ほくろ除去

手術

ほくろの深さにかかわらず取り除くことができる方法です。再発の心配が少ない処置でもあります。

場所によっては手術が一番キレイに取れる場合もありますので、積極的におすすめする場合もあります。

レーザー/くり抜き法

レーザーで ほくろを削り取ったり、専用の器具でくり抜いたりしてホクロを取り除きます。
自宅で軟膏を塗っていただき、テープをあてておく処置が必要になります。

レーザーを使用する場合は組織への熱ダメージが少ないレーザーを使用していますが、再発のリスクがあります。

ピコレーザー(ほくろピコ)

ピコレーザーでほくろを「焼き潰す」治療です。

傷跡は最低限ですむことが多いですが、再発の可能性は他の方法と比較すると高くなります。
詳しくはこちらご覧ください。

除去できるほくろは、
約3mm以下で平らなものに限ります。

手術とレーザーどちらがよいでしょうか?

どちらの傷跡が目立つかどうかは、部位やご年齢により異なります。

必ずしもレーザーのほうが優れた方法というわけではありません。除去をご希望される部位によって、手術のほうが目立たないケースも多々あります。

保険適応について

原則的に、ひっかいて出血したりするなどの症状があったり、病理組織検査が必要な場合に保険適応となります。

必ずしもレーザーのほうが優れた方法というわけではありません。除去をご希望される部位によって、手術のほうが目立たないケースも多々あります。