このページでは、mod_picmes.as(Ver7.0)の基本的な使い方の例を記載します。
※注意※(改行文字はHSPエディタ上では「\n」バックスラッシュはなく半角「¥n」になります)
■基本的な使い方(その1)
コードの頭で「picmes_fontmax」命令で使用するフォントの数を設定し、「picmes_init」命令で使用の開始(初期化)をします。
「picmes」命令で文字を表示します。
■基本的な使い方(その2)
「picmes_info」関数により、1文字の幅/高さを取得することができる。
また、文字を拡大縮小する際には、この幅/高さを取得した値に掛けたり割ったりすることで、文字の拡大縮小をすることが可能です。(直接値を書き込んでも大丈夫です)
さらに、文字と文字の横もしくは縦の間隔を伸ばしたり縮めたりすることが可能です。
■基本的な使い方(その3)
文字画像の「picmes_0.png」をどのスクリーンIDに読み込ませるかを指定することが可能です。
指定する場合には、「picmes_init」命令で指定します。
■基本的な使い方(その4)
「picmes_init」命令でスクリーンIDを省略した場合には、空いているスクリーンIDに読み込みます。その場合、「picmes_init」命令後のシステム変数「stat」に読み込ませたスクリーンIDが入ります。