港湾労働 問題

※ 都合により漏れる事があります。悪しからず御了承ください。

2024/11/06 08:17:23(水)●● 給油船の話は頓挫したようだ。

2023/04/17 08:13:04(月)●●「運送／運搬 契約問題」へ追記。

2023/04/15 09:01:27(土)●●「日雇い雇用、政府筋不評問題」へ追記。

2023/04/13 16:49:00(木)●●「なわばり(作業域)争いがある？」の文章の調整。

2023/04/13 13:41:15(木)●●「運送／運搬 契約問題」に、会社運送約款へのリンクを追記。

2023/04/12 14:42:16(水)●● 追記

2023/04/12 11:08:25(水)●●

2023/04/12 09:20:58(水)●●港湾労働問題への取り組み

• 雇用問題

  • 日雇い雇用、政府筋不評問題 -------------------------------

    • 「日本政府が、日雇い労働を嫌い、拒否してるという噂で不安だ」「どこに行けば、仕事があるのか？」・・・「港湾労働者雇用安定センター」「ハローワーク」などへ問い合わせる。港湾労働者証明書を作成入手して、労働者として信用を高めること。

    • また、知り合い、なじみの中小企業経営者に「常用」をお願いすること。「常用正社員」となり、その枠で「湾内派遣労働」となる。

    • しかし、何故か「期間指定正社員」は不評のようだ。果たして、常用になれるのか？問題である。

    • やむを得ず、ここで「会社 港湾労働 経営規則」を示しておく。しかし、絶対では無い。●●2023/04/15 09:01:27(土)

    • やむを得ず、さらに「港湾雇用安定等計画の分析と理解」を示しておく。しかし、絶対では無い。●●2023/04/15 09:01:27(土)

• 運送／運搬 契約問題 -------------------------------

  • • 不当契約などへの対処。

      • 「港湾労働契約 監査室」を設け、時間に余裕のあるベテランを、新たに「契約監査人」として役付けること。その係に、労働者に不利で、無理のある契約かどうか？をチェックさせること。こちらとしては「労働契約チェック条項」の、たたき台を用意する。たぶん、Google シートにしたいが、このサイトで単なる羅列になるかもしれない。抜擢したベテランが、独自に作成してもよい。

      • 「労働契約チェック条項」の試作は、まだ、していない。が、「会社 港湾運送 約款」は試作してみた。現在、校正中だ。●●2023/04/13 13:41:15(木)

      • 収益改善の対策など 2023/04/17 08:13:04(月)●●

• 運搬事故問題 -------------------------------

  • 転覆回避

    • 転覆検査装置を小型化して装備できないか？

    • 「重い物は下」の徹底。信じ難い事だが「物理無学」の労働者の中には「上甲板に満載して、左右でバランスすれば転覆しにくい」事を信じている者がいる！という噂だ。これでは危うい。

　無学の者に、高尚な「重心点ー浮力点理論」を教示してもピンとこないであろう。「重い物は下」「なるべく船底近くに」と指導しても「それじゃ荷揚げできん」「アンタ実務を知らん」「もうぇぇ、こっち来るなドアホ」となるらしい。困った事で、イザ転覆すると「やっぱアンタの言うとーりだった」「スマン教えてくれ」となるらしいが、こけてからでは、やはり遅い。体に被った鉄骨でケガをしたとか、大変だ。何とか大ケガする前に、気が付いてくれるといいんだが・・・という分けで「小型転覆検査装置」も必要かと考える。

• • • 信じてもらえる善良な教育指導体制が必要。

  • 衝突回避

    • 海上衝突予防法十五条の理解、その前に「おも舵(右)／とり舵(左)」「右と左」の理解など。

      • この条文が、また、労働者の間で評判が悪い。文章を読んでも、まず素人にはわからない。操舵の実務の経験があると、よくわかるらしいが、研修で聞いただけでは、わからんらしい。「相手が、左側(とり舵)から来たら相手に、右側(おも舵)から来たら、自分に回避義務がある」わけだが、イザとなると慌てるらしい、訓練が必要だ。絶対に「相手の前：船首側を走らない」ことだ。

      • こちらも、信じてもらえる善良な教育指導体制が必要。

    • なわばり(作業域)争いがある？●●2023/04/13 16:49:00(木)

      • 艀(はしけ：hashike、バージ：barge )の停留域に、先着争いが、あるのだろう。「空いてたら、使ってよい」という現場ルールがあるらしい。ガントリー(岸壁)そばでは、仕方が無い。そのたびに、現場の有力者や親方？が、仲裁するのだろうが？最悪、海上保安庁様をコールだろう。そうなる前に、会社としては、適格に予約しておくというだけで無く、現場の有力者に話を通すとか、協業者への気遣いの他「明確な岸壁使用協定」が要るかもしれない。一応、たたき台は作るかもしれないが、正直、よくわからない(マスターオーナー)。検討はしてみる。

• パージ(はしけ)性能問題 -------------------------------

  • 独自の基準、純トン数が、浮力容積の６０％の海水トン。湾内低速運航が基本となれば、このようにしたくなるだろうが、一応、承認しておく。しかし、ヒアリングでは「波が高いと、湾内も、かなり厳しい」そういう意味では、しっかりとした定評ある「はしけ」でないと、かえって、満載喫水を厳守した船舶の方が、安全に思える。浮力容積の６０％満載と言えば、国際総トン数採用の外洋船舶の２倍喫水ということになる。波が、おだやかな状況でないと大変危険であろう。しかし、実務となると「国際総トン数 喫水」では「仕事にならない！勘弁してくれ」という話を、よく聞く。であるからして６０％の値は、経営判断としては、ギリギリだ。何とか無事故で頼む。

    • このような意味で「転覆しにくい艀(はしけ)」が必要だ。そこで「双胴船化」を研究開発する方針となった、わけである。

  • 自走パージ(艀)(はしけ)の高機能化。

    • 転覆しにくい作り。双胴船化などの検討。

    • シュナイダー機関の装備。小回りが利くとのこと。

    • クレーン？あるいは、コンテナスタッカーとの相性。明らかに「ガントリークレーン」で、コンテナを積んでいるようだが、それ以外の効率の良い、荷役方法があれば採用する。

      • バキューム装置とか、はしけに装備してよい。

      • はしけに「コンテナ スタッカー」を装備して、転覆しないか？どうか？検討してくれ。

    • 「高速移動ができる、はしけ」が欲しいという要望があった。12 knot から 20 knot ぐらいで、検討できんか？危ないだろうか？作業の効率化の問題でもある。

    • 海底ソナーか、レーダーって、いるか？実務としては、あった方がよい、らしい。

• 高速バルカーで用いている「高度な港湾船舶運航管理体制」も検討してくれ、ＡＩＳや、衝突回避レーダーや、衝突判定コンピュータとか、サイバービューまでは、必要無いかと思うが、湾内管制官は、使ってもよい、かもしれない。ヒアリングしたところ、「一応ある」との現場回答なので、さらに広げるというか、登録拡張などできるかどうか？検討を頼む。空き船舶に対して、業務の割り当て機能も、あるらしい、どうか？

2024/11/06 08:17:23(水)●●給油船の話は頓挫したようだ。

2023/09/08 09:49:30(金)●●船舶名は「みかわ大井」

2023/04/17 08:13:04(月) 港湾労働改善対策の１つとして「収益の改善」があるが、し尿処理の次に、売上が良いのが「給油」らしい。しかし、OW17,37などは「でかい」「大きい」という問題がある。そこで適当な「湾内専用 中古給油船」を探してくれ、見積もりを頼む。

• • その中古船を、より安全に、より効率化するよう改造する。

    • 防弾強化、防爆強化。

  • 「香椎(かしい)」にも相談してくれ。香椎は「便宜置籍の大型船」などを、主に商売相手として頼む。

  • ライセンスも調べて取得してくれ。

また、次に割が良い運搬は「土砂」だが、これも同様で、先ごろ、買い揃えた「はしけ」で頼む。そこで「土砂用バキューム装置」が出来ないか？検討を頼む。人件費圧迫は回避して、なるべく高い単価と、スマートに業務をこなす方向で頼む。一般の港湾労災保険料が、十分に払えるよう収益を改善してくれ。

2023/04/15 09:30:53(土)●●

災害データ検索

2023/04/10 11:52:52(月) マスターオーナーコメント

• 行政として、常雇用労働者を、労働派遣に用いるとの基本方針だが、労働需給の調整の為の労働者は、結局「仕事待ち」が本質となるわけで、そうでない、とすれば、これは、常用労働者の「過労」問題に発展するであろう。

• 余剰人員を御役所に登録して労働力の最適化を図る事は、よい方策と思える。日雇い労働者が激増して治安が乱れ、港湾地域が無法化する事態は、十分に回避されていると感じ、その点は高く評価できそうだ。

• しかし、人様の人権を軽んじ、その労働力最適化ばかりの方策であれば、より大きな「海域労働争議の原因」となるであろう。

• さらに「常用労働者として採用されない、日雇い労働制度も、御役所が壊している」という批判や噂がある。それが、実情実態となると、世情は厳しい。常用労働者として採用されない労働者の受け皿というか、制度を拡充すべきである。

• おまけに、得体のしれない海域武装集団が「人手を欲している」という状況があり、このままでは、海賊暴力団に「仕事が無い若者が流れる」という事態に発展する気配がある。

• そこで、当社Ｇとしては、厚生労働省の基本方針の長所を高く評価する一方で「常雇用採用から漏れた人材」を積極的に拾い上げ、これを再教育して、その海賊化を防ぐという、経営上の試みとなる訳である。これは、当社Ｇの「社是」に合致する経営上の方針と理解してもらいたい。

2023/04/09 06:24:08(日)●● 港湾労働法 第十二条 と 労働者派遣法 第四条 の整合性が問題になっている。どちらかが、間違いか、あるいは、労使の争いにより、法律で不整合が発生したのか？ → 港湾労働法 第二十三条 で解決されているが調査中！