萬處 修平; *岡 夏樹; 松島 茜; 深田 智; 吉村 優子; 川原 功司; 田中 一晶, 主観情報入力型BERTによる発話の意味理解:自己注意の連鎖に注目した内部表現の分析, 認知科学, Vol.31, No.1, pp.205-224, 2024. https://doi.org/10.11225/cs.2023.082
授賞理由: 本論文は,言語モデルのBERT を用いて終助詞「よ」「ね」の習得プロセスの構成論的モデル化を試み,それに成功している.現象とデータは限定的であるものの,手法と対象と組み合わせが斬新である点,構築されたモデルが簡潔である点,分析が丁寧である点,新規なアプローチを開拓し,かつ言語モデルの「自己注意の連鎖」という説明概念を新しく提唱している点が特に高く評価できる.よって,ここに日本認知科学会奨励論文賞を授与する.
コーディング性能最強。Sonnet 4は無料版で使えます。
申し込みは 2025 年 6 月 30 日まで
特典期間が終了すると通常の定期購入となり、解約しない限りは、Google One メンバーシップ月額(または年額)料金が自動的に請求されます。
2024年のチューリング賞は、強化学習の基礎を作ったBartoとSuttonに。強化学習は生成AIの学習においても不可欠です。
月当たり最大18万回までのコード補完が可能。Visual Studio Codeなどで利用(コード補完、生成、チャット機能)できる。
コーディングに適した推論型の高速モデルです。Web検索もするようなので、最新の仕様に応じたコードの生成も期待できると思います。
by selecting ‘Reason’ in the message composer or by regenerating a response こうすることで、無料ユーザも使えるとのことなので、本格的なコーディングを生成AI支援でやる授業ができそう!
これまでも学生・教職員は申請により無料(制限なし)で使えていましたが、一般のユーザが無料(制限あり)で使えるようになりました。制限は以下の通り:アクセスできるコード補完は1カ月当たり2000件まで。Copilotとのチャットによる質問やコード生成のリクエストは50件まで。Copilotの基盤となるLLMの切り替えは、Anthropic Claude 3.5 SonnetとOpenAIのGPT-4oに制限。
今年のノーベル化学賞は、米ワシントン大のデイビッド・ベイカー教授と、英グーグル・ディープマインド社のデミス・ハサビス最高経営責任者、同社のジョン・ジャンパー上席研究員に。業績は「コンピューターによるたんぱく質設計と、たんぱく質構造予測」。
スウェーデン王立科学アカデミーは8日、今年のノーベル物理学賞を、米プリンストン大のジョン・ホップフィールド教授と、カナダ・トロント大のジェフリー・ヒントン教授に贈ると発表した。授賞理由は「人工ニューラルネットワークによる機械学習を可能にする基礎的発見と発明」。
関連情報:ホップフィールドネットワークは、甘利俊一がホップフィールドより10年早く論文を書いています:S. Amari (1972). Learning patterns and pattern sequences by self-organizing nets of threshold elements. IEEE Transactions, C 21, 1197-1206.(参考1)Annotated History of Modern AI and Deep Learning;(参考2)2024年ノーベル物理学賞について 甘利 俊一 栄誉研究員・元脳科学総合研究センター長からのコメント;(参考3)日本神経回路学会会長メッセージ;(参考4)人工ニューラルネットワーク研究を牽引してきた日本。なぜノーベル賞を逃したか?
ChatGPTでは音声対話モードを使って英会話練習できますが、2024/9/24からAdvanced Voice Modeで、抑揚を伴う感情表現が可能になり、また、'Talk slowly.'などと話速を変更できるようになりました(有料ユーザ限定)←英会話の個人レッスン料だと思うと3,000円/月は格安ですね:-)