EAIIG-HD 社主社長 >会社規則 >会社 グループ協調 基本規則 2025
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いかなる人物でも、EAIIG ホールディングス当社 ( 以下、HD当社 ) グループの社員であれば、HD当社グループの社是や、それぞれの子会社の善良な経営方針を尊重し、これに、協調協力する義務を負う。また、グループ全体の会社規則をも、尊重する義務を負う。しかし、この会社規則は絶対では無い。会社の状態と、世の中の実情は、業種業態と会社の数だけ在り、どのようにしても、絶対の会社規則だけでは、治まらないのであって、それぞれの会社での社員1人1人の判断と采配に負うところが大きいのである。HD当社が示す、社是と会社規則は、業務の指針と目標であり、また、その禁止規則は、順守すべき「常識」としてもらいたい。その趣旨の大きな部分は「人権尊重」「安全第一」「それぞれの善良な目標の実現」であって、そのためには、利益も利潤も必要なのだ。この目標の為の利潤の追求は、決して欲に溺れた卑しい考えでは無く、会社を維持し、社員に最低限度を超える「人間らしい」生活を営んでもらう為に、必要な糧と考える。そして、この規則では、会社グループとして活動することの意義と意味を示すことにする。
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いかなる社員でも、HD当社の存在意義を理解すること。つまり、HD当社が、子会社へ資本金や運転資金を出資したり、また、設備などを貸し付け、それを受諾した子会社側の経営者や代理人が、HD当社の役員を兼任する、ということ。その立場で、HD当社グループ全体の経営方針に意見するのである。これは「業務有識者による善良な合議経営を実現」させ、HD当社に対しての、様々な手段での「乗っ取り」や、あるいは、「HD当社の少数の大株主の独裁」などを、防止する目的がある。但し、決議方式は、「役員が1人で1票」だけでなく「子会社への出資比率による重み付け」「子会社単位で1票」など、決議内容により、適宜、選択される。今のところ、HD当社による子会社への干渉支配については「子会社の経営の自由」を尊重し、HD当社の役員有志による、経営現場での采配と、協議相談が、優先されている。全体方針は、HD当社のマスターオーナー(社主社長)が、居合わせた社員と図り、その方針を決めており、2025年11月現在、外部暴力団による干渉以外、大きな経営トラブルは無い。よって、それぞれの現場での善良な合議を尊重すること。
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いかなる子会社でも、経営資金や運転資金の融通は、文書で行うこと。場合により「公正証書」を作成すること。また、現金の引き出しと持参は慎重に行うこと。銀行振込を推奨する。
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いかなる子会社でも、その経営判断の最終決定権限は、その子会社の正当な経営陣にあるものとする。但し、トラブルや都合で、子会社の経営陣が機能しないときは、やむを得ず、HD当社にて決議するもの、とする。