに渡したインタビュー音声ファイル(実はAIで合成したもの);AIに渡すインタビューサンプルテキストを合成し、それを音声ファイルに変換するためのAIとのインタビュー合成依頼対話へのリンク(音声化については適切な回答が得られなかったため、別途、検索して見つけたGoogle AI Studioで作成←使い方はこの動画を参照)
AIによる「現場の写真からのインサイト抽出」例:AIとの対話へのリンク;AIに渡した写真(実はAIで生成したもの)
2026/6/27 「デザイン思考+AI」ワークショップの参加学生による「問題定義」と「その解決のために作成されたプロトタイプ」の例(公開の同意が得られたものについて、個人情報を削除の上、ここに掲載しています)
ヒトとAI (岩波新書), 岡野原大輔, 2026.
AGI 人間を超える知能は文明をいかに変容させるか (講談社選書), 髙橋恒一, 2026.