## AI使用の学力への影響
## AI時代の人の役割
- 問をたてる(問題を見つける;AIに何を依頼するか、何を尋ねるか)
- 選択肢から選ぶ(選択肢を評価する)
- 選んだ結果に責任を持つ(責任を持つためには理解している必要あり)
- 人どうしがつながる
- (物理的な作用を伴うことは今はまだ人が必要だが近い将来ロボットでできるようになる)
- (AIが動くためのハードウェアの製作と維持、データセンター構築、電力供給などは今は人が必要だが将来は人がいなくてもできるようになる?)
## AI時代に学ぶべきこと
### 1. 実務でのAIの使い方
- 最新のAIを使う機会
- AIの最新情報を得る方法
### 2. AIを使いこなせるための基礎学力
- 論理的に考える力
- 基礎的な数学
- プロンプトを書いたりAIの出力が理解できるための国語力
### 3. AIを使いこなせるための専門知識(各自の専門分野の知識)
### 4. 価値判断をするための知識
- 哲学
- いろいろな立場の人のいろいろな意見に触れる機会
- 現在の社会情勢や環境問題などを知る機会
### 5. 人とのつながりを作る力
- 誰に声をかけるとよいか
- 声をかけてもらえるようになるためには
### 6. デザイン思考
- 現場で問題を見つける
- 隠された本当の課題を見つける
- 課題発見→解決アイディア→ラピッドプロトタイピング→現場でフィードバックをもらう―というループを高速で回す
### 7. 経験が浅い状態から始めて、仕事を通して学べたこと
- 解決が必要な問題:経験が浅い人がする仕事はAIに代替されるため、経験が浅い人が仕事に就けず、成長の機会が奪われる
## AI時代の達成度評価方法
- AIを使えない環境でのテストやレポート作成(これで測定できる力は、AIを使いこなすための力の一つになるので測定の価値がある)
- AIを使える状況で作られた成果物(レポート・論文・スライド・ポスターなど)自体は、もはや評価には使えない
- AIを使える状況で作られた成果物を評価するときは、口頭試問が必要(理解した上で提出されたかを確認)
- AI支援で成果物をつくる過程(AIとのやりとりの履歴)を観察するか、レポートさせて、その過程を評価