ソーシャル・アントレプレナーシップ・プログラム(SEP)とは

1年次においては、ソーシャルビジネスの最前線で活躍する実務家の方々による「ソーシャルビジネスの実務」という授業を通じて、ソーシャルビジネスの理念や発想、さらに地域の資源、人材、および施設などを活用した事業手法について学びます。

2年次以降においては、1年次に身に付けた知識をベースとして、奥多摩三村に偏在する諸課題を特定し、その課題を解決する能力を育むためにPBL科目が多く配置されています。

これまでに大学や外部で取り上げられた活動

【2023年1月16日】丹波山村を訪れるバイカーに向け、20228月19日(バイクの日)より丹波山村限定のステッカーを販売

【2023110日】商学部 × 東京都檜原村がSNS映えするピンクの地サイダー「ひのはらルバーブサイダー」を企画・販売

【2022年720日】商学部 × 山梨県丹波山村がインスタグラム上で「たばやまフォトコンテスト2022」を初開催!

【2022年323日】商学部 × 東京都檜原村が ゼリー飲料『ひのはちゼリー』を開発

【2022年1月15日】小菅村の食文化を感じられる「山梨県小菅村の特産品を使ったピザ作り!」を開催! 

【20211222日】檜原村大嶽神社の狼像 をモチーフとしたオリジナル御朱印帳を制作


【2021年11月22日】商学部学生と東京都檜原村が連携・開発 ゆずワインチョコレート「泣きむしゆずぼん」を期間限定で販売中


【2021年10月25日】檜原村を満喫できる1泊2日の「自然を感じる大人遠足ツアー」を開催


【2021年10月29日】商学部×山梨県丹波山村が「地芋」を活用したじゃがいもソフトクリームを開発・販売

【2020年12月04日】地域課題にチャレンジしている学生が山梨県小菅村の木材を利用した「木製骨壺」を企画・制作しました

【2020年11月16日】 地域資源を活かしたビジネスづくりを実践する柚木特任准教授の取り組みが日経新聞等において特集されました

【2020年11月11日】 11月11日の『日本経済新聞』の商学部「プログラム科目」の取り組みが紹介されました

【2020年09月02日】 奥多摩三村の商品・サービス開発にチャレンジしている学生4名が村の特産品と温泉チケットのセット商品を企画・販売しました

【2020年08月06日】 多摩三村の商品・サービス開発にチャレンジしている学生3名がクラウドファンディングで資金調達を行い、檜原村の観光パンフレットを作成しました

【2019年07月25日】 奥多摩三村の商品・サービス開発にチャレンジしている「ソーシャル・アントレプレナーシップ・プロジェクトⅠ」(柚木特任准教授担当)のプレゼンテーションが新聞各紙に掲載されました

【2019年03月28日】 中央大学商学部と奥多摩三村(小菅村、丹波山村、檜原村)との交流・連携に関する協定締結報告会を開催しました

教養番組『知の回廊』第130回「地域の課題解決を目的とした商品・サービス開発に挑戦!ソーシャル・アントレプレナーシップ・プログラム」】 

 商学部 柚木理雄特任准教授監修「地域の課題解決を目的とした商品・サービス開発に挑戦!ソーシャル・アントレプレナーシップ・プログラム」が、2019年12月に放送されました。

 

ガイダンス資料

ソーシャル・アントレプレナーシッププログラム【檜原村】【丹波山村】

ソーシャル・アントレプレナーシップ・プログラム【小菅村】

実施の様子

奥多摩の三村(檜原村、小菅村、丹波山村)との協定に基づき実施します!

履修生が考案・商品化した化粧水「Tama Drop」

科目一覧