シンポジウムⅠ
生きることは工夫すること
~認知症当事者の方々からのメッセージ~
生きることは工夫すること
~認知症当事者の方々からのメッセージ~
シンポジスト
丹野 智文 氏
おれんじドア代表
加藤 勝宏 氏
おれんじドア
鈴木 正勝 氏
おれんじドア
司会:荒谷 里美(宮城県:一般財団法人広南会広南病院)
認知症は2025年には約5人に1人になるとの推計も出ており、自分も誰でもなりうるものと捉え、認知症施策大綱で打ち出されているように、認知症との共生を考えていくことが重要である。地域社会の中で私たち作業療法士は、認知症があってもより良い生活を送れるために何ができるのか?どのようなことが求められているのか?今回は認知症と共に歩んでおられるオレンジドアの皆さんから、日常生活の中での様々な工夫についてお話をいただき、認知症とともにより良い生活を送るためのヒントや、作業療法士へのメッセージを感じ取っていきたいと思います。
シンポジウムⅠの抄録はこちら
シンポジウムⅠは現地開催です(大ホール 11:30~12:30)。