2021年10月28日……このブログでは夜珈琲を再々お勧めしてますが、それではどうしても寝られなくなるという方に、もう一つのお勧めを紹介します。
すばり、ウィルキンソン(炭酸水)です。
夜のアルコール、仮にビールとしましょう、を摂取するのに比べて、ウィルキンソンは次のようなメリットがあります。
・費用がビールの半分以下で済む。
・パーフェクトノンアルコールなので翌日に影響がない。
・ビールよりも炭酸が激しく身体が満足する。
・おつまみも安くて済む。
・水分をしっかりとれ渇きがおさまりやすい。
・ローソンで買えばスタンプがつくので、一日一本で楽に鬼滅タオルなどが手に入る。
最後のは余計ですが、こんなに良いことがあるんですね。みなさまも晩酌には是非ウィルキンソンをどうぞ。
2021年11月18日……年に一度のキョーワズ珈琲さんの特別限定珈琲をいただいてきました!
今回のラインナップは以下の通り。
・グアテマラ アルト・デ・メディナ農園SHB(ナチュラル・ブルボン)
・タンザニア モンデュール農園AA(ウォッシュド・ケント N39)
・ブラジル ボンジャルディン農園No.2(パルプドナチュラル・ブルボンアマレロ)
・エチオピア イルガチェフェG1(ナチュラル・エチオピア在来種)
各々味わってからこのブログで感想をレポートする予定です。お楽しみに!
2021年11月23日……岐阜に行かれてきた文学仲間のMさんからお土産にいただいた「アダチブレンド」、「Cafe Adachi」さんで圧倒的人気を誇るブレンドだそうです。
淹れてみました。穀物的なスパイシーな口当たり、味わいはまろやかで甘め、飲みやすく、柔らかな余韻のある珈琲でした。珈琲の苦手な方や、夜の一杯にも良いのではないでしょうか。
Mさん、ありがとうございます!
2021年12月6日……キョーワズ珈琲さんの特別限定珈琲レポート、今回は、 エチオピア イルガチェフェG1 です。
余韻が良いですね。このブログをご覧になっている方は御存知だと思いますが、私はイルガチェフェが好きで、その最たる理由はこの独特の余韻です。またコクも濃厚で、なめらかな飲み心地であるにも関わらず強い印象を残します。
次は、 グアテマラ アルト・デ・メディナ農園SHB をレポートする予定です。
2022年1月3日……今回は渡辺八畳さん責任編集の詩誌、『BONE』第一号についてご紹介します。
『BONE』第一号の主なトピックです。
・「詩人にアンケート」…詩人に詩の書き方について問うたアンケート結果とそれに基づく渡辺さんの考察です。
・「骨で詩を書く」…5人の詩人の方が「骨」を題材に詩を書いておられます。
・「ハチジョーポエジー」…渡辺さんが詩情を感じたものについて、今回はピンボールについて書いてらっしゃいます。
・「テノウチ」…詩人による自作解説、今回はかるべまさひろさんの「サリーとアン」です。
・「ポエムくん」…渡辺さんによる4コマ漫画です。
個人的に良いなと思ったのはやはり特集の「詩人にアンケート」。アンケート結果も興味深いですが、何よりこの試みを実行した意思に拍手を送りたいです。
「しかし、詩はどうだろうか。読みとしての文学研究は行われているだろうが、実作面でのアカデミズムが確立されているかには疑問が残る」(『BONE』第一号より引用)
私の知っている範囲ではありますが、アカデミズムが確立できるか否か以前に、読みと実作の両面に視点を置いた研究を主体的に行なう学者はあまりいません。実作の方が統計や論理といった数学的処理がやりにくいことがあるとは思いますが、潜在的な意識として、読む学者がリアルタイムで書いている文学の担い手を見下していることもあるような気がします。読みと実作は互いを検討材料として必要としていると私は思いますし、そういった態度は待たれるところです。
『BONE』第一号、ご興味を持たれた方は渡辺八畳さんまでお問い合わせください。
渡辺さん、詩誌ご恵送ありがとうございます。
2022年1月4日……恒例の初詣帰りのNanの木さん訪問。香椎宮の参道にある珈琲屋さんです。
今回はブラジルアルコイリスを頂いてきました。パンケーキもともに! あっさり系なめらかな飲み心地でした。
それにしても香椎宮さん、年々初詣に来られる方が増えていると思われるのは気のせいでしょうか。認知されるのは嬉しいのですが、お参りの列に寒いなか並んでいる時間が長いと大変ですね。みなさまも風邪など召されませんようにどうぞお気を付けください。
2022年3月5日……文学仲間のKさんから珈琲豆が届きました。なんと私の好きなイルガチェフェ! 早速淹れてみました。
鼻孔に抜けてくる甘い香ばしさ、華はあるけれども流れるような飲み心地、余韻は控えめでした。渋めの味わいですが、飲みやすいのではないかと思います。Kさん、ありがとうございます!
今回いただいた珈琲は、関東は千葉県、「MAMENAKANO」さんの「エチオピア イルガチェフェ地区 コチャレ」です。「MAMENAKANO」さんはオンラインショップもやってらっしゃいます。詳しくは下のバナーをクリック!
続きは「珈琲絵日記5」にて!