先に山内さんのTwitterのツイートや、海外のゲーム情報サイトなどをご覧の方はご存知かと思うが、2022年3月4日にグランツーリスモ・シリーズ最新作のプレイステーション4&5用のゲーム、「グランツーリスモ7」(25周年版のみPS5専用)が発売予定だ。
2022年、というコトは、1997年に初代グランツーリスモが発売から数えて25年か。ついにロングセラーと言えるだろう。
まぁ個人的に思い入れがあるのは現バンダイナムコ・エンターテインメントの「レイジレーサー」のBGMがおかしくなってた後、当時最新作の「グランツーリスモ4・プロローグ」の前作に当たる「グランツーリスモConcept 2001 TOKYO」から始まったのだ。
まぁ当時はレースゲームド初心者だったので、ガスペダル全開でコーナー曲がるもんだからオーバーランしまくってた(当たり前だけどね)。セットアップもド下手っぴだったので、勝つのはあんまなかった。ただ荷重移動を知った暁にブレーキの有難みを思い知った。
まぁそんな訳で4版の「グランツーリスモ7」をやらせるコトになるわけだが、まぁそれに加え、色んなコトにもチャレンジしていきたいと思ってる所存だ。
今、「とみーごろぐ」のブログでやってる「超能力集団 ZONE」の小説だったり、Dragonbird Project公式YouTubeの動画だったり、まぁ機会があればNintendo Switch Lite手に入れて、「大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL」もやるかもしれない。
まぁこういう新しいコトにもやっていく所存ですので、今後ともよろしくお願いいたします♪
さて、今年のオートバックスSUPER GTのチャンピオンはTOYOTAの「au Tom's GR Supra」という結果だったが、今年はGT-Rラストイヤーだったのにチャンピオン獲れなかった、というので、NISSAN敗北記念(?)して、 #輝くNISMO顰蹙大賞 をやっていきたいと思う。
まずはCalsonic IMPUL GT-Rの平峰一貴さんと松下信治さんだな。12号車はFINAL STAGEで初っ端から他のマシンにタッチして(されたのか?)、ジリジリ優勝争いから脱落し、9位でチェッカー。結局ポイントランキング8位で終わるとか、あっけない。
3号車の平手晃平と千代勝正さんも残念だった。3rd STAGEで2位獲得も、ポイント獲得出来なかったのは5th、7th。ファンにとってはがっかりさせられたとかね。
近藤真彦様が監督のREALIZE Corp. ADVAN GT-Rも大賞候補だ。
NISSAN GT-R唯一のYOKOHAMAを履いておいて、序盤はまずまずの結果。それが響いて、ポイントランキングは15位。まぁ、300の藤波さんとは格が違う、という訳だ。
開幕で接触、次にはエンジントラブルで2連戦リタイアの23号車も酷かった。エンジニアの中島健様がきちんとエンジンの厳密点検しなかったのが2ndのリタイア原因だと思われるが。
実は2013年か?他のマシンが「エボサス」搭載したのに、GT-Rだけ採用しなかったのが成績不振の原因だったわけで。メカの知識のないのはいまに始まったコトではない…か?
GT300は500ほどじゃないけど、ちょっとはノミネートされてた人も。Subaru BRZに負けてチャンピオン、そして2連覇はできなかったけど、和製GT300車両に負けるなら悔しくない結果だったREALIZE NISSAN JIDOUSHA DAIGAKKOU GT-Rは太鼓判だったけど、NISSANの所謂「裏チャンピオン」は通算12勝した星野一樹だな。中盤戦は成績不振で父の一義様には帰りにはお叱りをお受けになられたのだろう。
うむむ…他にもいるけどあんまり書いても人材豊富が酷いし、あんま書くと怒られちゃうけど、やらなければならないコトを怠り、ドライバーポイント9位、チームランキング10位の結果で終わらせたというコトで、
今年の大賞は中島健様です!
そんな訳で、東日本大震災から10年、グランツーリスモ制作のポリフォニー・デジタル23周年、新型肺炎ウイルスで苦しんでいる世界中の人々にとっては顰蹙の年になってしまったが、来年には「NISSAN Z GT500」が投入されるわけだ。
来年は「レイジレーサー」のリザードと同じく、雪辱を晴らしてほしい!!
では、最後の締めは、来年使用する予定のスローガンで。
日産よ、猛然と奮い立て!!フォースと共にあらんことを!!!
※この記事の執筆の前日、NISMOレース部長で、SUPER GTのNISMOチーム監督兼GT500の車両開発チームエンジニアの鈴木豊殿が、かねてより闘病中のところ2021年12月19日に56歳で永眠されました。ご冥福をお祈り申し上げます。