ガウディスキン(GAUDISKIN®)

神戸市北区の「みずぐち形成外科クリニック」の水口先生が
開発されたスキンケア製品です。

日本人向けに、日本製の
「日本人のとっての考えうる最良」をコンセプトに開発されています。

シンプルな製品ラインナップ、日本人に合わせた製品です。

水口先生は、ZO SKIN HEALTH®を使用した治療を長年おこなってこられました。
私も時折提案させていただく、
ZOセラピューティック中にルビーレーザーやピコレーザーを照射する方法は
元々は水口先生がほくと記念病院こやまクリニックで実施されていた方法を参考にしています。

ガウディスキンは
水口先生がZO SKIN HEALTH®による治療で肌があれやすい。
日本人にも安心して使用できる製品を、強いこだわりをもって開発された製品です

くわしくは、ガウディスキンの公式ブログインスタグラム御覧ください。
水口先生が、熱い想いを語っておられます。

ZO®とGAUDISKIN®は向いている方が大きく違います。

成分を細かくみると、方向性の違いがはっきりしています。
ZOの化粧水であるバランサートナーは、グリコール酸など積極的に治療効果を優先するような成分が含まれています。
また、どちらかというと、ニキビ肌、脂性肌の方向いています。
角質がしっかりしており、肌が強い方はZO®が向いているかもしれません。

一方で、GAUDISKIN®のインナーモイストTAローションは、肌の炎症を抑える支持的な成分が多く含まれます。
日本人に多い、いわゆる敏感肌の方はこちらが適応になる方が多いです。

ご使用を希望される場合は、診察のご予約をお取りください

(本来は、ガウディスキン製品に限ったことではないのですが)
製品のよさを最大限に発揮するために診察を踏まえた製品の選択と調節が大事になってきます。
ガウディスキン製品を使ってみたいという方は、診察のご予約をお取りください。

GAUDISKIN®セラピューティックプログラム

GAUDISKIN®のセラピューティックプログラムは、ZOのセラピューティックプログラムほど、人と時期を選びません。
赤くなりにくい、ダウンタイムと負担の少ないプログラムです。

ZOのセラピューティックは白人ベースで考案された方法ではあり、欧米人の肌質に近いという方にはオススメできました。
一方で、適応にはならないだろうという方も多くおられましたが、GAUDISKIN®のセラピューティックは適応できる方が増えてきます。

一方、しみを取るためにはレーザーを併用してほうがよいと思われます。
セラピューティックプログラムの最初と、途中にピコレーザーとエルビウムレーザー(炭酸ガスレーザーに似たレーザーです)による治療を入れることをおすすめしています。

治療スケジュールの例

ガウディセラピューティック.pdf

取り扱い製品一覧

敏感肌用洗顔料:スムースクレンズ

敏感肌の方向けに作られた「こすることができない」クレンジングです。
「こする」ことで発生する肝斑や肌トラブルも多くあります。

1本 5,940円(税込)

抗炎症・保湿化粧水インナーモイストTAローション

トラネキサム酸や人型セラミドを配合した化粧水です。
肌の炎症や、セラピューティックプログラム中のビタミンAによる不快なひりひり感といった症状も抑制します。

1本 6,820円(税込)

日本人向け施術用ハイドロキノン製剤:HQクリア 

トレチノインとハイドロキノンを使用した、セラピューティックプログラム用に調節されたハイドロキノン製剤です。
ZOと違い、1種類だけの使用で問題ありません。

1本 9,900円(税込)

肌質改善/ダブルレチノールクリーム
デュアルレチノプラス・デュアルレチノライト・デュアルレチノエクストラライト

3段階の濃度で、「攻め」のピュアレチノールと「守り」のパルミチン酸レチノールを配合したクリームです。
ビタミンA反応を抑制したり、浸透システムや質感も日本人の肌質に合わせて作成されています。

この3つの製品に価格差はほとんどありません。
どのクリームが一番よい、ではなく、最適な濃度のものをご使用いただく方ごとに選択することが大事です。

1本 8,470〜8,800円(税込)

美容成分全部入り:エクラリバイブ

美容クリームの主成分として配合されているような各種成分を、1本に凝縮して、相乗効果を最大限発揮できるように工夫された高機能製品です。
シンプルに1つにまとめたい、という方に、ぜひともおすすめします。

1本 19,800円(税込)

ガウディスキン社からの通知で、2023年11月1日より一部製品の製品が改定されています。