乳児血管腫(いちご状血管腫)

生まれた直後はないものの、その後急激に増大するという特徴をもつ血管腫の1種です。
皮膚の表面にできているものは、鮮やかな赤色をしており、その見た目から「いちご状血管腫」と呼ばれていました。
実際は、皮膚の深部にできて皮膚の下のしこりとして触れるだけのこともあり、必ずしも赤く見えるわけではありません。