しみ治療

ピコレーザーの登場で、濃いシミから薄いシミまで幅広いタイプのシミに対してダウンタイムの少ない治療が可能となりました。
当院では、しみの除去に重きをおいたピコレーザーを採用しています。詳しくはこちらをご覧ください。
テーピングは不要の施術です。

いわゆる「普通のしみ」である、老人性老人性色素斑や、ADM(真皮メラノサイトーシス)に効果的です。
テーピングが必要なタイプの施術です。

• ピコレーザーもしくはQスイッチ付きルビーレーザーによるスポットのしみ治療を行います。

• テーピングが必要ですが、照射部のしみが１度で取り切れる可能性が高い施術です。

• 使用するレーザーは担当医が判断、もしくはご選択いただけます。

• レーザー照射時に、輪ゴムで弾かれたような痛みがあります。

• 施術後、テーピングによる治療部位の保護が必要になります。テープは施術後にお渡ししています。

  • テーピングができない場合は、ピコトーニング・ピコスポットもご参照ください。

• 施術後１０日〜２週間程度で診察にお越しいただきます。

• 施術時に、クーリング等で痛みを軽減しながら治療を行います。
  ご希望があれば、麻酔クリームもご使用いただけます。

ピコレーザーを、テーピングがいらない程度の出力で、点状に当てていきます。
対象となるのは点状に散っている「そばかす」ですので、大きなしみは治療対象外となります。
「そばかす」のような「老人性色素斑(日光黒子)」は対象外となりますので、診察の上判断いたします。

• 施術後にテーピング等は不要ですが軟膏を塗って頂く必要があります。
  軟膏は当院よりお渡しいたします。

• 施術後そばかすのあった部位が反応して黒いかさぶたのようになり、１０日〜２週間前後で脱落します。

• 施術後１０日〜２週間程度で診察にお越しいただきます。

• そばかすを完全に取ることを目指しますが、残存することもあります。

• くわしくはこちらもご覧ください。

比較的色の濃い老人性老人性色素斑や、雀卵斑(そばかす)の方に効果が見込めます。
肝斑や色素沈着など、レーザーを行うべきではないしみもありますので、診察して確認させていただきます。

• しみのある部位を中心に、全体的に照射を行います。

• 施術後にテーピング等は不要ですが軟膏を塗って頂く必要があります。
  軟膏は当院よりお渡しいたします。

• 施術後、しみのあった部位が反応して黒いかさぶたのようになり、１０日〜２週間前後で脱落します。

• しみが完全に取り切れることは少ないです。

• 施術後１０日〜２週間程度で診察にお越しいただきます。

• 画面が小さく見にくい場合は、こちら(PDF)をご参照ください。

• あくまで参考です。診察の上で判断をさせていただきます。