(総則など) 第１条

　いかなる人物も、火災／火事などを、侮っては (あなどっては)、ならない、防止すること。予想以上に速く火が広がり、また、煙にまかれて気を失い、そのまま、焼け死ぬなど、悲惨な死亡事故となりやすい。火事の輻射熱は、大変、高温で、現場に近づく事も難しい。2025年現在でも火事を軽んずる輩が後を絶たない。静岡県の「いかほ自動車運送(ムガール末裔登記)」のトラック置き場が放火され、重大な火事となった事で、この規則が定められた。

(日本語文盲の禁止) 第１条の２

　火事防止の言葉が、文章で伝わらないので。

(火事用語) 第２条

　追記中。

1. 火事

2. ファイヤーバーン

3. 火災

4. 火の始末

5. 火の元

6. 空気の乾燥

7. 火災防止機能

8. ガスコンロ

9. 凍死

10. 放火

２ この条文の内容が足りないことは、この規則の無効を意味しない。

(火事の防止) 第３条

　いかなる人物も、特に日系人難民で「日本語の火事なんて知らん」などと言い放ち、火事／火災防止 を侮る事は大変危険であり、次、

1. 寝る前に「たばこ」などの火を完全に消すこと。これを「火の始末」と言う。

2. 寝る前に「火の元」を点検し、原則、つけたまま寝ないこと。但し、電気ストーブや、エアコンなど、火災防止機能が十分にあり、消したとき「凍死」の、おそれ があるときは、やむを得ず、着けたままは、認める。しかし、ガスコンロは危ういので着けたままの就寝は禁止する。

3. 火災報知器の点検と訓練を行うこと。

(放火の禁止) 第４条

　いかなる人物も、原則、放火しては、ならない。放火は重罪である。

２ いかなる人物も「船舶や地下施設への放火」は、大犯罪で、罪が大きいので、しては、ならない、禁止する。

３ 焼き畑農業のとき、然るべき当局へ申請すること。

(家庭用灯油ストーブの扱い) 第５条

　灯油は、電話などで注文し、灯油ポリタンクなどへ充填してもらい、現金などで買うこと。さらに、手動／自動 の小型灯油ポンプで、ストーブの灯油タンクへ充填すること。このとき、次、

1. ストーブは、一旦、停止 すること。

2. 次に、灯油ポンプにて、タンクへ充填すること。自動ポンプで、満タン停止装置がある物が好ましい。手動なら、こぼさないように配慮すること。

3. ストーブの点火装置を起動し、火を付けること。

4. 吹き出し温風があるとき、その前面に物品を置かないこと。特に着火しやすい「ティッシュ」などは、厳しく点検すること。

5. 着火したまま、寝るときは、安全装置を確認し、火勢を最小にして「換気」を確保すること。

(家庭用ガスコンロの扱い) 第６条

1. ガスホースの接続を確認して、元栓を開くこと。

2. 着火装置の電池を確認して、着火すること。通常、着火スパーク(火花) の「バチバチ」という音がする。

3. 着火を確認して「ごとく」に、ヤカンなどを置くこと。

4. レバーや「つまみ」で、火の勢いを調整すること。

5. 着火したまま、寝ないこと。大変、危険である。

(家庭用電気ストーブ類の扱い) 第７条

1. 回転ダイヤルなどで、消費電力(W) を 選択すること。

2. １００Vなどのコンセント プラグを、差し込み、スイッチを、ONにすること

3. 赤外線や、吹き出し温風にて、物品が過熱されないようにすること。

4. スイッチをONのまま、寝るときは、安全装置を確認し、最小電力とすること。

5. 「黒色発熱体」は、明かりが無いと見えず、火災事故が起き易いので、原則、禁止する。

(エアコンの扱い) 第８条

　通常、自動温風モードのときは、火災の心配は、ほとんど無いが、信頼できるメーカー品であること。操作文字などを、よく読み、冷風としないこと、必ず、温風を確認すること、次、

1. 冬場に凍死の確率があるので、必ず、温風を確認すること。

2. フィルター類を清掃すること。できないときは、専門業者に清掃させること。