2017年のSUPER GTは最後の最後でニスモGT-Rが優勝した。が、しかし、わずか2p差で宿命のライヴァル・LEXUS LC500がタイトルを獲得し、ニスモは奪還できずにシーズンを終えた。これは誰が敗因を作ったのか?そのドライバーor関係者に贈られるのが、Dragonbird Tomie5 present 「GT顰蹙大賞」!さぁ、2017年は誰が「龍鳥」による栄冠を授けるのか!?
――Tomie5審査委員長!!始まりました、2017顰蹙大賞!!昨年、そして今年は2回連続タイトル陥落の2013年以来の最悪な結果を残したニスモなど、いろいろ豪華ラインナップです!!
Dragonbird Tomie5(以下、「」内すべてTomie5さん)「ふざけんじゃねーよ!何でボクがアンタに審査委員長に祭り上げられなきゃなんねーんだよ!?結局は最低最悪の日産自動車株式会社にしたいだけだろ!リコール問題もあるし…」
――ご心配なく!かつての友人を激怒、特別支援学校での様々な不祥事、そして小学生時代の○○○○出し事件とこれまで銀河系一の顰蹙を買いまくってきたTomie5さん以上に、この賞の審査委員長の適任者はいませんからね!それでは早速選考に参りましょう!最初のノミネートは、車名で攻めた挙句、1st STAGEで決勝前のウォームアップで接触し、ペナルティを食らった高森博士さん!
「完全にトレンディエンジェルの『たかし』だな、こいつ。結局はどこが真剣なプロジェクトだっていうね。でも惜しかった!眼鏡外して『誰だと思ってんだ!高森だぞ!!』って言おうと思ってんじゃない?」
――馬鹿か!さて、次のノミネートは本山哲さん。2010年以来のノーウィンです。
「あれはアニメ『ブノワっぽい』でも見てたけど、あれはひどい。千代さんも昔100回も前髪さわさわしてたっておっしゃってたな。あの方もひどい」
――さてお次は「自分が開発したGT-R GT3でタイトルを獲って有終の美を飾りたいですね」とオートスポーツの公式ガイドブックで宣言しておきながら、ライヴァル・メルセデスのグッドスマイル・レーシングに叩きのめされ10周年の記念を阻止できず、GT300最終結果では14位で終えた星野一樹さんです。
「うん、あれはダメだ。ボク、グッドスマイル・レーシングって大嫌いなんだよな。だってこれ、ボクにとっては性欲の対象であるクソシンガー・初音ミクの看板会社・グッドスマイルカンパニーのチームだろ?ボクGT300は興味ないけど、GSRに負けたのはいただけないな」
――そして、最後はニスモ!松田次生さんはなかなかタイムは出せなかったために、ショックは大きかったです……。最後以外は踏んだり蹴ったりでしたね。
「もうこのお方も潮時だな。もうこうなったらD1グランプリに出て奥手を皆に見せたれってか?」
――コルァァ!!!さあ、Dragonbird委員長、顰蹙大賞を選定してください!!
「おい、一人忘れてないか?柿元邦彦陛下だよ。あの方のあの発言を抜きに、モータースポーツは語れないよ。ボクがTwitterで『陛下』と呼んだとき、『その陛下はやめてください。屁以下に聞こえます』ってブーメラン来たからな」
――あのお、柿元さんの何が顰蹙ですか?
「普通お偉いさんに『陛下』と呼んだら、その人喜ぶのに、柿元様はそうじゃないからな。『馬鹿にされてる』と認識しているらしい…」
――ああもうどうでもいいです!改めて柿元様以外で大賞は!
「ニスモの次生さん!この方のD1ドライバーとしての真価を問うぞ。カッコいいドリフト決めて、織戸学や土屋圭市に誉めてもらえ的な感じで!!そんじゃ、Good-Bye、火山bye!!」