[措置の適用について]
1 ルールに違反する行為に対しては、校長先生からの注意と保護者への連絡から指導が始まります。同じような行為が繰り返される場合には、措置は重くなります。
2 上記の項目のうち、「7 違法薬物・類似薬物の所持および使用」に関しては、学校の内外を問わず、直ちに警察に連絡をします。生徒や教職員の生命・身体に対して危険があるときや「12 全体に対する脅威」が深刻な場合にも同様です。
3 学校内での措置が適当でないと判断される場合には、医療・警察・児童相談所などの専門諸機関と連携をとります。その場合は、学校以外の機関による指導を考慮した上で、学校での指導措置を決めます。
4 ルールは通常、学校内および学校管理下での生徒の違反行為を対象としています。しかしたとえ校外でなされた行動であっても、学校内での人間関係と密接なかかわりがある場合、あるいはあなたたちに重大な影響があると判断される場合には、指導措置の対象となることもあります。