触覚的自我

エルンスト・マッハ 視覚的自我

もしも人間にはじめから視覚がなかったら、わたしたちはどんな「自己」を思い描き、そしてどんな絵を描いただろう。

自己と、それをとりまく環境の境界は、目で見る輪郭のとおりだろうか。

視覚を閉ざして、もういちど「自我」の境界をたどりなおし、触覚的自我の「絵」を触覚をたよりに描いてみる。

触覚的自我ワークショップ(2010年10月13日)

【編集中】個々の作品、それぞれの作者による解題、制作風景(ビデオ)を、後日加えます。

ワークショップ風景