ピコスポット(ピンポイントのしみとり)
ピコスポット(ピンポイントのしみとり)
当院のピコスポット照射方法は、他院と少し異なります。
高槻市のあきおか形成外科の秋岡二郎先生と共著で2024年10月に論文掲載1)されています。
ピコスポット後のシミの取り残しを少なく、治療後の色素沈着のリスクを最小限に抑えられると考えています。
施術を希望される場合は、診察のご予約をお取りください。
照射部位は、顔、手を含めて全部位対応します。
スポット照射が必要な部位があまり多くなく、うすぼんやりしたくすみはピコトーニング・ピコスポットのほうが適切な場合があります。
500ショットでかなりの広範囲のシミに対応できます。
施術後の色素沈着を広範囲に起こすと数ヶ月にわたり気になるため、この範囲以上の治療を1度に行うことをご希望でしたら、
炎症後色素沈着を起こしにくいガウディスキン®セラピューティックプログラムをおすすめします。
施術後10日〜2週間程度で診察にお越しいただく場合もあります。
施術時に、クーリングで痛みを軽減しながら治療を行います。ご希望があれば、麻酔クリームもご使用いただけます。
照射部位については、なるべくご希望に沿いますが、診察終了後の追加照射希望は別料金となります。